2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/12/25 更新
子供が車に乗るときに義務付けられているチャイルドシート。皆さんは、チャイルドシートの種類を知っていますか?チャイルドシートの種類は、年齢別に応じた様々な種類のチャイルドシートがあります。今回は、チャイルドシートの種類についてご紹介します。
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チャイルドシートは、子供を車に乗せる時に義務付けられていますよね。
そんなチャイルドシートは、年齢別に応じた様々な種類があるのを知っていますか?
今回は、チャイルドシートの種類をご紹介します。
子供が車に乗るときに必要なチャイルドシートは、色々な種類があります。
実際の製品としてはこのように種類が分かれます。
【種類①】生まれてすぐから1歳頃まで使用する「新生児・乳児用ベビーシート」
【種類②】およそ1~4歳で使用する「幼児用チャイルドシート」
【種類③】3~4歳以降で使用する「学童用ジュニアーシート」
【補足】そしてそれらの兼用ができるシート
など、さまざまな種類があります。
まず一つ目にご紹介するチャイルドシートの種類は、「新生児・乳児用ベビーシート」です。
【種類①】新生児・乳児用ベビーシートの特徴
〇グループ 0 体重0~9kg
新生児からおよそ生後9ヶ月頃まで
〇グループ 0+ 体重0~13kg
新生児からおよそ生後15ヶ月頃まで
いかがでしたか?
皆さまも是非、新生児・乳児用ベビーシートを使ってみましょう。
続いてご紹介するチャイルドシートの種類は、「幼児用チャイルドシート」です。
いかがでしたか?
皆さまも是非、幼児用チャイルドシートを使ってみましょう。
続いてご紹介するチャイルドシートの種類は、「学童用ジュニアシート」です。
【種類③】学童用ジュニアシートの種類
〇グループ II 体重15~25kg
およそ3~4歳から6~7歳頃まで
〇グループ III 体重 22~36kg
およそ5~6歳頃から11~12歳頃まで
大人用のシートベルトを小さな子どもの体格に合わせるために、座面を高くして腰ベルトがきちんと骨盤にかかるようにし、肩ベルトが首にかからないようにベルトガイドで位置調整をします。
いかがでしたか?
皆さまも是非、学童用チャイルドシートを使ってみましょう。
以上、チャイルドシートの種類についてご紹介しました。
ご紹介したように、チャイルドシートは年齢に応じて種類が全然違います。
それぞれのチャイルドシートの種類の使い道を知って、お子様にあったチャイルドシートの種類を選びましょう。
皆さんのお子様も、快適な車生活ができるといいですね。
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