2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/12/23 更新
今までは車の必要性がなかったのに、子供が生まれると必要と感じる車。子育てには車があると便利なことは色々とあるのです。子育てしていてどんな場面に車があると便利なのでしょうか?また子育てにはどんな車を選ぶといいのでしょうか?おすすめしない車の選び方も紹介します。
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子育てをしていると車がある方が色々と融通がきくものです。
夫婦2人の時は車の必要性がなくても子育てをするようになると車がないと不便を感じることがあります。
子供が生まれると車の必要性を感じるものです
特に小さい子供の子育ては荷物も色々と多いですし、買うものを多かったりもします。
子供がまだ歩けない場合は特にママに負担がかかるのです…。
子育てに車があるととても便利なのです!
子育てをしていてどんな時に車が必要だと感じるのでしょうか?
具体的な的な例を挙げてみましょう。
子育てをしていると荷物が多くなります
子育てでは急な外出が必要な時も…
バスや電車内ではおとなしく座っているのがマナーですが、小さい子どもはなかなか座っていてくれません。
短い間ならいいですが、長い時間静かにしているのは、子どもにとっては大きなストレスになってしまいます。
車なら、移動中にお気に入りの曲を聴きながら、家族で楽しく歌って過ごすことができますよ。
小さい子供の子育てをしていると移動をする時などは色々と大変なこともあります。
パパがいない時はママ一人で荷物を持ったりしなければいけません。
そんな時も車があると便利ですよね!
そして天候を気にしなくても大丈夫なのです。
では子育てしている時にはどんな車を選ぶといいのでしょうか?
車によっては使いづらく、子育てするのに向いていないものもあります。
子育てしている家族におすすめの車の選び方を見ていきましょう。
子育てにおすすめの車選びとは?
まずは安全装備のチェックを行いましょう。
小さなお子さんを載せながらの運転は何かと気を使うことになるでしょうし、万が一の事態を防ぎ、またそれが起きてしまった時の被害を小さくするという意味でも安全装備はとても大切です。
自動車の安全性能は「パッシブセーフティ(衝突安全)」と「アクティブセーフティ(予防安全)」に大分け出来ます。「パッシブセーフティ(衝突安全)」とは事故などの異常事態が起きた場合に人体にかかる負荷を最小限にするものです。
自動車を買う上ではお子さんが成長することを見越しておく必要があります。
たとえば、現在3歳のお子さんと1歳のお子さんがいる場合は、おむつ替えのスペースを用意しておく必要があるでしょう。となれば、当然後部座席の広い自動車を選ばなければなりません。
必要な空間の大きさを考えると軽自動車はなるべく避けたいところですが、最近はタント(ダイハツ)など軽自動車とは思えないくらい空間がゆったり取られているものもあり、十分選択肢に入ってきます。
ヒンジドアは子供の力ではなかなかあかないですし、ドアを他の車や壁にぶつける可能性もありますし、子供を片手で抱きかかえながらもう片方の手でドアを開けるのも大変です。中でも両面電動スライドドアはボタン一つで扉を開閉できるのでとても便利です。
子育てに世代に向いている車の選び方を紹介しました。
ママが使いやすい車でもパパも気に入る車であることも大切です。
家族で使いやすく、子育てに向いている車を探すのようにしましょう。
最近は子育てに向いている車も販売されています。
しかし、車を購入するのは簡単なことではありませんよね。
車を購入するには将来のことも考えなくてはいけません。
子育て世代におすすめしない車の選び方を見ていきましょう。
子どもが小さいと、「この状況を何とかできる車を!」と考えてしまうママ、多いと思います。
しかし、先のことまで考えた車選びが必要です。
例えば、「子どもは最低3人はほしい!」と思っているなら、今だけ何とかなる車ではなく、チャイルドシートを複数置けるような車がいいですよね。
よくありがちなのが、「とにかく、大きい車がいい!」と考えてしまうことです。気持ちはわかります。大きい車は何かと便利ですよね。
しかし、その分だけガソリン代や自動車保険のお値段は変わるので、それも含めた車選びがベストです。
「じゃあ、安い車にしよう」と、値段だけで車を選んでしまうのもやめた方がいいです。もちろんこれは、子どもが産まれた時の車選びではあまりないかもしれません。
しかし、ものすごく節約マニアで、車が必要になった時でも「とにかく安いもの」と考える家庭も少なからずいます。
燃費が悪くてガソリン代がかなり高くなってしまうこともありますし、車検に出したらビックリするような欠陥が見つかって高額な修理代を支払うこともありえます。
子育てに車があると便利な場面と車の選び方を紹介します。
子供が生まれる前は車がない夫婦でも子育てをするとことで車の必要性を感じる場面はたくさん出てきます。
子育てに車はあった方が便利ですが、車を持つには維持費など経費もかかります。
子育てすると荷物が多くなったり、急な外出にも車があると対応できます。
また公共機関を使うと子供が騒いだりするのも気になってしまいますよね…。
車があると長距離も子供を飽きさせることなく、移動することも可能なのです。
最近は子育て向けの車も販売されています。車は今の状態を見て買うのではなく、子供が成長しても大丈夫なのか?を重視して購入するようにしましょう。
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