2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/12/27 更新
子育てに参加する父親が増えていますが、皆さんのお宅はどうですか？
子育てに参加する父親「イクメン」が最近増えています。げいのうかいでも子育てをする父親として有名なのが「つるの剛士」さんです。ところで皆さんのご主人は、子育てに参加している父親ですか？母親に任せてばかりの父親はいませんか？
子育ては養育全般をさすそうですが、「育児」は乳幼児を育てることをさすそうです。
妻と夫がどういった分担で子育てをするとよいかについては、どれが正解というものはない[4]。各家庭の実情に合わせて、夫婦が力を合わせて工夫を重ね、その家庭なりのやり方を確立させることになる[4]。何より、互いに感謝の心を持つことが大切となる[4]。互いに、ある意味で当たり前のことをしているとはいえ、当たり前だという態度で相手に接してばかりではうまくゆかない[4]。自分自身から「ありがとう」「助かった」「助かったわ」などの言葉で相手の苦労をねぎらうことが、うまくゆく秘訣である
子育ての方法というのは各家庭それぞれではありますが、夫婦で協力して行うことが一番良いと思います。なぜならば、昔は妻が子育てをして当たり前の時代でしたが、弁財は夫婦共働きの家庭が多いと思うので・・・。ただ、相手を敬う気持ちは大切だと思います。
あなたのお父さんの世代では、父親が子育てに参加することは少なかったかもしれません。子育てをする父親、という具体的なイメージは描きにくいかもしれませんが、だからこそ、自分たちで子育てプランを工夫できるという自由もあります。さあ、あなたが思い描く「お父さん」への道を楽しみながら歩んでいってください。
確かに自分の父親は子育ては母親にまかせっきりといったイメージがありましたが、休みの日は遊んでくれた記憶があります。弟たちは父親とキャッチボールをしていました。
父親も胎児の時から子育てに参加を
子育てには最初から、かかわり、参加する方がいいです。そのためには妊娠がわかった時から、子育てをする気持ちをもとう。妻をいたわり、家事をサポートし、健診や出産に立ち会うなど「ふたりで出産」を実行すれば、妻も心やすらかに出産の時を迎えることができます。そして、このことが、出産後の子育てをスムーズにします。
私が妊娠していた時、地域や病院で開催されていた母親学級のようなものに主人も一緒に参加していました。そして、主人は疑似体験をしました。このような学級に参加することにより、父親としての自覚が少しづつ芽生えてきたと話していたことを覚えています。
父親も子育てに参加を 愛情表現はたっぷりしっかりと
愛情表現は苦手で…というお父さんもいるでしょう。でも、赤ちゃんに惜しみない愛情を注いであげよう。笑顔、だっこ、やさしい言葉がけ、スキンシップ、何でもOK 。
主人は子供が赤ちゃんの時、仕事を早く切り上げて、毎日お風呂に入れていました。そこで赤ちゃんとのスキンシップをはかっていました。よく、歌も歌ってあげていました。子育てに参加する父親として、はなまるだと感じました。
父親も子育てに参加を 子どもと楽しく遊ぶ
子どもと遊ぶ時は、お父さんも子どもにかえって思いっきり楽しもう。父親としての威厳が保てない…？叱る時には厳しいけど、遊んでいる時は面白くて楽しい。そんなお父さん、素敵だと思いませんか。
子どもは遊んでくれる人がわかるから、あそんでくれるひとのそばにいくと私の母親が話していました。確かにうちの子供は、私の実家で同居をしていた時、いつも私や主人ではなく、おばあちゃんや叔父のところに行ってました。子供は本当にdれが遊んでくれるのか、わかっているのだと感心してしまいました。
夫婦と子供の三人の生活になってからは、主人は時間があると子どもの相手をしています。父親として子どもと向き合い遊んでいます。たまにどちらが子どもかわからなくなりますが・・・。
父親も子育てに参加を 子育ての時間は自分で捻出
当然ながら、子育てには時間が必要。気持ちはあっても、仕事が忙しいので子育ての時間はないよ。そんなお父さんも職場では、急な仕事のために時間をやりくりしているはず。同じように、家庭内でも子どもとふれ合う時間を作ろう。
そうですね。子育てには時間がひつようでえすよね。母親は時間を作って子育てをしているのですから、父親にも時間を作って少しでも子供と触れ合う時間を作ってもらえるとうれしいですよね。
