記事ID53622のサムネイル画像

赤ちゃんがハイハイ始めたら大変!お部屋の準備始めませんか?

赤ちゃんがハイハイをはじめると一気に行動範囲が広がって、目が離せなくなります。今までは大丈夫だったものも、ハイハイ始めた赤ちゃんにとっては危険なものもいっぱい。ハイハイが始まる前にお部屋の準備を整えてあげましょう。おすすめのグッズなどをご紹介します。

赤ちゃんがハイハイをはじめるのはいつごろ?

赤ちゃんが生まれてから徐々にいろいろなことができるようになると嬉しいですね。
でも嬉しいだけではすまなくなるのがハイハイが始まる頃です。
ハイハイが始まると移動距離も増えて、普段大人が生活しているままでは危険もいっぱいあります。

赤ちゃんの発育の目安

※赤ちゃんの発育はあくまでも目安の月齢なので、少し遅くてもその子の個性です。気にせず見守ってくださいね

生後3ヶ月頃

生後3ヶ月頃になると、首が座り始めてきます。
赤ちゃんの首が座ると、抱っこもしやすくなったります。
座ったかな??と思う頃は突然ガクンとなったりするので、注意が必要!

生後5、6ヶ月頃

寝返りをし始めます。
寝返り始めの頃の赤ちゃんは、うつ伏せから戻れなくなったりするので注意が必要です。
寝返り返りが始まると、赤ちゃんの横移動が始まるのでちょっと安全面の注意が必要!

生後7、8ヶ月頃

この頃になると赤ちゃんは一人座りができるようになりますが、まだ安定感がないので、転倒して頭を打たないように気をつけましょう。
またずりばいやハイハイが始まる赤ちゃんが多いので、この頃までには赤ちゃんのための安全対策を考えておかないといけません!!
つかまり立ちが始まる赤ちゃんもいます。

赤ちゃんが生まれて、楽しい時間を過ごしていると、すぐに半年経ってしまいます。
初めての赤ちゃんだと、なれない子育てで毎日ママは大忙しだと思います。
しかし早い子では7ヶ月前後でハイハイやずりばいで移動を初めてしますので、赤ちゃんを危険から守るためにハイハイを始める前に安全対策を進めて行きましょう!!

赤ちゃんがハイハイを始める前の安全対策

赤ちゃんのための安全対策大きく分けて二つあります。
・赤ちゃんをケガから守る
・赤ちゃんから大切なものを守る

ハイハイスタートした赤ちゃんの安全対策① かどっこから守る

コーナーガード

赤ちゃんがハイハイで動き始めて、危険な棚の角につけるコーナーガード。
赤ちゃんの目線に意外と尖った角があったりして、ハイハイでぶつかっても怪我をしないように!!

エッジガード

コーナーだけでなく、ぶつかったら危なそうな家具の部分や壁などに貼って、赤ちゃんを危険から守るグッズ。
ハイハイ始めたらいろんな危険がたくさん!!

ハイハイ始めたてはまだまだ上手に進めないのでいろいろなところにぶつかって怪我しないように、危険な箇所を探しましょう。

ハイハイスタートした赤ちゃんの安全対策② ビリビリ注意

まもりっこ コンセントキャップ

ハイハイを始めた赤ちゃんの目線の先にちょうどあるのがコンセント。
コンセントを触ってビリビリならないように差し込んでおけば安心!

ミッキーマウス コンセントキャップ

コンセントキャップもミッキーで可愛くガード。
ハイハイ目線の赤ちゃんがついつい触りたくなっても、安全なのでママも安心。

ハイハイスタートした赤ちゃんの安全対策③ 侵入防止

日本育児 ベビーズゲート

いろいろ危ないものが多いキッチンや、落ちたら危ない階段に赤ちゃんが侵入できないようにつけれるベビーゲート。
ハイハイも上達すると移動スピードも早くなるので、ちょっと目を離したすきに・・・。
そうならないためのグッズ。

日本育児 おくだけとおせんぼ

置くだけでベビーの侵入が防げるベビーゲート。
置くだけなので、好きな場所にすぐに移動できて設置できます。
赤ちゃんがハイハイで近づいて欲しくないところに置いて安心して家事をしましょう!

ハイハイスタートした赤ちゃんの安全対策④ 引出し、戸棚

引出し戸棚はママにとっては開けて欲しくない場所ですが、ハイハイをスタートした赤ちゃんにとっても危険がいっぱい。
間違って指を挟んだり、あけた扉や引き出しの角で頭をぶつけたり・・・。
いろいろな危険からハイハイスターをした赤ちゃんを守ってあげましょう。

リッチェル はがせる多目的ストッパー

赤ちゃんが開けられる引出し、開けて欲しくない引き出しに貼って安全対策できるグッズ。
使用する引き出しによって、いろいろなタイプがあるので、ちょうどいい物を選んでください。

粘着式キャビネットロック

赤ちゃんが扉を開けなくするように付けるグッズ。
扉の中には赤ちゃんにとって危ないものが入ってたりするので、開けられないようにして、赤ちゃんを守ってあげましょう。

せっかくつけた安全グッズも閉め忘れたら機能しないので、パパもママも気をつけましょう!

ハイハイスタートした赤ちゃんの安全対策⑤ ベビーサークル

ハイハイ始まった赤ちゃんを危険から守る、触られたくないものを赤ちゃんから守る。
スペースが許すならベビーサークルに入ってもらうのが安心で簡単かもしれませんね!

ミュージカルキッズランドDX

赤ちゃんが好きそうな配色とおもちゃパネルがついているベビーサークル。
狭くなってきたら拡張パネルでサイズアップするのもいいかも!

ベビーベアゾーン

広いスペースで赤ちゃんも大満足。
高さも60cmあるので赤ちゃんがつかまり立ち始まっても、簡単に乗り越えられないので安心。

洗えるソフトベビーサークル

チャック式の出入り口があるので、赤ちゃんも喜んで出たり入ったりするかも!
折りたたみができるので移動も楽々。
たためばコンパクトになるので収納しやすい。

木製ベビーサークル123

赤ちゃんの動きに合わせて、組み合わせ次第でいろりろな方法で使用できるベビーサークル。
木製なので部屋の雰囲気を大事にする人にはちょうどいいかも!

キッズパーテーション

赤ちゃんでなく、触られたくないテレビ周りや本棚周りを囲ってしまうタイプ。
赤ちゃんが興味を引きそうな場所、なかなか片付けられない場所などにぴったり。

ハイハイスタートした赤ちゃんの安全対策⑥ ジョイントマット

ニトリ キッズパズルマット

赤ちゃんが遊ぶ場所に引いていれば、不意に転んだ時などの衝撃防止に!
かわいい動物のマットなら赤ちゃんも大喜び!

ジョイントマット 木目

木目調なら部屋の雰囲気を壊さないです。
10mmの程よい厚みなので、赤ちゃんの安全性だけでなく、防音、防寒などに役立ちます。

赤ちゃんがハイハイを始める前の安全対策 まとめ

赤ちゃんがハイハイで動くようになれば家の中にも危険はいっぱいあります。
怪我をしてからしとけばよかったと思わなくて済むように、安全対策勧めてください。

赤ちゃんの可愛い笑顔を守れるのはお父さんお母さんだけです。
お母さんが家事に追われて目を離しても安心して安全に遊べるように参考になれば幸いです。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