2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2016/01/30 更新
もうすぐカワイイ赤ちゃんの誕生!我が子をその胸に抱くことを楽しみにしていることでしょう。ふにゃふにゃとして頼りない赤ちゃんですから、しっかり抱き方を知っておかないと赤ちゃんも居心地が悪くなってしまいます。生まれる前に、赤ちゃんの抱き方を知っておきませんか?
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待ち遠しい赤ちゃんの誕生!早くその胸に抱きたい人も多いと思います。
生まれる前に正しい赤ちゃんの抱き方を知っておきませんか?
新生児の赤ちゃんは、まだまだ首が座らない状態です。
しっかり正しい抱き方をしないと、赤ちゃんの健康を損なってしまう恐れもあるんです。
正しい抱き方を知っておきましょうね。
ふにゃふにゃとして頼りない赤ちゃん。
ちょっと胸に抱くのも慣れるまでは緊張してしまいますよね。
今、この場所で正しい抱き方を勉強して少しでも緊張をほぐしていきましょう。
慣れないうちはママの抱き方もぎこちないもの・・・。
赤ちゃんと一緒にママも成長していきましょうね。
赤ちゃんにとって一番安心できる場所はママの腕の中。
泣いている赤ちゃんもママに抱かれると安心します。
そんな赤ちゃんのために居心地の良い抱き方を知っておきましょうね。
赤ちゃんの抱き方は大きく分けて二種類です。
横抱きの抱き方と立抱きの抱き方です。
初めて赤ちゃんをだっこする際は力加減も気になるところですよね。
赤ちゃんの抱き方で一番気を付けておきたいのは、赤ちゃんの首が座っているかどうかです。
首が座っていないと、赤ちゃんの頭を支えないと赤ちゃんの頭はグラグラ・・・・。
首を損傷する恐れもあるので大変です!
だいたい生後6か月ぐらいまでは、赤ちゃんの首は不安定なものです。
首が座っていないうちは赤ちゃんの頭をしっかり押さえる抱き方にしましょう。
頭を支えるのは手のひらでも腕でもOK。
座っている場合は膝でもOKですよ。
縦抱き、横抱き、どちらかが正しい抱き方という訳ではありません。
赤ちゃんの居心地の良い抱き方をするようにしましょう。
赤ちゃんをだっこしているうちに、我が子がどの抱き方を好むかが顕著になってきますよ。
赤ちゃんはママの抱っこが大好き!
たくさん抱っこしてあげて、赤ちゃんにとっての居心地の良い抱き方を体感していきましょう。
自称では抱き方の詳細に触れていきます。
まずは赤ちゃんの横抱きの抱き方です。
横抱きの抱き方はは赤ちゃんのを横向きに寝かせた帖歌いでママの手と腕で支える抱き方になります。
赤ちゃんと向かあって、ママの利き手を首の後ろにいれて赤ちゃんの後頭部を支えましょう。
反対の手を腰からお尻の下にいれて、手のひら全体で赤ちゃんのお尻の辺りを支えます。
ママの利き手で赤ちゃんの耳を覆うように赤ちゃんをゆっくり起こしましょう。
両腕はそのままの状態で、赤ちゃんをゆっくり優しく抱き上げましょう。
抱き上げた赤ちゃんを90度回転させて、ママの胸の近くに引きつけましょう。
頭を利き手とは反対側の腕へ滑らせ、ママの肘の内側辺りに赤ちゃんの頭を乗せましょう。
赤ちゃんの頭をしっかり支える形になったら、首を支えていた利き手を抜きましょう。
抜き取った利き手を、赤ちゃんのお尻と腰の辺りで体全体を支えるようにしましょう。
首が座っていない状態でも、赤ちゃんの首をしっかり押さえた抱き方をしたら赤ちゃんも縦抱き出も安定します。
泣いている赤ちゃんを横抱きから縦抱きの抱き方に変えると泣き止む赤ちゃんも多いんです。
抱っこするうちに、我が子がどんな抱き方を好むかが傾向がわかってきますよ。
赤ちゃんを横抱きの抱き方の状態からら始めましょう。
赤ちゃんの頭を支えていた方の手を首の方へ移動します。
赤ちゃんの首がグラグラしないようにしっかり支えましょう。
赤ちゃんのお尻をママのおへそ側へ回転させます。
赤ちゃんが縦になったら、ゆっくりと体を引き寄せましょう。
赤ちゃんの胸とママの胸を合わせる状態にします。
赤ちゃんのお尻を持ち上げて、利き手と反対の腕にお尻を乗せましょう。
赤ちゃんの顔が利き手と反対側の肩上にくるまで抱え上げ、顎を肩にゆだねさせましょう。
これが首がまだ座っていない赤ちゃんの縦抱きになります。
抱き方を工夫して、しっかり赤ちゃんとのスキンシップをとりましょう。
赤ちゃんにとって居心地の良い場所になるように、安定した抱き方をしれあげましょうね。
首が座らないうちは縦抱きは緊張しますが、ミルクの後のゲップなどは縦抱きで行います。
しっかり学習して、赤ちゃんの誕生に備えましょうね!
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