2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2016/01/20 更新
まだまだ月齢が低い赤ちゃんだと1日のほとんどが眠っているような感じです。赤ちゃんの睡眠時間が極端に短かったり長かったりすると不安になりませんか?赤ちゃんの睡眠時間はいったいどのくらいなのでしょうか?月例別に睡眠時間をまとめました。
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ぐっすり眠る赤ちゃんの寝顔・・・いつまでも見ていたいものですよね。
1日の大半を寝て過ごす赤ちゃんですが、赤ちゃんの睡眠時間ってどのくらいなのでしょうか?
ずっと赤ちゃんが寝ていると、こんなに寝てても大丈夫なの・・・?なんて不安に感じるママさんも少なくありません。
今回は月齢別で赤ちゃんの睡眠時間をまとめてみました。
成長にするにすれ、お昼寝の時間も短くなってきます。
だんだんと1日の睡眠時間は少なくなっていくのは健康に成長している証です。
昼寝の回数も成長するにつれだんだん少なくなってきます。
3歳くらいになると、お昼寝の必要もなくなってくるんです。
赤ちゃんにとって睡眠時間は何よりも大事なもの。
安心して眠ることのできるような環境を家族全員で作ってあげましょうね!
赤ちゃんの成長に欠かせない大切な睡眠時間。
一体どのくらい必要なのでしょうか?
月齢別の表をみてみましょう!
赤ちゃんの睡眠時間目安
先の表を参考にしていてください。
夜だけの睡眠時間ではなくお昼寝も合わせたトータルの時間です。
赤ちゃんは成長とともに少しずつ睡眠時間が少なくなっていきます。
新誠意時期の睡眠時間は17時間!1日の大半は眠って過ごします。
ねんね、おっぱい、ねんね、うんち・・・を繰り返しトータルで17時間も眠る赤ちゃん。
ずっと寝ているので楽に感じるかもしれませんが、昼夜関係なく3時間ごとに起きてしまうので、お世話するママさんも大変です。
赤ちゃんのお世話をするママさんも体力勝負。
夜中はたっぷり眠ることはできませんので、赤ちゃんと一緒にお昼寝するなどをして、ママもたっぷり睡眠時間を確保しましょうね。
赤ちゃんは自分一人で眠ることもできません。
寝かしつけもママは頑張らないといけません。
赤ちゃんは自然の欲求のまま、寝たり、起きたり・・・。
できれば出産前に赤ちゃんの睡眠スケジュールを把握しておくとよいですね。
赤ちゃんの睡眠時間が極端に短いと不安に感じてしまいませんか?
睡眠時間が短いと赤ちゃんの成長を妨げてしまう原因になりかねません。
赤ちゃんにとって睡眠時間はとても大切なもの。
健やかな成長をしてもらうには、十分な睡眠時間を確保しなっくてはいけません。
赤ちゃんとの生活リズムが掴めない人は下記を参考にして睡眠時間を確保してくださいね。
赤ちゃんの睡眠時間を十分確保するには大切なことが二つあります。
親が生活リズムを整えること、夜泣きをおさめるコツを習得することの二つが重要です。
生活リズムを整える・・・簡単なことに感じますが、赤ちゃんのお世話に明け暮れるママにとってはなかなか大変なんです!
ママも早起きをする
夜中の授乳や夜泣きは辛いですが朝は7~8時に起きるようにしましょう。
赤ちゃんにも泡が来たら起きるものと体感で覚えでもらいましょう。
日光をたっぷり浴びる
晴れた日は日光がたっぷり浴びられるようにお外で楽しく遊びましょう。
太陽光に当たると赤ちゃんに眠くなる作用が働きます。
生活スタイルの時間を決める
毎日同じ時間に離乳食やお風呂の時間をとりましょう。
赤ちゃんも生活リズムが体になじみ、お昼寝や就寝時には自然と眠くなるような環境を作ってたっぷりの睡眠時間を確保しましょう。
夜は部屋を暗くする
音や電気を消して8時頃には赤ちゃんが眠れるような生活スケジュールを組み立てましょう。
静かな環境や暗い環境は赤ちゃんにとって安心して睡眠時間がとれる状態です。
抱っこしながら子守歌
赤ちゃんが夜泣きをするのは不安になっている証拠です。
ママの温もりや、優しい声を聴かせて赤ちゃんを安心させてあげましょうね。
添い寝をしながら寝かしつける
夜中はやっぱりママmねむりにつきたいもの。
ママも体を休めながら赤ちゃんをあやしましょう。
意外とママが眠ってしまうと赤ちゃんも寝てしまう・・なんてことも多いようです。
生活リズムを整え、夜泣きをすぐに収めることで、ママも楽になりますし、赤ちゃんの睡眠時間も確保しやすくなりますよ。
赤ちゃんの睡眠時間を確保するには、生活リズムを整えることが大事。
毎日のルールをこつこつと守っていけば、赤ちゃんもこの時間は寝ないといけない・・・と自分で覚えてくれるようになりますよ!
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