2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2016/01/21 更新
とってもかわいい赤ちゃんのほっぺ。白くてツルツルでやわらかくて、、、思わず触りたくなっちゃいますよね。しかし、そのきれいなほっぺを保つためには、生活のうえで注意しないといけないこともあるのです。そして、赤ちゃんもお肌のお手入れが必要なのです。
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我が子でなくても赤ちゃんはかわいいですよね。思わずほっぺをつんつんとさわりたくなってしまいます。我が子なら遠慮なくムギューと抱きしめられるのですが、、、。赤ちゃんは癒し効果もあるのでストレスなんかがあるときは、見ているだけで気持ちが落ち着きそうですね。
大人になってもツルツル赤ちゃん肌って憧れますよね。ほんのりピンク色でミルクのような良い香りもしてきます。うらやましいです。
ママにムギューとだきしめられるのは、きっと赤ちゃんにとってもうれしい瞬間です。たっぷり愛情が伝わってきます。
赤ちゃんオニギリといってこのように赤ちゃんの顔を手で三角にして写真を撮るといったことも流行りました。少し赤ちゃんがかわいそうな気もしますが、、、。
今にも落ちてきそうなほっぺ。普段仰向けで寝ることの多い赤ちゃんの顔を立てにするとこのようにほっぺが下になり、仰向けの時とは違った顔つきになってとってもかわいいのです。
赤ちゃんって笑っている顔はもちろんですが、泣いている顔もたまらなくかわいいのです。育児中でも泣いている顔をかわいいと思えるくらいの気持ちの余裕が大切ですね。
本能のままに見せてくれる赤ちゃんの表情。どんな表情をしていてもかわいいのが赤ちゃんなのです。きれいなほっぺは赤ちゃんのかわいいお顔の大事なパーツです。ママは赤ちゃんのためにもこのかわいくてきれいなほっぺを守りましょう。
赤ちゃんのほっぺ、とてもきれいでかわいいのですが、実は、とてもデリケートなのです。生まれてからしばらくすると、肌トラブルをかかえ悩んでいるママも多くいます。ほっぺも肌トラブルになりやすいパーツです。
ほっぺにだけ赤いぶつぶつができていますね。みていてかわいそうです。赤ちゃん本人もかゆいのか機嫌が悪くなります。
乳児湿疹は多くの赤ちゃんが経験します。ほっぺだけでなく体全体にできる子もいます。症状のひどさや種類は人それぞれですが、ママたちは、どうにか治してあげたいと必死です。
こちらは、ほっぺが乾燥してガサガサしてますね。肌が白い赤ちゃんは少しでもほっぺが赤くなると目立ってしまいます。
ほっぺがカサカサなうえに少し腫れてるようにも見えます。乳児湿疹に悩むママたちはなにがいけなかったのだろうと自分を責めてしまいます。
湿疹ができているときは、赤ちゃんが自分で掻いてしまわないように、ミトンをつけていると良いようです。掻かないことが治すためには大事なのです。
赤ちゃんの肌はバリア機能がとてもよわいそうです。そのため、外部からの刺激をうけやすく乳児湿疹などの肌トラブルになりやすいのです。しかし、アレルギーやアトピーといった赤ちゃんの生まれ持った肌質が原因の場合もあるので、必ず病院にいって診断を受けましょう。
赤ちゃんの肌トラブルどうにか回避できるものならばしたいですよね。トラブルなくきれいなままのほっぺでいてほしい、、、親なら誰しも思うはずです。そのためには、赤ちゃんがうまれてから、ちょっとしたことに気をつけて生活していればトラブルなく、もしくは症状が軽く済むかもしれません。
まずは、保湿です!!お風呂上りの保湿は新生児の時から毎日してあげることが大事です。保湿剤は新生児から使えるものを使ってください。顔から体全部に。もちろんほっぺにも。
保湿と同じくらい大事なのが赤ちゃんの肌を清潔に保つこと。お風呂の際に石鹸をつかってしっかりと洗ってあげることです。その際には、擦ったりはせずに優しく丁寧に泡で洗う。石鹸は保湿剤と同様、新生児から使えるものを。 日中も口回りやほっぺが汚れたときはこまめにふいてあげること。
赤ちゃんの肌に触れるもの、布団やタオル肌着はやわらかい素材のものを使うこと。100%綿でできているガーゼは肌が弱い赤ちゃんにぴったりです。顔やほっぺをふくときもガーゼハンカチが最適です。 タオルや布団も常に清潔を心掛けてください。
母乳を飲んでいる赤ちゃんは、ママの食事にも気を付けてください。ママの食事内容が原因で乳児湿疹になってしまう赤ちゃんもいるのです。油の多いものは避け野菜中心の生活が理想ですね。ママにとっては少々大変ですが赤ちゃんのため、かわいいほっぺのためです。
ママが毎日赤ちゃんの体をしっかりと見て、赤ちゃんの体の変化に早く気づいてあげることも大切なことです。お風呂の時などに赤ちゃんの肌に触れながらじっくりとみてあげましょう。
乳児湿疹知らずのきれいなほっぺを保つために気を付けることをママが頭の中にいれておけば生活の中で少しでも役にたつのではないかと思います。赤ちゃんの肌質もあるのでどうしてもなってしまう子もいます。しかし、やってあげれることをしてあげるのがママの愛情だとおもいます。
つるつるすべすべのきれいなほっぺに欠かせないのは、やっぱり保湿です。室内の湿度に気を付けることはもちろんですが、保湿剤や保湿クリームでのケアは新生児期からしっかりとしてあげたいものです。
赤ちゃんの肌がきれいな時は、保湿は必要ないのではないか、、、と思いがちです。しかし、肌トラブルを防ぐためには、トラブルになる前のケアが大事なのです。
お風呂上りなんかに顔、体すべてに優しくぬってあげましょう。もちろんほっぺにも。かわいいほっぺを思う存分さわれますよ!ママの手で赤ちゃんの素肌にふれることも大切なスキンシップになります。
肌の弱い赤ちゃんのために新生児から使えるものを選ぶようにsましょう。赤ちゃんによって、肌に合うものと合わないものがあるので初めて使用するときは、一部に少量だけにしておいたほうが良いでしょう。
ワセリンは比較的、肌の弱い赤ちゃんでも合うと思います。大人でも何かと使えるので一家に一つは置いておきたいですね。肌を保護してくれる役割もあるので、口回りやほっぺには授乳や食事前に塗ってあげておくと良いですね。
あとは、やはり病院で処方される保湿剤ですね。このピンクの容器のヒルドイロは最近、赤ちゃんだけでなく大人の保湿にも優れていると話題です。
かわいいほっぺ、触れるだけでなく思わずキスもしたくなってしまいますね。ママにキスをされると赤ちゃんもとっても嬉しいはずです。
赤ちゃんのつるつるすべすべのかわいいほっぺを守るためには、日々の生活の中で気を付けることと保湿が大事だということがわかりましたね。どちらにしても、ママが赤ちゃんのことを考え赤ちゃんのためにしてあげれることなのです。そして、赤ちゃんの時期にたくさん赤ちゃんの肌に触れほっぺにキスをして愛情たっぷり伝えることは大事なことです。
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