2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/12/28 更新
子育てパスポートってなんだろう?言葉だけ聞いてもわかりませんよね。私も知りませんでした。でもカードを見て、「これか」って思いました。福島県の場合の子育てパスポートは「ファミタンカード」です。自治台によって違う子育てパスポート。調べてまとめてみました。
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「社会全体で子育てしやすい環境づくり」を目指す子育て応援パスポート事業の趣旨に賛同され、子育て応援サービスの特典を提供することで地域社会に貢献されている各協賛店等をご紹介します。(子育て応援サービスの特典に伴う費用は各協賛店の負担で提供されています。)
実際福島県の子育てパスポートを持っているため、福島県の子育てパスポートを中心にまとめたいと思います。福島県の場合はこのような趣旨になっています。
福島県では、市町村や事業者の方と連携して、子育て応援パスポート(ファミたんカード)事業を実施しています。
県内にお住まいの子育て世帯に「ファミたんカード」をお配りし、カードを協賛店で提示すると、お店のご厚意により割引やプレゼントなど、さまざまなサービスを受けることができます
福島県に住んでいた時に、幼稚園から支給されました。何度か更新もありました。協賛店が増えていくことで割引などの勇退を受けることができました。
対象は、18歳に達して最初の3月31日を迎えるまでの子どもがいるご家庭です。
※カードは、子ども1人につき1枚受け取ることができます。
子育てパスポート、ファミタンカードの対象年齢は18歳までですが、これは描く都道府県によって対象年齢は異なると思います。各自治体にお問い合わせください。
子育てパスポート ファミタンカード裏面
もらったら、すぐに子供の名前を記入しましょう。
お住まいの市町村の窓口でお受け取りいただけます。
県内に避難されている方は、避難先の市町村の窓口でもカードを受け取ることができます。
子どもがいることを証明できるもの(保険証、母子手帳等)をお持ちください。
カードを失くした場合の再発行も行っています。
→市町村での受け取り窓口はこちら
※カードを受け取ったら、裏面にお子様のお名前と生年月日をご記入ください。
お子様のお名前が記入されていないカードは使用できません
子育てパスポートは、子供がいる世帯に配布しているものなので、子供がいるという証明書が 必要になります。
協賛店ステッカーがファミたんカードを使えるお店の目印です。
カードに記名された子どもとそのご家族に限り利用できます。第三者に譲渡、貸与はできません。
協賛店ステッカーがはってあるお店限定で使えるそうです。少しでも子育てに還元されるとうれしいですよね。
埼玉県 子育てパスポート
現在、埼玉県に避難しているため、たまにお店で見かけたことはあります。
福島県では、ファミたんカードと同様の事業を実施している近県(栃木県、茨城県、群馬県、新潟県、埼玉県)と連携しています。
それぞれの県の優待カードを取得することで、他県の協賛店でもサービスを受けることができます
他県の優待カードを取り寄せできることは全く知りませんでした。私は埼玉県に避難しているので、今度問い合わせをしてみようかと思いました。
子供に優しい子育てパスポート、とても助かります。
子育て応援パスポート事業(ファミたんカード)は、同様の事業を実施している他県(栃木県、茨城県、群馬県、新潟県、埼玉県)と連携しており、それぞれの県の優待サービスを相互に利用することができます。
各県で発行しているカードを申請して受け取り、それぞれの県の協賛店でサービスを受けることができます。
※ファミたんカードが他県の協賛店で使えるわけではありません。ご注意ください。
いつからこのような取り組みが始まったのかわかりませんが、こそd手している家庭にとってはありがたい話です。
現在連携しているのは、以下の5県です。
サービス内容、対象家庭の要件及び協賛店舗については、各県のホームページでご確認ください。
※各県のカードは、世帯ごとに1枚取得できます
子育てパスポート 栃木県 とちぎ笑顔つぎつぎカード
栃木県の子育てパスポートを取得できるのは18歳未満の子どもがいる世帯及び妊婦のいる世帯,とのこと
子育てパスポート いばらきキッズクラブカード
茨城県の子育てパスポートを取得できるのは18歳未満の子どもがいる世帯及び妊婦のいる世帯とのこと。
子育てパスカード ぐんまぐーちょきパスカード
群馬県の子育てパスポートを取得できるのは18歳未満の子どもがいる世帯及び妊婦のいる世帯とのことです。
子育てパスポート トキっ子クラブ会員証
新潟県の子育てパスポート。カードの意図は毎年変わるそうです。取得できるのは小学校6年生以下の子どもがいる世帯とのこと。
子育てパスポート パパ・ママ応援ショップ優待カード
埼玉県の子育てパスカード。取得できるのは中学校修了までの子どもがいる世帯及び妊婦のいる世帯
異常福島県と連携している他県の子育てパスポートです。各県条件が異なりますので、ご自身でご確認ください。
福島県にお住まいの方が他県のカードを希望される場合は、福島県庁が申込窓口になります。
申込書に必要事項を記入し、下記の2つを同封のうえ、郵送で申請してください。
内容確認後、希望する県のカードとお送りいただいた書類(申込書除く)を返信用の封筒で郵送します。
なお、郵便及び書類確認のための期間を考慮して、1週間~10日間程度余裕をもってお申し込みください
申込に必要なもの
1.申込書 1枚
申込書(Word版)をダウンロードする。 [Wordファイル/44KB]
申込書(PDF版)をダウンロードする。 [PDFファイル/132KB]
2.対象要件を確認できる書類 1枚
住民票や健康保険証(子どもを含む世帯分)、または、母子手帳(妊婦の方)などのコピー。
3.返信用切手を貼った封筒
1~2県のカード希望者は82円切手、3県以上4県までは92円切手、5県は140円切手を貼ってください
こちらは福島県の場合です。福島県以外の方はお住いの自治体にお問い合わせ管佐生。
今回は福島県を中心に子育てパスポートをまとめてみました。各自治体によって、子育てパスポートの名前はそれぞれ市がいますが、自治体ごとに行っていることはほぼ小穴字ではないでしょうか?コアおだて世帯に優しい街づくり、子育て世帯にとっては大変ありがたいです。なた、他県との連携を行っているということを全く知らなかったので、勉強になりました。
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