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    生まれてから一歳になるまでにある赤ちゃんの行事をご紹介します

    赤ちゃんが生まれてから1歳になるまでどのような行事があるかご存知ですか?今回は赤ちゃんが生まれてから1歳になるまでの行事にはどのようなものがあるのかとその行事の詳細についてまとめました!ご紹介する内容な一般的なものになるので地域によっては異なる場合もあります。

    赤ちゃんが誕生したら

    赤ちゃんが生まれるという事はそれだけで一大行事ですよね!
    約10ヶ月間お腹に居た赤ちゃんが生まれた瞬間の感動は絶対に忘れる事の出来ない瞬間だったと思います。

    そんな赤ちゃんのために両親やおじいちゃん、おばあちゃんは色々な行事を積極的に行ってあげたいですよね!
    そこで、生まれてから1歳になるまでにどのような行事があるのかとその行事について紹介していきたいと思います!

    赤ちゃんの行事 お七夜

    お七夜とは?

    お七夜とは赤ちゃんが生まれてから無事に一週間が経った事をお祝いして健やかなこれからの成長を願う行事です。
    医療の進んでいなかった時代には生後一週間を無事に過ごせたという事はとてもすごい事だった事から生後七日目の夜に行われるようになったそうです。

    命名式

    お七夜は別名命名式とも呼ばれていて、昔は親族を招いて一族の長老にお願いして名付け親となってもらい命名式が終わった後に宴会を開く行事だったそうです。
    しかし、現在では退院祝いを兼ねて両家を招いたり夫婦だけで行う事も多くなっています。

    祝い膳

    お七夜の行事の祝い膳には赤飯と尾頭付きの魚、刺身(魚の種類はめでたい鯛の他に出生魚であるブリなど)を用意しますが、産後日が経っていないので回復していないため無理に用意はせずお寿司などのケータリングを利用してお祝いする家庭も増えてきています。

    赤ちゃんのイベント お宮参り

    お宮参りとは?

    お宮参りは神様に赤ちゃんが無事に生まれた感謝と健やかな健康を願う行事です。
    お宮参りは地域によって行う時期ややり方など異なる場合があるので今回は一般的なお宮参りについてご紹介します!

    お宮参りの時期

    一般的には男の子は赤ちゃんが生後31,32日目。女の子は赤ちゃんが生後32,33日目に行う行事となっています。
    しかし、赤ちゃんもまだ小さいので時期にこだわる事なく天気の良い過ごしやすい季節に行っても問題ありません。

    母子共に体調が良くみんなで神様にお願いに行ける都合の良い日に行うと良いでしょう。

    赤ちゃんの行事 お食い初め

    お食い初めとは?

    お食い初めは、赤ちゃんに食べ物を食べる真似をさせて赤ちゃんが一生食べ物に困らないように願う行事です。
    そんなお食い初めの時期や用意する料理をご紹介します!

    お食い初めの時期

    お食い初めは生後100日前後の行う行事です。
    地方によっても多少行う時期が異なるので両親に確認してみるのも良いでしょう。
    また、生後100日前後というのは目安ですので無理に100日にこだわらなくても大丈夫です。

    お食い初めの料理その1

    お食い初めの行事のお祝い膳は一汁三菜が基本です。
    鯛などの尾頭付きの焼き魚・すまし汁・煮物・香のもの・赤飯や白飯
    それに加えて赤ちゃんに丈夫な歯が生えるようにと歯固めの小石・赤ちゃんがしわがいっぱいになるまで長生きしてくれるようにと梅干を用意する習慣もあります。

    お食い初めの料理その2

    お食い初めの行事の料理はもちろん伝統的な形で行う方も多いと思いますが、ケーキを用意したり赤ちゃんが将来喜んでくれそうなお子様ランチを作ってお祝いしても良いかもしれませんね!
    手づくりに自信がないママも最近ではお店でお食い初めメニューを出してくれるところもあるので活用しても良いかもしれませんね!

