2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2016/01/06 更新
小さな子供の知能や感性、個性を伸ばすために知育玩具はとても役に立ちます。楽しく遊びながら、自分で考える力も付けてくれるようなおすすめの知育玩具にはどんなものがあるのでしょうか?ママも納得のおすすめの知育玩具を選んでみました。
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知育玩具は現在様々なものが発売されています。いったいどんな知育玩具を子供に与えたらいいのか迷ってしまうこともあります。どんなポイントでおすすめ知育玩具をさがしたらいいのでしょうか?
年齢に合わない難しい知育玩具を与えてもまだ早すぎて興味をもたなかったり、上手に遊べないこともあります。ある程度年齢にあったものを与えた方が発達中の子供には良い場合があります。
年齢に合う知育玩具を選んであげることも大切です。まず興味を持って遊べるかどうかが大事です。せっかく買ってあげても全然興味を持たない場合は、年齢に合わないのか、成長にあわないのか、なんらかの理由が考えられます。無理強いするのはやめて、今はその知育玩具で遊ばせるのはやめましょう。おすすめポイントは興味をもって遊んでくれることです。
上のケースに似ていますが、子供が喜ばないものは全く意味がありません。いやいや遊んでもすぐに飽きてしまいます。どんなに子供のためを思った知育玩具でも喜ばないなら潔くあきらめましょう。
全然思っていたおすすめ知育玩具とは違っていてもそのおもちゃが大好きで喜んでくれるならそれもその子にとって必要なおもちゃなのです。喜んで遊んでくれること、これもとっても重要な要素です。少々思惑とはちがってもがっかりするのはやめましょう。
たくさん知育玩具をかって与えたからといってすぐに脳の発達に良い影響がでるわけではありません。あたえるのは一つか二つで大丈夫です。そのおもちゃが飽きてしまったら次の知育玩具を与えるようにしましょう。
たくさん買ってあげても全部お気に入りになるとは限りません。デパートや知育玩具で実際に売っているものを触ってみて反応がよかったら購入することをおすすめします。飽きてしまったら次のものを買うようにした方がよいです。
。対象年齢3歳から遊べる知育玩具です。幾何学的な形を磁石でくっつけていろいろな立体系をつくって遊ぶ知育玩具です。磁石なのですぐピタッとくっつくので簡単に形がかわるので子供にとっては興味津々。形や角度に対する興味や知識が知らず知らずに学べるのがおすすめポイントです。
なんとなくつなげた2つのピースが「同じ形」「違う形」。手を使った実体験を通して、子どもはかたちを認識します。小学校で学ぶ「図形、角度」の概念を、あそびの中で体感できます。
レールやブロックにしかけがあり、組み立て方によってビー玉の動きがかわるので何度遊んでも飽きることはありません。子供のワクワク感や興味を最大限に引き出してくれるのがおすすめポイントです。4歳ごろから遊べます。
布の手触りが幼い子供に優しい知育玩具です。牧場セットで物語を作ったり、動物ごっこをしてみたりと想像力をはぐくんでくれるのがおすすめです。お気に入りになって寝るときも離さないかもしれませんね。1歳半から遊べます。
どのブロックを触っても音が出る楽しいつみき。触って聞いていろいろな遊び方ができます。つみきはママも昔遊んだ懐かしいおもちゃ。世代を超えて愛されているおすすめ知育玩具です。
さわるといろいろな仕掛けがしてある絵本は6か月から遊べる知育玩具です。手でさわって目で見て、幼児の興味を最大限伸ばしてくれます。出産祝いにもおすすめです。
0歳児は単純な遊びが大好き。いないいないばあで遊ぶと大喜びします。歌を歌ってあげるのもおすすめです。スキンシップをどんどんしましょう。
0歳児はつかんだり握ったりするおもちゃが中心になります。口に入れても安全なおもちゃがおすすめです。
アンビトーイ・ベビーギフトセット
生後数か月から遊べるおすすめの知育おもちゃです。握って、振って、ときには口に入れたり、投げたりして遊べます。5種類がセットになっているので飽きることなくとっかえひっかえ遊べます。きれいな色も赤ちゃんの色覚に良い刺激になります。
生後3ヶ月~1歳半までの成長に合わせて赤ちゃんが楽しめる遊具が機能別に揃ったセットは、性別・タイミング・好みなどを超越してどんな赤ちゃんにも喜ばれます。
ジーナ sina ベビーキューブ
振ると優しい音色がするつみきの知育玩具。握ったり振ったり好きな色のつみきを選んで積み上げたりと幼児の集中力をたかめてくれます。つみきは軽いのでけがをすることはありません。口にも入らない大きさなので安心して遊べるおすすめの知育玩具です。
1歳をすぎるとあんよが始まり活発になってきます。なんにでも好奇心をもつのが1歳から2歳ぐらいまでの幼児です。好奇心を満たしてあげるような知育玩具を選んであげましょう。
アイムトイ 指先レッスンボックス
指先をつかうあらゆるおもちゃがセットになりました。お絵かきをしたり、楽器をつかったり、マグネットパズルを使ったりと好奇心いっぱいの赤ちゃんの興味を満たしてくれるおすすめおもちゃです。
〇△口の布えほんセット
丸い形と三角の形と四角形の布の絵本です。カラフルできれいな布には数字や英語がついており自然に数字や英語に親しめるのがおすすめポイントです。
ソフトミラーや音の鳴る工夫がお子様を飽きさせず、お出かけに持っていくおもちゃとして最適です。布の優しい手触りは安心感を与え、情緒を豊かに育みます。
2歳になるとなんでも真似をしたがります。ママの真似をして鏡を見ています。お手伝いもしたがるので、危ないこと以外はさせてあげることをおすすめします。
2歳をすぎるとなんでもじぶんでやりたがるようになります。自分でできることは危険がない限りさせてあげましょう。
アンパンマン どこがあくかな?かぎパズル
3種類のかぎ遊びと12種類の型にはめるパズルがついています。最初はうまくはめられなくてもだんだんコツをつかんではめられるようになっていきます。子供の成長がわかるおすすめ知育玩具です。
NEW トントンくるりん
トンカチでとんとんと叩くとボールが4か所のどこか一か所からでてきます。集中力をたかめるのにおすすめな知育玩具です。
3歳になると体を使った遊びも大好きになります。ブランコや自転車なども乗りたがります。けがをしないように見守ることも大事ですが、体をつかった遊びをすることをおすすめします。
3歳になるとごっこ遊びをするようになります。ままごとやお医者さんごっこなどいろいろなごっこを遊びをすることで想像力を高めていきます。
はじめての大工さん/My Practical Tool-set 10853
木のぬくもりが優しいおもちゃです。大工さんになりきってトントントンと遊べます。子供の夢が無限に広がるおすすめ知育玩具です。
くもんの磁石あいうえお盤(すうじ盤50)
表と裏それぞれあいうえお盤とすうじ盤になっていて磁石であそびながら自然に数字やひらがなが学べるおすすめの知育玩具です。
さまざまな知育玩具を選んできましたがいかがでしたでしょうか?知育玩具を選ぶポイントを再度まとめると・安全性が高いもの、・幼児が興味をもって遊ぶこと・色がきれい、音がする、指先をつかうなど、なにか特徴があることなどになります。また、幼児が楽しそうに遊んでくれると本当にうれしいですね。知育玩具を選ぶ時の参考にしてみて下さいね。
子供の笑顔が親にとってはとてもウレシイ贈り物。さて今度は子供にどんな知育玩具を送ってあげようかな?どんな反応をみせてくれるかな?
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