夫婦2人きりはしばらくお預け!妊婦デートを楽しむアイデアまとめ♡
2016/11/25
mari_cill
赤ちゃんが2人を結んでくれる「おめでた婚」!お腹は大きくなるけど結婚式は挙げたい!と考えているカップルは多いです。でも新婦の身体のことを考えると産後に結婚式を挙げるのが良いのか?妊娠中に挙げるのが良いのか頭を悩ましてしまいます。産後と妊娠中比較してみます。
おめでた婚は、他にもできちゃった婚や授かり婚といって最近では珍しいことではなくなってきました。
おめでた婚
昔は結婚式をしてから子供を産むのが通常で、これが逆になると周りから白い目で見られていましたが最近では「おめでた婚」といい周りから祝福されるのが一般的になってきました。
おめでた婚は、結婚する喜びと赤ちゃんが産まれるという2重の喜びが味わえます。
どれぐらい「おめでた婚」は珍しくないのかアンケートを見てみましょう。
おめでた婚は珍しくない
最近では、おめでた婚で結婚式を挙げる芸能人やタレントがいるほどです。
アンケートでも「おめでた婚を珍しくないと思う」と約80%の人が回答しています。
自分の周りにも「おめでた婚」の人がいる場合が増えています。約80%の人が自分の知人や周囲におめでた婚で結婚式を挙げた人がいるようです。
産後に結婚式を挙げるカップルもいます。でもその場合もメリットとデメリットがあります。
産後に結婚式をするメリット① 子供と一緒
産後に結婚式を挙げる最大のメリットは「子供と一緒に参加できる」ですよね。子供にとっても両親にとっても一生忘れられない思い出になります。
子供が大きくなってアルバムをみると幸せな気持ちになるはずです。
産後に結婚式をするメリット② 子供を披露できる
産後結婚式を挙げると、自分達も結婚の報告ができますが、産まれてきた新しい家族も参列した人達に披露でき祝福してもらえます。
産後に結婚式をするメリット③ 新婦の身体
妊娠中の新婦の身体は周りが思っている以上に大変です。特に妊娠初期だと赤ちゃんも危険な状態になる恐れも・・・。しかし産後なら安心して結婚式を挙げれます。
産後に結婚式をするメリット④ ドレスが選択できる
女性にとっては一生に一度のことなのでウエディングドレスは自分が一番美しく見える状態で皆に見てもらいたいです。産後なら自分になったドレスを選択できます。
女性にとってウエディングドレスは夢です。
自分が綺麗に見える一番似合うドレスで結婚式は挙げたいと思っています。
産後に結婚式をするデメリット① 子供がぐずる
産後に結婚式を挙げる時期にもよりますが、あまり赤ちゃんが小さすぎると赤ちゃんにも負担がかかり泣いてぐずる場合があります。
産後に結婚式をするデメリット② 体型
女性の身体は産後すぐには体調も体重も妊娠前に戻すのは大変です。この場合も産後に結婚式を挙げる場合は時期を選んで対処したほうが良いでしょう。
では!産後ではなく妊娠中の結婚式はどうなのでしょうか。
妊娠中に結婚式を挙げるメリット① 新婚気分が味わえる
まだ新婚気分を味わいたい新郎新婦の場合は、産後に結婚式を挙げるのではなく妊娠中に結婚式を挙げる場合があります。
この場合に挙げる結婚式はまだお腹が小さい時に挙げる場合が多いようです。
妊娠中に結婚式を挙げるメリット② マタニティウエディング
上記とは違う意見の場合もあります。
まだ赤ちゃんはお腹の中ですが、赤ちゃんと一緒に挙げる結婚式です。
この場合はお腹が大きくなってから挙げる場合が多いです。
写真にもお腹の大きなウエディングドレス姿の新婦と赤ちゃんを写して記念に残します。
妊娠中に結婚式を挙げるデメリット① 新婦の体調
女性が妊娠すると妊娠初期はつわりなどで体調がとても不安定です。その状態で結婚式を挙げるには新婦にかなりの負担がかかってしまいます。
妊娠中に結婚式を挙げるデメリット② 参列者
妊娠中に結婚式を挙げる場合は、結婚式のスケジュールを新婦の体調にあわせなくてはいけないので、あまり時間がとれない場合が多いです。
参列者の人にも結婚式の日取りを間際に知らせることになるので、参列者が少なくなる場合もあります。
産後に挙げることにすると、時期はいつがおすすめなのでしょうか。
産後の結婚式① 出産直後の場合
出産後のに結婚式を挙げるのはおすすめできません。
理由はなによりママが大変です。自分の体調も戻らない状態で慣れない育児をしなければいけないからです。
産後に無理をすると、何年か経った場合でも体調が悪くなる場合があるので無理は禁物です。
NG理由 太る
そしてもう1つの理由が「体型」です。女性の身体は妊娠すると約10㎏太るのが一般的です。この体重や体型を戻すのは産後直後だと無理です。
ウエディングドレスは妊娠前の体型で披露したいですよね。
NG理由 乳腺炎
産後ママの最大の仕事が赤ちゃんへの授乳です。授乳は産後は3時間おきにしなくてはいけません。人によっては胸が張って痛みを感じる人もいます。
その状態でウエディングドレスなどで胸を締め付けてしまうと「乳腺炎」になる可能性もあります。
産後の結婚式① 産後半年以上の場合
赤ちゃんが産まれて半年以上経つとママの体型も戻る場合が多いです。
そして赤ちゃんも首がすわりベビーチェアに座らせることができるので、産後半年以上経ってからの結婚式はOKです。
哺乳瓶
そしてなにより、産後はママしかできなかった授乳が哺乳瓶などでもできるようになるので人の手を借りる事ができやすくなります。
結婚式までに哺乳瓶の練習をさせておくとスムーズにいきます。
産後の結婚式③ 産後約一年後
産後結婚式を挙げるおすすめの時期は「約一年後」です。赤ちゃんは離乳食も食べられ、よちよちと歩くこともできるようになります。
周りの人に助けてもらえるのでママの負担もかなり緩和できます。
・赤ちゃんのお世話をしてくれる人(例えば親族など)をみつけておきましょう。
・産後のママの体調にあわせるのが基本ということを忘れないようにしましょう。
まとめ
妊娠中の結婚式も出産後の結婚式も「新婦」と「赤ちゃん」を中心に考える結婚式になります。
2人に負担がかからない良い思い出になる結婚式を挙げてくださいね。
産後の結婚式の場合は一年半を過ぎると結婚式をするタイミングがなくなってしまう場合があるので、産後に結婚式を挙げる場合は予定を決めておくのをおすすめします。
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