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赤ちゃんとのお風呂をもっと楽しく!【浴育】も意識しよう。

ふにゃふにゃでかわいい赤ちゃん!毎日のお世話に欠かせないお風呂タイム。どたばたになりがちで見過ごしていた赤ちゃんの小さな生長、色々な発見。目を離せないのがお風呂での事故。聞きなれない【浴育】という言葉。浴育って何だろう?調べてみました!

赤ちゃんとのお風呂は発見がたくさん!

日々成長!赤ちゃんとのお風呂タイム

ママさんパパさん毎日の赤ちゃんのお世話お疲れ様です!私も七カ月の息子とどたばたした毎日を送っています。どんどん成長していく赤ちゃんについて行くのがやっとです!お風呂でも色々な発見がたくさん!

お風呂でお湯を頭からかぶる時に息を止めてた!目をつぶれるようになってた!シャワーのお湯を掴んでる!泡を不思議そうに触る。赤ちゃんも親もいろいろな発見があります。

息子が体をあげて、「フ~~~~~~~~」って言ったんです!!いや、びっくりしました。

出典:http://ameblo.jp

お風呂といえば、ついこの記事を思い出してしまいました。鈴木おさむさんのブログにあった息子君のお風呂でのフーーーー!とっても気持がよかったんだろうなあ。

赤ちゃんは緊張してみたり、体からだんだん慣れてきたらふうぇ~~っと気持よさそうな声をあげてみたり、ゆらゆら遊んでみたり、きゃっきゃと蹴飛ばしてみたり、大忙しです。親も新鮮な気持ちになるお風呂タイムですね。

あっという間に大きくなってしまう赤ちゃん。毎日の成長や変化にできる限り気付いていきたいですね。赤ちゃんと入れるお風呂も今だけなんだと思うと少し寂しくもありますが、楽しく、コミュニケーションをとっていきたいですね。

使って良かった!赤ちゃんとのお風呂便利グッズ

お風呂便利グッズを紹介します!

アップリカのバスチェア

まずはこちら!安心安全の赤ちゃん用バスチェアですね。よく売っているのを見かけます。他のメーカーでキャラ物だったり色んな種類があるようです。

リッチェル ふかふかベビーバス

ふわふわで赤ちゃんも危なくない!膨らませるタイプで小さくたためるので、収納も持ち運びも楽です。カラーは3種類、どれもかわいい色で迷ってしまいます。

スイマーバ

おなじみになってきたスイマーバ!このかわいすぎる見た目で一度はわが子にも、、と思ってしまうアイテムですね。しかしこちら、「エクササイズすることを目的に開発された、うきわ型スポーツ知育用具。」だそうで、お風呂専用ではなく待たせたりするものではないのでご注意を。

お風呂ねんコロマット

こちらは千円前後とお手頃価格で、シンプル!お風呂にさっと敷いて赤ちゃんを寝かせるだけ。手入れも楽チンそうで場所もとらないですね。ただ、寝返りをする赤ちゃんだとあまり意味がないかもしれません。

首がしっかりすわって一緒に湯船に浸かれる時期になっても、とても役に立つと思います。定期的に買い換えています(*'-')

出典:http://www.amazon.co.jp

ベビーバスと両方を使うととてもやりやすそうですね。しかも定期的に買い替えるとはとても優秀なのでしょう。

バスローブ

お風呂上がりの赤ちゃんをすっぽりくるめちゃいます。ちょっと寒いときのおくるみにもつかえるので一枚あれば何かとつかえます。

要注意!赤ちゃんとのお風呂で気をつけたい事

濡れているお風呂は滑りやすかったり、水は遊び方によっては命に関わる事故を起こしてしまう怖いもの。赤ちゃんはわかりません。お風呂での危険はどんな事があるのでしょうか。

上でも紹介させてもらったスイマーバ、うちではそんなにたくさんのお湯を溜めない為、購入はしていないのですが、とにかく赤ちゃんがかわいい。、国内でも事故が起こるそうです。

