生後六ヶ月の赤ちゃんってどんな時期？気になる点をまとめました！

赤ちゃんの成長って早いですよね！
生後六ヶ月になると表情も豊かで出来るようになる事も生まれた時と比べてかなり多くなってきますよね！

生後六ヶ月の赤ちゃんの身長

生後六ヶ月の赤ちゃんの平均身長は
男の子は６３．６ｃｍ～７２．１ｃｍ
女の子は６１．７ｃｍ～７０．４ｃｍ
あくまで平均身長なので生まれた時の身長によっても生後六ヶ月の赤ちゃんの身長は異なります！

生後六ヶ月の赤ちゃんの体重

生後六ヶ月の赤ちゃんの平均体重は
男の子は６．４ｋｇ～９．６ｋｇ
女の子は６．１ｋｇ～９．１ｋｇ
あくまで平均体重なので出生体重によっても異なります！

生後六ヶ月になるまで、首座り寝返りなど様々な成長をみせてくれた赤ちゃんですが生後六ヶ月の赤ちゃんはどのような事が出来るようになってくるのでしょうか？

おすわり

生後六ヶ月の赤ちゃんんはまだしっかりと座るのは難しいですが、支えがなくても少しの時間であれば自力で座る事が出来るようになります。
座れると言っても最初は背中が丸まっていたり、すぐ転がってしまったりしてしまいます。

手指の動きが上手に

生後六ヶ月の赤ちゃんは手指の動きが上手になって器用におもちゃをつかんで遊ぶようになります。
片方の手から手へおもちゃを持ち帰る事も生後六ヶ月ぐらいから出来るようになってきます。

また、生後六ヶ月ごろの赤ちゃんも何でも口に入れる探求心が続いているので口に入れると危ないものには気を付けなければいけませんね！

家族の顔が分かるように

生後六か月の赤ちゃんは家族の顔を理解し始めるて家族には愛嬌をふりまくようになります。
逆に、知らない人には家族とはちがった態度を示すようになってきます。

歯が生えてくる

赤ちゃんが生後六ヶ月になると歯が生えてきます！
歯が生えるとかわいいですが、授乳の時に噛まれてしまったり虫歯の心配も出てくるので嬉しい反面大変な部分でもあります。

歯が生えてきたら歯磨きが必要になってきます。
歯ブラシが苦手な赤ちゃんにはガーゼでぬぐうだけでも大丈夫ですが、ママが歯磨きする時に一緒に歯ブラシを持たせて徐々に歯ブラシに慣らしてあげて下さい！

生後六ヶ月ごろの赤ちゃんは歯ブラシを持たせると喉の奥まで突っ込んでしまう心配もあるので、このようなリング状のものや喉ツキ防止のついた赤ちゃん用の歯ブラシを持たせてあげると安心出来ますよね！

生後六ヶ月の赤ちゃんは本格的に離乳食がはじまる時期ですよね！
そんな生後六ヶ月の赤ちゃんの離乳食のはじめ方や与え方などをご紹介します！

離乳食は生後五ヶ月からすでにはじめている赤ちゃんも居ると思いますが、生後六ヶ月からはじめる赤ちゃんも多いのではないでしょうか？
生後六ヶ月からはじめる赤ちゃんは一日小さじ1ずつ徐々に食べる量を増やしていきましょう！

離乳食を与える時間はなるべく病院の空いている午前中が良いですね！
生後六ヶ月になって離乳食が進んでくると、授乳量にも変化があります。
赤ちゃんの食べ具合や成長などに合わせて調節してあげましょう！

ハーフバースデー

生後六ヶ月のイベントといえばハーフバースデーですよね！
でも、みんなハーフバースデーって具体的にどのようにお祝いしているのでしょうか？

写真撮影をする

インスタグラムなどでもハーフバースデーの赤ちゃんのオシャレな写真をよく見かけますが、写真スタジオに行かなくても自宅の壁を飾りつけして王冠をかぶせてあげるだけで簡単にハーフバースデーの記念写真を撮る事が出来ます！

ハーフバースデーに赤ちゃんの寝相アートに挑戦してみるもの楽しいかもしれませんね！
クラッカーから飛び出た寝相アートの他にもおむつを使った寝相アートやお気に入りのおもちゃを使った寝相アートなど様々な寝相アートがあるので生後六ヶ月の記念にいかがですか？

このように生後六ヶ月の赤ちゃんをハーフバースデーの記念にキューピーハーフと合成してＳＮＳに投稿するのも流行っています！
同じキューピーハーフでもママによって様々なアレンジがしてあるので、見て見るだけでも楽しいですよ！

ハーフバースデーケーキ

ハーフバースデーケーキを赤ちゃんが食べれる食材で作ってあげるのも素敵ですよね！
ジャガイモやお粥などを使って作れるハーフバースデーケーキのレシピがたくさんあるので是非調べて見て下さい！

離乳食プレート

赤ちゃんの大好きなキャラクターの離乳食プレートを作ってあげるのも良いですよね！
生後六ヶ月の赤ちゃんの離乳食はペースト状なので、意外と簡単に文字やキャラクターを作る事が出来るんですよ！