2016/07/08
城ヶ崎 香乃
6歳未満の子供を車に乗せるにはチャイルドシートの着用が義務つけられています。新生児からチャイルドシートが必要になるのですが、どんなチャイルドシートを選ぶといいのか悩みますよね。そこで新生児から使えるチャイルドシートの選び方を紹介します。
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子供を車に乗せるときに必要なチャイルドシート。6歳未満の子供を車に乗せるにはチャイルドシートを着用させなければ違反になってしまいます。
チャイルドシートに乗せなければいけない子供は6歳未満なので新生児から着用しなければいけないのです。
車を移動手段として使う家庭では赤ちゃんが生まれる前にチャイルドシートを準備した方がいいです。退院時に新生児を車に乗せるにはチャイルドシートに乗せなければいけません。
その為にも早めにチャイルドシートを準備しておきましょう。
新生児からチャイルドシートは義務です
日本では、6歳未満の子供が車に乗車する際はチャイルドシートを使用する事が義務づけられています。新生児にも使用が義務づけられています。
自家用車に新生児から6歳未満の子供を乗せるにはチャイルドシートに乗せなければいけませんが、友達や親せきの送迎の場合にもチャイルドシートは必要です。
チャイルドシートの着用が免除されるのは、バズやタクシーに乗った場合などです。
まだ骨格もしっかりしていない新生児をチャイルドシートに乗せるにはかわいそうな感じがしますが、赤ちゃんの安全を考えるとチャイルドシートに乗せる方が安全が守られるのです。
しかし、新生児から乗せるチャイルドシートはどれがいいのか悩みますよね…
新生児にはどんなチャイルドシートを選ぶといいのでしょうか?
選ぶポイントとは?
回転するチャイルドシートは車に乗せる時に乗せやすいと言われています
チャイルドシートによっては、座席上部だけが回転させられるものもあります(コンビなど)。回転式のチャイルドシートは座席を乗せやすい方向に向けておいてから赤ちゃんを乗せることが可能ですので、使いやすいです。
新生児から乗せることができるチャイルドシートは大きくわけると2つほどあります。
まずは新生児を乗せるのが簡単で安全性も高い新生児専用のチャイルドシートについて見ていきましょう。
新生児から1歳頃まで使用可能です。
チャイルドシートとして買うとなると、たった1年の短い期間にもったいない!と思うかもしれませんが、軽量で移動や取り外しが簡単で、外出用のキャリーとしても使えます。
①乳児期は安全面でより安心!
②家の中や外出先にそのまま連れて行けるキャリーとしても使える!
③シンプルで軽量!付け替えの労力軽減!
④選び方やライフスタイルによってはコスパも悪くない!
2人目3人目と、子どもの出産を考えていらっしゃるかたは、兼用タイプのシートを買うよりも、ベビーシートなど専用のチャイルドシートを子どもの生まれるタイミングで都度購入したほうが、効率的におさがりに回せることもあります。
新生児専用のチャイルドシートは簡単に乗せることができ、新生児にも安心なチャイルドシートですが、使える期間が短いのが難点です。
赤ちゃんはすぐに大きくなってしまうために、買い替えが必要になってしまいます。
次は一番購入する方が多い新生児から幼児期まで使えるチャイルドシートについてです。
このタイプは新生児専用ではないので、新生児は乗せにくく大きくも感じますが、その時期を過ぎるとちょうどよくなっていくものです。
幼児期を過ぎるとジュニアシートを購入する必要が出てくるために、このタイプのチャイルドシートが人気とも言えます。
利用期間の短い乳児 期と、長く利用する幼児期を1台ですませられる点が魅力です。ただし、そ れぞれの専用型より大きく重くなりやすく、取り付け方が途中で変わるため 構造が複雑に。取り付ける際は、説明書をしっかりと確認しましょう。
新生児からの必要となるチャイルドシートの選び方のポイントをまとめました。
チャイルドシートは6歳未満の子供には着用が義務付けられており、退院直後の新生児から着用しなければいけません。新生児からのチャイルドシート選びは新生児用か新生児から幼児まで使えるものを選ぶことになりますが、どちらがいいのかライフススタイルによって違うようです。
また安全性に重要点を置くかによっても違います。
新生児期はすぐに過ぎるで、新生児から幼児まで使えるタイプが販売されているものが多く、購入する方も多いです。
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