2016/07/08
城ヶ崎 香乃
我が子と一緒にベビーカーでお散歩に行きたい☆でも、ベビーカーっていざ買おうと思っても、たくさんの種類があって悩んでしまいますよね!そんな皆さんの力になれるように今回はベビーカーの種類がどんなものがあるのか色々と調べて行きたいと思います!
まずはベビーカーとは何なのかをみていきましょう!
と思いましたが、そんなこと殆どの人が理解してると思うので・・・
今回はベビーカーの種類の歴史に少し触れようかと思います!
日本最初のベビーカーは、1867年に福沢諭吉がアメリカから持ち帰ったベビーカーとされている。
初期のベビーカーは木製ないし枝編みで、時として芸術的なまでの装飾が施されており、王侯に因んだ名を付けられるような重量感ある高価なものだった。しかし1920年代になると一般家庭でも使われるようになり、軽量化も図られるようになった。
福沢諭吉さんが最初に持ち帰ったのが日本での始まりだったのですね!
箱形(英: pram, carrycot、米: baby carriage)
主に乳児を押し手と対面するように寝かせる種類のもので、日本では「A形種類」に区分される。pram(元々はperambulator)は古典的な大型種類のもの、carrycotは軽くて付け外しできるもの。
小さな赤ちゃんを乗せるタイプのベビーカーの種類ですね!
椅子形(英: pushchair, baby buggy、米: stroller)
主に3〜4歳までの幼児を前向きに座らせる種類のもので、日本では「B形種類」に区分される。pushchairは古典的な呼び名だが、マクラーレンのヒットにより、軽い折りたたみ式の種類のものはbuggyと呼ばれるようになった。アメリカ合衆国でbuggyと言った場合にはstrollerよりも大型の種類で、組み換えることで寝かせたり座らせたりできる種類のものを指す。
主に幼児が使うベビーカーの種類ですね!
こちらの種類はだいたい生後1か月以降から使用可能。首が据わっていない赤ちゃんでも使えるという種類。
ベビーカーの種類にもよるが、36ヶ月くらいまで使用可能。
コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ オート4キャス エッグショック
風通しがよいので赤ちゃんも快適なままご機嫌でお散歩できますね!
メチャカルファースト EA-360 UV Guard
わずか4.1kgという軽さで保護者の皆様の負担を減らしてくれるベビーカー。
こちらの種類は生後7か月以降の、おすわりができる乳幼児向け。
コンビ Combi ベビーカー F2 AB-240 カーマインレッド
コンビさんのB型の種類のベビーカーです。
リッチェル Wylish tenda ワイリッシュテンダ ブラック
こちらもコンビさんから発売されているB型の種類のベビーカーです。
こちらの種類はその名の通り寝ていても座っても乗れる変形タイプ。
A型とB型の兼用です。形状を切り替えることで、ねんねの状態で乗せることもできれば、座って乗せることもできます。ただ、安定性や振動対策はA型ベビーカーに若干劣るため、対象年齢をみると、2か月からというものがほとんどです。
従来は、B型より重いものが多かったのですが、最近は改良され、B型と同じくらいの軽さのものが増えているようです。
兼用で軽いときたらこちらのがいいですよね!
三輪バギーという種類のベビーカーです
3輪バギーは、日本のパパママにも大人気。都内では、もうめずらしくありません。3か月~2歳まで使えます。
なにしろ、頑丈ですし、カッコいいし、目立ちますからね。ただ、3輪バギーを含め、海外製品は大型だったり折りたたみしにくいものが少なくありません。電車やバスをよく使う方には向かないようです。
頑丈でかっこいいのは魅力的ですね!
いかがでしたか?
ベビーカーといっても色々な種類があるのがわかりましたね!
可愛い我が子との楽しいお散歩をできるようなお気に入りなベビーカーは見つかったでしょうか?
みなさまのベビーカー探しに少しでもお役に立てますように!
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