2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2016/01/20 更新
赤ちゃんが安心して寝られる環境づくりには【布団】は必須アイテムと言っても過言ではありません。そんな赤ちゃん用の布団はどんなものがあるのか、調べてみないとわかりませんよね。適当に買うか、機能性や安全性を重視して買うかママ次第。あなたならどうしますか?
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人間にとって大切な3大欲求は(睡眠欲・食欲・性欲)ですが、赤ちゃんも同じで睡眠欲も食欲も愛情もとっても大切。
赤ちゃんが、ぐっすりと気持ちよく寝る事ができる環境づくりもママの大切なお仕事の1つです。気持ちよさそうに寝てくれたらママも嬉しいですよね。
「寝る子は育つ」という言葉通り、睡眠中には成長ホルモンが分泌されます。生後間もない赤ちゃんは1日のほとんどがねんねの時間。成長とともに、睡眠のリズム、生活のリズムも変化します。健やかな成長のため快適な睡眠を取らせてあげましょう。
日中沢山遊んだ後に、気持ちよく寝られるために必要なもので、大きく占めているのが赤ちゃん用の布団ですよね。
赤ちゃん用の布団は必要な事は解ったけれど、他に必要な物も色々あるんです。解りやすく説明していきますね♪まずは肝心な布団から!
赤ちゃんが安心して寝やすい環境づくりに必須なアイテムの”布団”は、どんなものが良いんだろう・・・?!
赤ちゃんの背骨の発達を促したり、窒息を防ぐ役目にもなる布団は、”固いマット・敷布団・掛け布団”があるといいみたい。
”アトピー性皮膚炎”持ちの赤ちゃんにおすすめな西川リビングの『ゴア羽毛布団』です。羽毛布団はとても暖かくて使い心地もよいことで知られています。
アトピー持ちで、ダニやハウスダストのアレルギーがある子にアおすすめな布団は、【西川リビングのGOREベビー羽毛ふとん】です。
『ロイヤルスター』は日本アトピー協会推薦品で、アトピーの子が安心して寝られる環境づくりにも力を貸してくれる、そんな布団です。
睡眠時間の比較
『ロイヤルスター』の掛け布団は、他の赤ちゃん用の掛け布団よりも睡眠時間が長かったという実験の結果もでています。
軽さ
赤ちゃんの体を作るのに必要不可欠な寝返りも、一般的な羽毛布団の生地よりも軽い『ロイヤルスター』はうちやすい構造になっています。
ムレにくさ
赤ちゃんはお大人よりも新陳代謝が激しくて、汗がかきやすい。そんな赤ちゃんが眠りやすいように普通の生地よりも30%も透湿性が良くて、快適に眠ることができます。
オーガニックコットンも使用している布団です。参考価格は¥31,000円とちょっとお高めだけど、夏用に赤ちゃんにおすすめな布団です。
夏の暑い時期に赤ちゃんが汗で汗疹もできやすいんです。そんな時期に蒸れない様に工夫されている夏季限定セットの布団です。
赤ちゃんから使える、”お昼寝布団5点セット”。
保育園・幼稚園お出かけの時にピッタリな布団セットです。
この赤ちゃんから使える”お昼寝用の布団”でオススメなポイントと特徴は、画像の通りで『4つ』あります。
かわいいマトリョーシカ柄のガーゼの布団は、使えば使うほど肌になじむ、赤ちゃんの肌にも優しい布団なんです。日本製だから安心な点もいい。
そして、一番長く清潔に使えるポイントなのが、敷布団まで洗濯できるところ。赤ちゃんのうちは布団が汚れやすいから、洗えるのはとっても便利。
そして、掛け布団も当たり前に洗えちゃう♪
洗濯機で洗いやすいポイントが軽さと薄さです。これなら乾きやすい!
参考価格は13,990円です。この日本製のダブルガーゼが使われてるかわいい5点セットの布団はこちらから購入できちゃいますよ♪
汚れやすい赤ちゃん用の布団には、シーツやカバーは必須ですよね。デリケートな赤ちゃんの肌にも優しいタオルシーツがあれば赤ちゃんも嬉しい♪
デリケートな赤ちゃんの肌をつつみこむようなシーツです。参考価格は¥3,200円と少しお高めだけど、品質のよさからしたら妥当かも。
赤ちゃん用の布団にピッタリのパイルガーゼのタオルシーツは、よく動き、良く汗をかく赤ちゃんの肌には最適なシーツなんです。
薄型で乾きやすい素材のタオルシーツだから、汚しやすい赤ちゃんのシーツもいつでも洗えて清潔に保てるシーツ。
赤ちゃん用のタオルシーツのカラーバリエーションは3種類。
(ホワイト・エクリュ・グレー)の優しいカラーの3つから好きなカラーが選ぶことができます。
赤ちゃんが生まれる前には揃えておきたい赤ちゃん用の布団。色々な商品があって迷うけれど、安全性と快適に寝る事ができる布団は魅力的ですよね。そんな布団選び良いものが見つかります様に・・・♪
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