2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/12/25 更新
赤ちゃんを車に乗せるためには、チャイルドシートを用意しなければいけません。チャイルドシートは様々なメーカーからたくさん出ているので、どのメーカーのチャイルドシートがいいか迷いますよね。そこで今回は、人気のチャイルドシートをご紹介致します!是非参考にして下さい♪
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大切な赤ちゃんを守る為にも、
チャイルドシートは必ず付けましょう!!
チャイルドシートとは、シートベルトを付ける事が難しい
小さな赤ちゃんや子供を乗せる為の専用のシートです。
チャイルドシートは、座面や背中に当たる部分が、
ふかふかのクッションで出来ている為、大切な赤ちゃんを
道路から伝わってくる振動等からしっかり守ってくれます。
産まれてから6年間は着用をしなければいけません。
車を所有している方は、赤ちゃんを車に乗せて移動する事も多いと思うので、
赤ちゃんが産まれたら必ずチャイルドシートを取り付けましょう。
誰もが知っている人気のメーカーですね♪
皆さんお馴染みの大人気メーカー、コンビから出ている
チャイルドシートの最新モデルです。
こちらのメーカーのチャイルドシートは、狭い車内でも簡単に回転、
リクライニング操作が出来てママもストレスフリーです。
まるでベッドに寝ているかのような寝心地で、赤ちゃんも快適に過ごせます。
長く使える一台!!
こちらも人気メーカーのコンビからです。
こちらのメーカーのチャイルドシートは、産まれたての新生児から7歳まで
幅広く使えるチャイルドシートです。
大体のメーカーは新生児から4歳くらいまでしか乗れない
チャイルドシートが多いのですが、こちらのメーカーのチャイルドシートでしたら
長く使えるのでわざわざ買い換えなくてもいいですね♪
赤ちゃんに優しいチャイルドシート!!
アップリカもベビーカー等でとても人気のメーカーですよね。
そんな大人気メーカーから赤ちゃんに優しいチャイルドシートが出ました。
チャイルドシートといえば、少し窮屈なイメージがありますよね。
こちらのメーカーのチャイルドシートは、横に寝かせたまま
乗せてあげる事が出来るんです!!
これならママも楽々乗せられますね♪
いかに快適に過ごせるかを追求したチャイルドシートです!!
同じく人気メーカー、アップリカのチャイルドシートです。
こちらは寝かせるタイプのチャイルドシートではなく、
7段階の細かい調節が出来るイス型タイプのチャイルドシートです。
こちらのメーカーのチャイルドシートは、車内の限られたスペースで、
赤ちゃんがストレスを感じずに快適に過ごせるように考えられたチャイルドシートです。
3Dパッドで赤ちゃん快適♪
哺乳瓶等でとっても有名なメーカー、ピジョンのチャイルドシートです。
こちらのメーカーのチャイルドシートは、ふかふかの3Dパッドが、
赤ちゃんの頭から足先まで、全身をしっかり支えます。
3Dパッドは、成長に合わせて使い分けられるのも◎です。
ママと赤ちゃんの立場に立って作られたチャイルドシート。
こちらのメーカーも、チャイルドシートで有名なメーカーですね!!
こちらのメーカーのチャイルドシートは、ママも赤ちゃんも
快適に過ごせるよう、厳しい試験を乗り越えて作られたチャイルドシートです。
赤ちゃんの大事な頭を、3層のクッションがしっかり守ります。
通気穴もたくさんあるので、汗っかきで肌の弱い赤ちゃんも、
快適に過ごす事が出来るチャイルドシートです。
ドイツの有名メーカーです!!
車のシート等を作っているメーカーです。
車好きなパパに嬉しい、おしゃれでかっこいいデザインです。
日差しが強い日でも、フードを降ろせば眩しくないですし、
クッション性もとてもいいので、小さな赤ちゃんも快適です。
大切な命を預けるものだし、やっぱり高い方がいいのかな…?
なんて不安になってしまいますよね。
ちゃんと規定の安全基準を満たしていれば値段は関係ないのでは??
家はリーマンの新生児~4歳前後まで使える「定価で1万ジャスト」のものを使用しました。
チャイルドシートは厳しい基準があります。
1万円台のチャイルドシートでも、
基準をクリアしているものなら安心して使う事が出来ますよ。
兄弟で長く使える程しっかりとしているなら、
安全性も問題なく、安心して使えますね!!
値段と安全は必ずしも比例しません。運輸大臣の認定を受けている製品は一定の基準をクリアしています。値段の高いものは、付加機能が多くなっているためです。
やはり値段の高いものはいろいろな機能が
付いている分、それだけ高くなってしまいます。
値段が高ければ何でも良いという訳ではないですし、安くても販売している以上、定められた安全基準はクリアしているはずですが、高いものにはやはり高いだけの理由があります。
高ければいいという訳ではないようですね。
様々なメーカーのチャイルドシートを比べて、本当に必要な機能なのか、
たくさん悩んでから購入した方が良さそうです!!
チャイルドシート不使用時に事故に合ってしまったら…
ご覧の様に、抱っこされていた赤ちゃんは顔面や体を思い切り
打ち付けている事がわかりますよね。
抱っこだけでは大変危険です。
恐ろしい実験結果でしたね。
チャイルドシート不使用時以外にも、車に適合していない
チャイルドシートを使うのも大変危険です。
車の内装に合わせてデザインもかっこいいものがいい!!なんて思う
パパも多いと思いますが、まずは欲しいチャイルドシートが自分の車に
適合しているか必ず確認するようにしましょう。
回転式のチャイルドシートは便利ですが、その分固定する部分が
分厚くなっている為、必然的に座面が高くなります。
座面が高くなると乗せる時に天井がすぐ上に来るので、
天井が低い車では逆に不便になってしまう事もあるので、車の広さに合わせて
チャイルドシートを選ぶようにすると失敗せずに済みますよ♪
必ず取り付けましょう!!
いかがでしたか?
今回は数あるチャイルドシートの中から、
人気メーカーのチャイルドシートをいくつかご紹介致しました。
チャイルドシートの着用は、6歳までと義務付けられていますが、
まだまだチャイルドシートの使用数は6割しかありません。
万が一事故に合った時、チャイルドシートを
着用していなければ大変な事になってしまいます。
あの時しっかり着用していれば…なんて後悔しなくて済むように、
赤ちゃんが産まれたら必ず取り付けましょうね!!
チャイルドシートが小さな赤ちゃんをしっかり守ってくれるはずです。
これから出産を控えている方も、是非参考にしてみて下さいね!!
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