赤ちゃんの鼻と口の位置と水面が非常に近くなるので、ずれ落ちると溺れてしまう。目を離すと危険が高くなることを意識して使うべきだ。

出典:http://www9.nhk.or.jp

親がシャワーで髪を濡らした一瞬で窒息してしまうケースがあるそうです。見ていられる時だけの使用にしましょう。

子供の溺死事故の発生場所

浴室内での事故が最も多いのですね。お風呂で赤ちゃんを一瞬目を離したときに、など誰でも起こりうる事ですので、赤ちゃんのうちは特に気をつけなければなりませね。

滑りやすい床での転倒によって怪我をしてしまったり、溺れてしまう、息ができなくなっていしまう。水というものは危ないということをしっかり教えて、安全でいいお風呂タイムにしたいですね。

日本のお風呂、大切なこと

浴育って何だろう?懐かしいお風呂の時間

色々見てるうちに見つけた【浴育】という言葉。食育のようなことなのだろうけど一体どういうことなのでしょうか。毎日入るお風呂のプラスになることがあったら。調べてみました!

各年齢、ライフステージにおける適切な入浴についての知識を持ち、心身をはぐくみ、豊かで健康的な暮らしの実現を目指すのが「浴育」。

出典:http://baby.goo.ne.jp

ママとの時間はたくさんありますが、赤ちゃんとパパとの時間って一日にたった数時間、うちは三時間くらいです。コミュニケーションの時間としいては、テレビなどの邪魔なくじっくりと向き合える時間なのですね。

浴育は日本のお風呂文化

おなじみのお風呂風景。今は減りつつあるのかもしれません。なにげない会話やちびまるこちゃんちのように熱唱したり笑毎日の親とお風呂。これぞ浴育なんでしょうね。

親子がたっぷり濃密な時間が過ごせるのも、日本のお風呂ならでは。いっしょに入れるのも小学生ぐらいまでですから、今の、親子での入浴を楽しんで! 

出典:http://baby.goo.ne.jp

日本ならではの文化、と思うと大切に子供にも教えていきたいですね。その日にあったことや、普段言えないことがいえたり。では赤ちゃんではどんな【浴育】があるのでしょうか。

この【浴育】、お父さんとのお風呂もおすすめしているようです。普段短い時間しか会えない赤ちゃんと深く関われる時間ですね。

赤ちゃんはお父さんとのお風呂はお母さんとはまた違った表情をみせてくれますね。お父さんも気付く所があったり、絆が深まるのでしょう。

実践しよう!赤ちゃんとの浴育

ベビーヨガ《赤ちゃんよヨガをしよう》

「お風呂で簡単ベビーヨガマッサージ」

ベビーヨガがお風呂でもできちゃうんですね。私もやってみようと思います。寒い時期は赤ちゃんが冷えてしまわないよう注意が必要です。

手遊び歌《遊びながら赤ちゃんとコミュニケーション》

あたまかたひざぽん!の赤ちゃん参加型の手遊び歌

こちらは赤ちゃんと湯船につかりながらできる手遊び歌です。前向きなのでお風呂のお湯を飲んだりしないよう注意しましょう!

ベビーマッサージもいいコミュニケーションですね。教室も多くあるので習ってきてお風呂上がりにしてあげたら喜んでくれるでしょう。

赤ちゃんの足は冷たくなりやすいのでお風呂上がりのベビーマッサージで足もじっくりマッサージしてあげましょう。

大切なコミュニケーションの場お風呂。赤ちゃんはすべてが新鮮です。お父さんお母さんも少し心の余裕をもって、体を洗う時に声かけをしたり、湯船でマッサージをしたり、おもちゃを使って遊んであげたり、じっくりと赤ちゃんを観察してみてはどうでしょうか。会話はできなくてもしっかり見て、聞いていますよ♪今日からまた面白い発見があるかもしれません。

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