2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/12/26 更新
車がある子供持ち家庭の必需品☆チャイルドシート!でもチャイルドシートってたくさん種類があるし、いつから必要なの?子供の成長に合わせて安全管理もしっかりしていかなきゃダメなんだけど、あれはいつから?これはいつから?チャイルドシートのいつから?一挙解決♡
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年々進化を遂げるチャイルドシート☆
今では完全に寝かせたまま載せられるチャイルドシートもでてきて、新生児の赤ちゃんを乗せるのも楽になりましたね♪
チャイルドシート、赤ちゃんにとっていつから必要なのでしょう?
チャイルドシート・・・座りたくない!って子供が多いですよねf(~~;)
車内でチャイルドシートに座る子供
嫌がるけど…法律的には2012年、義務化の内容も更に変更され強化されています。
義務の年齢は、いつから(何歳から)~何歳までか気になりますよね。
産後の退院の時にチャイルドシート付きの車で自宅に帰る際、
看護師さんが
『5か月位までは、赤ちゃんの身体が小さすぎてベルトに足が入らない(届かない)から、当分抱っこじゃないと無理ですよ』
と、言われました。
車移動が主な地域では産院からの帰宅の際にチャイルドシートを使うことに!
首も座らない新生児をチャイルドシートにのせるのは逆に怖いですよね、、
そのせいかチャイルドシートはいつから?
といった質問をよく見かけます。
新生児の赤ちゃんはいつからチャイルドシートを使わなければいけないのかと言うと、退院後から必要になります。
チャイルドシートは着用が義務化されていて、義務の年齢は新生児から5歳までです。
チャイルドシートって生まれた瞬間から必要な物なんです!
寝かせたまま鯒運びができるものなど、今は様々な種類のチャイルドシートが発売されているので、赤ちゃんのうちから車移動になりそうなら新生児対応のチャイルドシートを購入して、産院に赤ちゃんを迎えに行きましょう☆
チャイルドシートはいつから前向きですか?新生児~腰座り前まで後ろ向きに設置していました。
チャイルドシートを、新生児のときから、後ろ向きに設置していました。
腰が据わって、おすわりができるようになったころから、前向きにする・・と、
確かきいたように思うのですが、真偽がわかりません。
赤ちゃんが少し大きくなってくると今度はいつから前向きにした方がいいのだろう?
そんな疑問が生まれますよね!
一体いつからチャイルドシートを前向きにするのでしょう?
前向きにするのは体重が9~10キロになってからです。
標準の発育なら、生後10ヵ月~14ヵ月頃でしょうね。
それより早く前向きに乗せるのはとても危険です。
前向きのシートは最低限9kgからとなっています。以前は「おすわりができたらOK」というものもあったようですが、いつの頃からか9kg~10kgの間に…というガイドラインができたようです。
ヨーロッパのベビーシートは、最大体重13kg、1歳半まで後ろ向きで使える「カテゴリー0+」というサイズが主流になっています。
いつからチャイルドシートは前向きに?
その答えはチャイルドシートにもよりますが、多くが体重が9~10キロになってからです。
しかし、お子さんの安全を考えれば、チャイルドシートはできるでけ長く後ろ向きで乗せて上げたほうがいいみたいですよ!
なぜ後ろ向きにするかというと、子供の頭は相対的に重いので、肩を固定した状態で正面衝突すると、頭だけ前に持っていかれ、首に負担がかかります。そこで乳児は背中全体で衝撃を分散させた方が安全というわけです。(基本は45度ですが、おすわりができたらもう少し立たせても良い)
万が一に備えて、大切な我が子を守ってあげたいですね!
この前まで赤ちゃんだったのに!
本当に子供の成長は早いですよね☆
子供の成長に伴いチャイルドシートからジュニアシートへ変えてあげないといけません!
一体いつからジュニアシートに変えてあげればいいのでしょう?
ジュニアシートはいつから?
今、一歳半の息子がいるんですが身長が80ちょい、体重11キロなんですが、今のチャイルドシートに座らせてると、頭が少しはみ出してます…
ジュニアシートに買い替えたいんですが、適応を見ると三歳~というのが多くて…
やはり今の段階でジュニアシートに変えるのは 早いんでしょうか?
