2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/12/27 更新
- 仕事(125)
子育てをしながら仕事をしているママはたくさんいますが・・・。
今の日本社会では、子育てをしながら仕事をしているママがたくさんいます。そのため、保育所も待機児童が増えています。今の社会、どうして子育てをしながら仕事を続けるママが増えたのでしょうか？今の社会と子育てをしながら仕事をするママ、そして保育所について調べてみました
目次
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子育てと仕事 育児休暇の利用
子育てしながら仕事をしているママにとって、育児休暇をとることができれば、安心できますが、そもそも育児休暇は子育てをしながら仕事をしているママなら誰でもとることができるのでしょうか？
子育てと仕事 育児休暇とは
育児休暇にも法理血があったのですね。詳しく見ていきましょう
子育てと仕事 誰でも育児休暇は取得することができるのか？
。原則として労働者であれば誰でも取得することができますが、パートやアルバイトといった期間雇用者の場合は、取得するにあたって一定の条件があります
子育てをしながら仕事をするママは誰でも取得できるのかと思っていた育児休暇ですが、育児休暇を取得するためには条件が合うらしいです。どのような条件なのでしょうか？
子育てと仕事 育児休暇の条件
同一事業主に1年以上雇用されていること、子どもが1歳に達する日を越えても引き続き雇用されることが見込まれていることなどです。簡単に言うと、長期間雇用されていることが条件となるでしょう。
子育てしているママが仕事を休むことができる、育児休暇。条件もありますが、仕事を長く続けていた李、育児休暇後も仕事をする意思があれば、良いのかもしれませんね。
子育てと仕事 育児休業の機関について
育児休暇が認められる期間は、多くの場合子どもが生まれてから1歳になるまでです。ただ、保育所への入園を申し込んでいるけれどなかなか空きがない、配偶者が病気で働けないなど特別な理由があれば、1歳6ヵ月までの期間延長が認められています。また公務員ならば最長3年まで育児休暇を取得することが認められており、近年では民間企業でも育児休暇の期間長期化を容認するところが出てきました。とはいえ、実際には企業によって対応にかなり違いがありますから、育児休暇取得前に自分の勤め先がどのような状況なのか、よく調べておくとよいでしょう。
子育てをしながら仕事をしているママにとっては、育児休暇の期間が長ければ長いほど、安心して子供と接することができるのかもしれませんが、企業によって育児休暇の期間は違うとのことなので、会社に問い合わせることが重要となります。
子育てをしながら仕事をするために 「助けて」といえる人間関係を築こう
家庭で大切なのは、パートナーをよく観察して、話しかけても大丈夫そうな様子を見つけることと、限界まで我慢し過ぎないこと。相手が疲れているときにヒステリックに“助けて”を言っても、良い返事は聞けません」
子育てをしながら仕事をするということは、旦那さんのふぃかいも必要ですよね。もしもの時のことを考え、自分だけで抱え込むのではなく、旦那さんと役割分担をしておくといいのかもしれませんね。
子育てをしながら仕事をするために 「仕事」も「ママ会」も、上手に断ろう
「“断る”というのは、時間術の中でも特に重要なことではないでしょうか。この“断る”にはちょっとしたコツがあります。まず仕事。普段から相手に育児について知ってもらうことが大切。雑談などでさり気なく事情を伝えておきましょう」
子育てをしながら仕事をしているママにとって、仕事の仲間にも子供がいてどのような状況なのか知ってもらうことも大切であり、そこから職場での信頼関係も生まれてくるのかもしれませんね。
「ママ会などについても相手を納得させられる理由さえあれば、角を立てずに断ることはできます。いざという時、パッと良い理由が言えるように、親族の用事、学校の用事、仕事など断る理由をストックしておくのもオススメです」
「ママ友」との付き合いはとても大変だと感じます。断る理由ひとつにしても相手が納得してくれないと後味が悪くて、本当は断りたくても断れないということが多いというのが実情です。断るのもひとつの決断であり勇気だとわかってはいますが・・・。
子育てをしながら仕事をするために 幸せの尺度を家庭で決めておこう
幸せの尺度というのは家庭によってばらばらだと思います。ママが子育てをしながら仕事をしているから、どーの、こーのというのはありません。ここは家庭の中で旦那さんと話をして決めるのが一番かと思います。夫婦の会話も大事ですから。
保育園とは
保育所（ほいくしょ、英: Nursery school）は、保護者が働いているなどの何らかの理由によって保育に欠ける児童を預り保育することを目的とする通所の施設。
施設名を「○○保育園」とする場合も多いが、児童福祉法上の名称は保育所である[1]（尚、市区町村の条例で施設名を〇〇保育園と定める例がある）。 地域によっては、公立を保育所・私立を保育園という形式で分けるところや施設面積が広いところを保育園・狭いところを保育所とするところもある。
両親が働いていた李母子・父子家庭で日中子供の保育ができない家庭の子供をあづかったり、障害を持っている子供を預かったりするところです。
保育園は厚生省の管轄であり、保育園の敷地メン性などによって、認可保育園・無認可保育園・東京都の場合だと認証保育園などがあります。また、無認可保育園では２４時間預かってくれる保育園もあるます。
待機児童
待機児童の問題は共働きの家庭が増えたことにより、起きた問題であると考えられると思います。また、保育士の資格を持っていても、保育士として仕事をしない方もいるので、余計に保育士不足としての問題も挙げられていますが、子供の命を預かり保育をしているわけですから、簡単に「保育士になる」とは言えないのかもしれません。事実、ここ数年で子供が保育園で死亡しているという事故が起こっていますから・・・。
保育ママ
保育ママ（ほいくママ）とは両親の就労等で保育に欠け、かつ保育所に入所できない主に3歳未満の児童を保育者の居宅等で保育する通所の施設、又は保育者の通称、又は江戸川区における正式呼称である
１０年以上前に江戸川区の認定保育園で保育士尾していたときに、保育園の隣が普通の自宅で保育ママをしている方がいました。やはり、保育園に入園できなくて、保育ママを頼って預けている方がいるのだという実情を目の当たりにしました。
子育てをしながら仕事をするママは今の世の中当たり前になりつつあります。仕事をしながらいかに仕事と家庭を両立するか難しい問題だと思います。女性が社会に進出するということは家庭では旦那さんの社会では会社の理解や協力がないと難しいことだということが改めてわかりました。また、仕事をするうえで子供を安心して預ける場所も必要だということもあります。仕事をするために保育園に入れたくてもいれることができない、待機児童になってしまうこともあるかと思います。
子育てをしながら仕事をするママにとって、どのような形にすればよいのか、保育園を増やしてママが安心して仕事ができるようにするにはどのようにすべきか、考える必要があると思うし、今後の日本の課題かもしれません。
また、保育園を増やすためには保育士に負担がかからないように、しなくてはいけないと思います。今の保育の現場は過酷だと私は思います。
子育てをしながら仕事ができる、そんな環境が早く整うようになるといいですね。
