2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2016/01/20 更新
赤ちゃんの衣類や身の回りのものを洗濯するときはどんな洗剤を使っていますか?大人と一緒のものですか?気になる方は赤ちゃんんお安全を考えて大人のものとは別に赤ちゃん用衣類専用の洗剤で洗濯するようにしましょう。今回は赤ちゃん用の洗剤特集です★
[表示する]
赤ちゃんの洋服や布のオモチャなど・・・どんな洗剤を使っていますか?
できれば赤ちゃんにとって優しい成分でできた、赤ちゃん衣類専用の洗剤を使うようにしましょう。
赤ちゃんのものには汗を吸収しないので、柔軟剤を使ってはだめだとか・・・そんなことは聞いたことはありませんか?
赤ちゃん用品お洗濯について、今一度一緒に勉強していきましょう。
赤ちゃんを安全に守るために、洗剤を見直してみませんか?
今回は赤ちゃん用品の洗濯におすすめな洗剤をご紹介します。
赤ちゃんがいるとどうしても洗濯ものは多くなってしまいます。
そこもママの悩みですね!
どんなものが赤ちゃんにとって安全なのか・・・。
安心な生活を赤ちゃんと過ごすために、どんな洗剤が良いかしっかり選んでいきましょう。
洗濯ものに使う洗剤は大きく2種類。
では、赤ちゃんのいるご家庭ではどちらが安全な洗剤と言えるのでしょうか?
その違いを見ていきましょう。
蛍光増白剤とは、衣服の白さを保つために綿繊維を白くする効果のある染料で、多くの洗濯洗剤に配合されています。
昔は肌荒れなどの理由で赤ちゃんには避けたほうが良いといわれていましたが、最近の研究ではそういった効果はないと立証されています。
メーカー各社の工夫によって肌への刺激が少ない蛍光増白剤が使用されていますが、新生児や赤ちゃんには必要のない成分なので、できれば含まれていないものを使用するのがおすすめです。
界面活性剤とは本来は混ざり合わない性質を持つもの同士を溶けたような状態にしてから汚れを落とすタイプの洗剤になります。
2種類のタイプがあり、「天然界面活性剤」と「合成界面活性剤」になります。
二つの洗剤のメリット・デメリットがあるので、良く知ったうえで選択しましょうね。
家族構成によって変わってくるかもしれませんが、絶対に赤ちゃんのものと分けて洗わなくてはいけない・・・ということはありません。
水道代や洗剤も倍になりますし、何よりも赤ちゃんの世話で忙しいままの負担が倍になりますね・・・。
基本は赤ちゃんの衣類と一緒に洗濯しても大丈夫ですが、その際に気をつけたいのは、新品の衣類です。
新品の衣類には、加工に使われているホルムアルデヒドが付着している可能性があるので、赤ちゃんの肌には優しくはないのです。
生後24ヶ月以内のベビー用品にはホルムアルデヒドの厳しい基準が設けられていますが、生後1歳を過ぎるまでは個包装された衣類を購入し、大人用の服とは別に洗うようにすると安心です。
やっぱり大変ですが・・・
1歳過ぎるまでは赤ちゃんは赤ちゃん用の洗剤で分けて洗濯するのが安心のようです。
赤ちゃんに何かあってからでは遅い!
後悔しないように・・・家族みんなで協力して赤ちゃんのお世話をしていきましょう。
可愛い小さな家族のために・・・ママは毎日洗濯を頑張るのです。
毎日の洗濯は大変ですが・・・。
赤ちゃんが成長しても服を汚す機会が増えるので、まだまだ洗濯ものには長く付き合っていかなければなりませんよ!
赤ちゃんの衣類専用の洗剤が多く出ています。
中でもおすすめの洗剤をご紹介☆
家族のニーズに合った洗剤をみつけてくださいね。
赤ちゃんのいる家庭は買い物も大変。
重くてかさばる洗剤はネットショッピングが便利です。
ベビーランドリーピュア (ピジョン)
安心のピジョンから。
ベビー用品の水通しから使える洗剤になります。
天然植物性の洗浄成分がうんちやミルクの汚れをきれいに!
ナチュラルウォッシュリキッド (ソネット)
赤ちゃんに安心して使える天然のラベンダーエッセンシャルオイル配合!
ふんわりした洗い上がり。抗菌作用があり、ラベンダーの臭いで部屋干しの匂いも減少してくれますよ!
ベビー洗濯用せっけん (arau)
赤ちゃん衣類にはあまり使えない柔軟剤ですが、この洗剤だと柔軟剤のようなふっくらやわらかな仕上がりになります。
天然ハーブがほのかに香ります。
バジャン (ライトウェーブ)
環境にも優しい成分でできている洗剤です。
主成分は重曹と炭酸塩。
浄作用のほか消臭作用、洗濯槽の汚れを落とすうれしい効果も!
ドラッグストアやスーパーで比較しながら洗剤を選びましょう。
毎日大量の洗濯物は大変ですが、赤ちゃんが健やかに成長してくれるように願いをこめながら鮮たううに励みましょう☆
洗剤には香りの好みもあるので、いろいろ試してご家庭に合った洗剤を選んでくださいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局