    赤ちゃんの行事 ハーフバースデー

    ハーフバースデーとは

    ハーフバースでーとは誕生日の半分の生後六ヶ月をお祝いする行事です。
    飾りつけをした部屋で写真撮影をしたりして楽しみます。

    ハーフバースデーの寝相アート

    ハーフバースデーの記念に寝相アートに挑戦してみるのも良いかもしれませんね!
    画像の寝相アートはクオリティが高いので難しいかもしれませんが、オムツを使ったオムツアートなど気軽に挑戦できる寝相アートもたくさんあるので是非赤ちゃんのハーフバースデーの記念にいかがですか?

    ハーフバースデーの離乳食

    ハーフバースデーの行事の離乳食はいつもの離乳食を少しアレンジしてケーキ風にしてみるのはいかがですか?
    まだ普通のケーキは食べられない赤ちゃんでも離乳食で作ったケーキなら安心して食べさせてあげる事が出来ますよね!

    ハーフバースデーは昔からある行事ではないため特に決まりはないので楽しく記念に残る行事に出来ると良いですね!

    赤ちゃんの行事 初節句

    女の子の赤ちゃんの初節句の行事

    初節句とは? 女の子編

    赤ちゃんが初めて迎える桃の節句を女の子の場合初節句と呼びます。
    そんな、女の子の初節句がどのような行事なのかをご紹介します!

    雛人形

    女の子の赤ちゃんの初節句の行事に欠かせないのが雛人形です。
    雛人形は立春の日または、立春以降の大安か友引に飾るのが良いとされています。

    女の子の初節句の祝い膳

    女の子の赤ちゃんの初節句の行事の祝い膳には、ちらし寿司・はまぐりのお吸い物・ひなあられ・菱餅などを用意します。
    最近では菱餅の代わりにひな祭り用のケーキなどでお祝いする家庭も増えてきているのでその家庭に合った祝い方で赤ちゃんの初節句の行事をお祝い出来れば良いですね。

    男の子の赤ちゃんの初節句の行事

    初節句とは? 男の子編

    赤ちゃんが初めて迎える端午の節句を男の子の場合初節句と呼びます。
    そんな、男の子の初節句がどのような行事なのかをご紹介します!

    五月人形

    男の子の赤ちゃんの初節句の行事に欠かせないのが五月人形です。
    五月人形は春分の日を過ぎた頃から飾ると良いとされています。
    また、鯉のぼりなど外に飾るものは四月上旬になってから飾る事が多いようです。

    男の子の初節句の祝い膳

    男の子の赤ちゃんの初節句の行事の祝い膳には柏餅・ちまき・縁起の良いカツオ・鯛・出世魚・タケノコなどの食材を使用した料理が定番となっています。
    しかし、最近ではケーキでお祝いしたりする家庭も増えてきているのでその家庭に合ったお祝いの仕方で赤ちゃんの初節句の行事を祝ってあげると良いですね!

    男の子も女の子も初節句は赤ちゃんの健やかな成長を願う大切な行事です。
    是非、双方の祖父母も招いて楽しくお祝いしたいですね!

    我が家の赤ちゃんの行事をいつ行うべきか分からない方へ

    月齢でお祝いする行事は分かりやすいですが、生後100日目とかって実際いつになるのか分かりにくいですよね!
    必ずその日に行わなければならないわけではありませんが、気になる方も多いと思います。

    赤ちゃんの生年月日を入力するだけで、様々な行事がいつあるのか日付の詳細が出てくる便利なサイトがあります!
    下記のボタンよりホームページにアクセスしてみて下さい!

    赤ちゃんの行事まとめ

    新生児から1歳になるまでの赤ちゃんの様々な行事をご紹介しました!
    今回ご紹介した行事はあくまでも一般的な時期や風習なので地域によって異なる場合もあります。
    どの行事も決まりにこだわる必要はないので、赤ちゃんのために楽しい思い出の行事になるようにしてあげれると良いですね!

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