子供の成長は千差万別☆
いつからジュニアシートにするべきか、、
悩みどころです!
純粋ジュニアシートは、体重15kgからという規格になっています。身長95ないし100cm以上と表示されている物が多いです。
また、3点式シートベルトは脱走自由なので、「大人しく乗っていられる」という条件も必要です。
チャイルドシートは体重18kgまでという規格です。身長100cmまでは大丈夫なはずですが、ギリギリ過ぎて大きめに育つと2歳くらいで窮屈になるモデルもあります。
チャイルドシートのてっぺんから頭が出ていても大丈夫です。耳の上がはみ出る前までは使えますよ。
頭のてっぺんがはみ出たら卒業というのは、後ろ向きのベビーシートの話です。
乳幼児兼用型で余裕サイズに作ると、後ろ向きが巨大になって不適合車や助手席が狭くなる車が続出します。
いまは長い期間使えるチャイルドシートも多く出ているのですが、やはり子供が大きくなってくるといろいろ不都合がでてくるようで、3歳頃にジュニアシートに切り替えるのが多いようです☆
あぁ、今まで使ってたベビーシート、もうサイズアウトだなんて…。
生後5日目、退院の日、新生児用クッションを敷いても、小さく埋もれてて、
「え、生きてるかな?!」って心配しながら家に連れて帰ってきたこと…。
なんだか遠く、懐かしいなぁ。
外の風景が見えるおかげか、助手席に乗せると子供っておとなしくしてくれるんですよね、、
でもやっぱり危険?
いつから助手席に乗せてもいいのでしょう?
助手席は景色も良いしお父さん・お母さんも隣にいるから、子供はニコニコご機嫌! まさに特等席ですよね♪
でも 助手席って 何歳から乗せて大丈夫 なのか、気になったことはありませんか?
エアバック付きの車にはちゃんと記載されていると思いますが、助手席に後ろ向きのチャイルドシートは厳禁です!
特に後ろ向き専用のベビーシートは、事故の時にエアバッグの衝撃をモロに受けてしまいます。
車の説明書や、助手席のサンバイザーなどに、後ろ向き設置は厳禁との表記があると思います。
エアバッグは内蔵されている火薬に点火し、爆発の威力(時速100~300km)で膨らみます。チャイルドシートを正しく設置していないと、その衝撃で死亡・または重篤な怪我を負う可能性が高く大変危険です。
必ず、チャイルドシートや車の取扱説明書の指示に従って取り付けして下さい。
前に大きくせり出している形のチャイルドシートは、事故の時にエアバッグの衝撃をモロに受けてしまい大変危険です。ご使用のチャイルドシートの取扱説明書に、前方エアバッグがついている座席での使用禁止と書かれていると思います。
お使いのチャイルドシート、ジュニアシートの記載をよく見てどこに設置するか決めましょう☆
ジュニアシートに乗る頃はなかなか自己主張も激しく大変な時期、、
ジュニアシートだといつから助手席OKなのでしょう?
取扱説明書に前方エアバッグが装備された座席での使用禁止と書かれているジュニアシートがほとんどだからです。
(2015年4月19日の時点でTAKATA、コンビ、アップリカ、エールベベの4社のHPに載っているチャイルドシート・ジュニアシートの取扱説明書全てに、ざっとですが目を通しました。後述します)
ちなみに、ジュニアシートは体を固定しないので、特にうたた寝している時などに体制が崩れ、そのまま事故が起こるとシートベルトの機能が発揮出来なくてかなり危険です。安全性という意味では、7歳頃まで使える5点式ベルトのチャイルドシートもあります。
生まれたてはあんなにも小さかったのに、今ではこんなに大きくなって、、なんて♡
これはいつからだろう?と子供のことを考えていると子供の成長を感じられ、なんだかほっこり☆
様々ないつから?
法律で決められたり、製品の説明書にいつから。と記載してあったり、、
だけどやっぱり子供おの成長は皆同じではありません。
あくまで参考に、子供にピッタリの1番安全な方法で守ってあげたいですね♡
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