2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2016/01/19 更新
旅行だけでなく、里帰りや出産の事情でどうしても赤ちゃんを飛行機に乗せないといけない場合があります。ただでさえ行動の予想がとりにくい赤ちゃんですが、周りの人に迷惑をかけないように、赤ちゃんも機嫌よく飛行機に乗ってもらうために知っておきたいポイントをご紹介☆
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旅行だけでなくそれぞれの家庭の事情で赤ちゃんが飛行機に乗らなくてはいけないときがあります。
遠保に嫁いだママさんたちは、帰省する際や里帰り出産では赤ちゃんと飛行機に乗ることを余儀なくされてしまいます。
赤ちゃんが飛行機に乗っている間はスヤスヤ寝てくれるといいけれど・・・。
泣いてしまったら逃げ場もない飛行機ですので、ママは乗る前からひやひやなんです・・・。
赤ちゃんをどうやっておとなしく飛行機に乗せるかが最大のポイント!
飛行機を乗る前に赤ちゃんと一緒に上手な飛行機の乗り方を知っておきましょう。
ドキドキな、初めての赤ちゃんとの空の旅。
どうか機嫌よく過ごしてくれますように・・・!
どうか飛行機で快適な空の旅が楽しめるように、しっかり準備をしておきましょう☆
ママも大変ですが、慣れない場所で長時間過ごす赤ちゃんも大変なので、赤ちゃんが快適に過ごせるようにしっかり準備しましょう。
赤ちゃんはいつから飛行機に乗れる?
あまり小さいうちからは乗せないほうが良い?
様々な疑問があると思います。
答え : 生後8日から飛行機に乗れるんです!
ですが、実際には・・・。
新生児期は抵抗力も低くいので、できれば人が多いところは避けたいところ。
そして、飛行機は長時間の密室なのであまりお勧めはできません。
お母さんの体調もまだ不安定でしょう。
それでも飛行機に乗せる事情がある場合は、
産婦人科や小児科の先生に飛行機に乗っていいかどうか相談してからの方が安心ですね。
赤ちゃんが飛行機に乗る料金は?
飛行機の場合2歳未満は搭乗料金は無料になりますが、座席を取る場合は小児運賃が必要になります。
また、状況がわかってくる1歳や2歳児よりも、ずっと飛行機で眠ってくれる赤ちゃんのほうが飛行機に乗りやすいという声もあります。
赤ちゃんが機嫌よく飛行機の乗ってもらうために、準備しておいたほうが良いポイントをご紹介します。
準備万端にして、赤ちゃんに機嫌よく飛行機にのってもらいましょうね。
赤ちゃんを機嫌よく乗せるためと、ぐずったときも対応できるように心構えをしておきましょう。
赤ちゃんが過ごしやすい席を予約する
出入り口付近やトイレ付近はビジネスマンが多いので避けましょう。
赤ちゃん用のベットが取り付ける座席もあります。
ぐずった時に対応できるように通路側がベストです。
パターン的に後ろの席が赤ちゃん連れが多く乗っているイメージがあります。
降りるときは最後になりますが、後ろの席だと気兼ねなく飛行機に乗れそうですね。
赤ちゃんの生活リズムに合わせて乗る
睡眠やミルク・離乳食のタイミングといった赤ちゃんの普段の生活リズムに合わせて飛行機の中でなるべく寝てくれるように予定を組むのがママも楽に飛行機が乗れますよ。
一番良い状態は飛行機の中で赤ちゃんが寝て過ごしてくれること。
その状態に持っていけると安心ですね。
優先搭乗を活用する
3歳以下の子供や妊娠中だと飛行機に優先的に搭乗させてくれます。
飛行機の中は狭い通路なので座席につくまで時間がかかってしまうので、優先搭乗だとゆったりと席も探せますよ。
空港にはうれしいサービスがいっぱい
空港内ではベビーカーの貸し出しや荷物の宅配サービスとサービスがたくさんあります。
空港内には調乳器やベッド・イスのある授乳室もあり、キッズスペースがあるので
搭乗前に赤ちゃんをたっぷり遊ばせるのも◎
飛行機に乗る時長時間だと赤ちゃんもずっと寝ているわけにはいきません。
起きている間は機嫌よく過ごせるように、赤ちゃんグッズを機内に持ち込みましょう。
かといってなんでもかんでも持っていくと大荷物に!
厳選した赤ちゃんグッズを持っていきましょう。
おむつは2、3枚。おしりふきも必須アイテムです。
おしりふきは赤ちゃんのおやつの食べこぼしなどを吹くときにも重宝します。
授乳中はミルクセットが必要です。お湯は空港の授乳室でも準備できますしっ飛行機の中でもCAさんに言えば用意してくれますよ。
母乳オンリーの人は授乳ケープを用意しましょう。
赤ちゃんは耳抜きができないので、離陸と着陸の時に授乳をしてあげると赤ちゃんも耳抜きができるようになります。
ミルクこぼしたりゲップに失敗したり・・・。赤ちゃんにアクシデントはつきものです。
いつでも着替えられるように着替えのセットを1セット用意しておくと安心です。
空港を移動するときなどに重宝する抱っこひも。
飛行機が着陸してから、実際に降りるまで時間も要するので、抱っこひ裳を使うと楽ですよ。
飛行機の中でママが気疲れしないように、準備万端で飛行機に臨みましょう!
最初は慣れるまで不安ですが、実際飛行機に乗ってしまえばあっという間に時間は過ぎるものですよ!
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