父親も子育てに参加を 妻にまかせっぱなしにしない
「女性には母性がある。だから子育ては妻の仕事」という考えに、とらわれていませんか？おむつを換える、ミルクを与えるなど子育ての大半はお父さんもできます。妻がいる時でも子どもを世話するのは当然のこと。今は、父親も子育てをする時代だということを認識して、特別なことではなく、日常的にかかわろう。
うちの主人は子供にミルクを上げたり布おむつや紙おむつを交換したりしていました。ウンチの対応もできます。なので、主人が休みの時は数時間子供を預けて私は外でのんびり過ごすことができました。主人は子育てに対してはとても協力的でした。なので、偽主人の自分の妹の子供のおむつ替えとかもしてあげたら、びっくりされたといっていました。妹の旦那はおむつ交換なんかしないといっていました。
男だからやらないではなく、子育ては父親母親関係なく協力して行うことが大切だと思います。
イクメンとは
「イクメン」とは「子育てする男性(メンズ)」の略語。単純に育児中の男性というよりはむしろ「育児休暇を申請する」「育児を趣味と言ってはばからない」など、積極的に子育てを楽しみ、自らも成長する男性を指す
最近は父親が子育てに参加するようになっているためか、「イクメン」という言葉を耳にするようになりました。芸能界にも「イクメン」と呼ばれる方がいますが、今回は「つるの剛士さん」にスポットを当ててみました。
イクメン つるの剛士 プロフィール
つるの 剛士（つるの たけし、1975年5月26日 - ）は、日本の俳優、タレント、ミュージシャンである。福岡県出身[1]。本名は靏野 剛士（つるの たけし）。太田プロダクション所属。都立大泉北高等学校（現大泉桜高等学校）卒業[2]。
つるの剛士さんを初めて知ったのはウルトラマンでした。そんなつるの剛士さんがいつの間にか結婚していて子供もいて、イクメンになっていて、育児休暇をとったなんて、びっくりな話です。その育児休暇について、どのようにとったのかまとめてみました。
イクメン つるの剛士
「おバカタレント」というキャラクターの一方でブレイク以前から育児番組を担当していたり、ブレイク後にベストファーザー賞を受賞するなど、「父親であること」がタレント活動につながっている。2009年7月に自身のブログで翌2010年1月から2か月間の育児休業をとると発表[23]。2009年12月31日に行われた「ヘキサゴンファミリーカウントダウンコンサート」終了から休業に入り、2010年3月1日に開催された自身主催の「タレントフィッシングカップ2010シーバストーナメント」をもって活動再開とした（ただしこの間もブログの更新は行われている）[24]。以降、積極的に育児に関わる男性「イクメン」の代表的な存在のひとりとして扱われるようになる
今の世の中、父親も育児休暇をとることができるとはいえ、会社によってはなかなかOKを出してくれないと思います。まだ日本の中では子育ては母親がするものだという概念があるように感じます。そんな中で、短い期間ではあったかもしれませんが、つるの剛士さんは育児休暇をとり、子育てに専念しました。奥さんにとっては助かったのと同時に心強かったのではないでしょうか？また、ほかの子供たちも大好きな父親が一日中家にいてくれるというのはうれしいことだと思います。
これからさき、つるの剛士さんのような「イクメン」が増えていくといいですね。
育児休暇、育児休業は法律によってきめられているのですね。内容は各会社に任せてあるようで宇s。
昔では考えられなかったといわれている父親の子育て参加。きっと今は共働きの家庭が多いので自動的にこのような形になったのではと思います。でも良い傾向ではないかと考えています。子育ては母親が一人で行うものではありません。父親も協力してやることが子育てではないのかなと考えます。うちの「主人は休みの日は子育てに参加していました。「イクメン」です。そのおかげで、私も一人の時間を持つことができました。母親だってたまには生き向きしたいです。夫婦で一緒に子育てをすることにより、子供への愛情も何倍にも膨れ上がると思います。っまた、スキンシップもはかれます。一生のうちで子供が子どもでいてくれる時間はそう長くはありません。
ぜひこれから父親になるあなたも子育てに参加してみてください。
