2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/12/25 更新
幼稚園での運動会。保育の中で子供を励ましながら練習を行っている幼稚園での運動会。年長児になると、先生も必死に子供に指導しています。幼稚園も先生たちが工夫しながら運動会を盛り上げています。どのような運動会になっているのか覗いてみましょう。
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幼稚園(ようちえん、独: Kindergarten、英: kindergarten)は、満3歳から小学校就学までの幼児を教育し、年齢に相応しい適切な環境を整え、心身の発達を助長するための教育施設。
就学前の子供を預ける施設として、保育園と幼稚園がありますが、保育園の管轄が厚生省に対して幼稚園は文部科学省に属しています。そんな要点での運動会について見てみましょう。
運動会(うんどうかい)は、学校、会社(企業)、地域団体(地域社会)などの構成員あるいは関係者が一定のプログラムに従って行う体育的な行事[1]。体育祭(たいいくさい)などと称することもある。イギリスやドイツの体育的行事に起源を有するが、日本における「運動会」は特に年中行事として社会的に広く普及したものであることから「近代日本独特の体育行事」[2]であるとされる[3]
幼稚園での運動会は私立の幼稚園だと盛大に行う縁が多いような感じがします。幼稚園での運動会についてまとめてみました。
私も幼稚園生の時に行いました。
「はとぽっぽ7たいそう」は私が幼稚園のとこも運動会で踊りました。短大保育課の授業でもはとぽっぽ体操を踊りました。そして子供が幼稚園に通っていた時も運動会で踊りました。そして現在の幼稚園等で運動会の体操の一つとして取り入れられているようです。歴史がある「はとぽっぽ体操」。これからも運動会の定番として続いてほしいですね。
幼稚園の運動会 3歳児体育遊び
とある幼稚園の3歳児の種目で巣。「体育遊び」と書かれていたので、もしかしたら、普段の保育の中で「体育遊び」を取り入れていたのかもしれませんね。体育遊びの発表の場が「運動会」だったのかもしれませんね。
幼稚園での運動会 4歳児 お遊戯
4歳児の運動会ではお遊戯を取り上げてみました。集団生活の中で入園当初は泣いていた子供たちもしっかりとしていて、張り切って踊っている姿を見ることができます。子供の成長は早いものですね。
幼稚園での運動会 2歳児 組体操
幼稚園での運動会の種目に「組体操」をいれす幼稚園は少なくありません。私が担任をしていた幼稚園でも「組体操」を入れていました。「組体操」は小学生の水戸思っていましたが、そうではなかったのです。幼稚園生にでも容赦なく厳しく教えつ体育教室の先生には驚きましたが、子供たちが一生懸命が㎜ばっている姿に心打たれた思い出があろいます。
一般に運動会で行われる玉入れは、高さ180cmから300cm程度の垂直に立てられた玉入れカゴを用いて行われるもので、一定時間内により多くの球をカゴに入れたほうが勝ちとなる。主に運動会で行われる
玉入れは運動会の種の句としては定番協議の一つですよね。幼稚園児のほかに保護者の競技として行われるところもあります。
綱引きは、複数人数からなるチームで一本の綱を両側から引き合って、その移動を競う競技である。団体戦であること、ルールが単純明快であること、またチーム分けによって力量の配分などに公正化が図りやすいこともあり、世界的にも広く親しまれている競技である。その反面、高度化したものではテクニックや戦略といった要素も多分に絡み、競技としての奥深さも存在する
綱引きは運動会の定番種奥だと思っていましたが、昔はオリンピックの種目でもあったそうです。また、綱引きの大会のどもあるようで、奥深い種目のようです。
幼稚園だと短い距離ではあるのもも、子供たちは頑張って必死には知っている姿がとても微笑ましいです。
運動会の目玉といえば、リレーですよね。子供たち、保護者、先生と分けてリレーをする幼稚園もあり、とても盛り上がる種目の一つです。バトンも某の王なものではなくドーナツの形をした丸いものを使用する幼稚園もあるようです。
アーチ形の入場門
入場門には子供の姿も描かれていて、とてもかわいらしいです。
入場門に子供たちの顔が・・・
入場門に子供たちの顔がたくさんはたれています。子供たちが自分の顔をかいたのでしょうか?団結力が見られてm素敵な入場門に仕上がっていると思います。
アニメキャラクターが描かれている入場門
子供たちに人気のアニメが描かれています。子供たちもやる気
パーセントになるかもしれませんね。
宇宙をイメージした入場門
宇宙をいめーじしたという入場門。門にはいろいろな国の国旗も描かれています。かっこいいですね。
一部ではありますが、入場門を見てみると、子供たちと共同で作ったり、夢を与えてくれたりする入場門が多かったように思います。
一斉保育・・・・クラス全員で一緒に活動する時間です。発達段階によって活動は時間は異なりますが、集中力や意欲、忍耐力が育つと言われています。皆で一緒に歌を歌ったり、絵を描いたり、先生のお話を聞いたりなどの活動です
幼稚園での一斉保育の指導の経験があります。一斉保育はある程度カリキュラムが決まっており、一斉保育で使用する教材もそろっています。体を動かす体育系が入っていると、運動会などで成果を発表できたりします。
小学校に入学するまでにある程度のことができます。
自由保育・・・・自分で好きな遊びを見つけ、好きな遊びをする時間です。子どもの自主性、自制心、問題解決能力、思いやり、感謝の心、創造性などが育つと言われています
自由保育の担任経験もあり、自分の子供も自由保育の幼稚園に入園させました。自由保育の幼稚園を卒園すると小学校に入学した時に落ち着きがないとよく言われますが、自分の子供をみていて、そんなことはないと感じました。「落ち着きがない」「集中力がない」といわれますが、それは幼稚園だけではなく、ある程度は家庭環境にも原因があるのではないかと自分の子供を見ていて感じました。ただ、のびのびと遊んでいただけなので、学校に行ってからちょっと大変だったかなと感じました。
運動会に関しては、遊びの中で少しずつ子供が興味を持つように保育の中で導入していたので、さほど困ることはありませんでした。
一斉保育にしても自由保育にしても、その子供にあった幼稚園に入園させることが大切だと思います。一斉保育の縛りに窮屈さを感じていた子供がいたというのも事実です。
幼稚園での運動会は私立か公立かによって、運動会の演出が大きくかわるように感じました。しかしながら、年長組の演技等については、本有に立派なもので。子供の成長が良く分かる場面が多々あります。
また、幼稚園の運動会は保育園同様、手作り感があり、とてもいいなと感じました。
さて、来年度の運動会ではどのような種目があり、新しい種目が出てくるのか、楽しみですね。
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