2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/11/17 更新
子供が幼稚園や小学校に行くと必ずマット運動をしますよね!マット運動はなぜ良いのでしょうか?また、マット運動が苦手な子供が苦手を克服できるようにコツの分かるリンクや動画をまとめたのでそれを参考に子供と一緒にマット運動の苦手意識を克服しましょう!
[表示する]
マット運動は、3つの力を向上させることができます。
・バランス能力の向上
・身体の操作性の向上
・危機回避能力の向上
まず、
回転などの動作をするので、三半規管が刺激されます。 そのため、バランス能力を向上させることができます。
次に、
頭でイメージした動作を、実際に身体を使っておこなうことができるように矯正していくため、 身体をコントロールする能力も高まります。
そして、
バランス能力や身体操作性を向上させることによって、 体勢を崩しにくくなったり、とっさに身を守る姿勢になりやすなど、 運動中の危機回避能力の向上も期待できます。
マット運動によって子供は3つもの大切な力を向上させることができるんですね!
マット運動は苦手……というお子さんも多いのではないでしょうか? でも、身体のすべてを使うマット運動は、あらゆるスポーツの基本ともいえます。 これを覚えると、身体の柔軟性と筋力が高まり、自然に運動能力の向上につながっていきます。 マット運動ができるようになるには、ちょっとしたコツを覚えるだけ。 今までできなかった技ができた時、お子さんは最高の笑顔を見せてくれることでしょう。 ぜひ、お子さんと一緒に挑戦してみて下さい!!
親子一緒にマット運動を行う事で子供とコミュニケーションもとれて良いですね!
三半規管の機能は鍛錬によって強化が可能であり、これを鍛えることは内耳性の病変であるメニエール病の回転性めまいなどの症状緩和にも役立つ。機能強化の具体的な方法としては、後ろ向きに歩く、ブランコで揺られる、回転した後に片足で立つ、首を上下前後左右斜めなどへ傾けたまま体を起動させる、マット運動での前転・後転、行く先に対して正面向き・横向き・斜めなど方向を変えて横たわった体勢から起き上がってのダッシュ、などがある。他にも多くの具体策があるが、症状改善が目的であれば病状に応じて無理のない方法で行い、スポーツ選手などにおいては可能であれば回転や各方向からの刺激に対して目を閉じるなど視覚補正が働かない条件の下で行うと、いっそう効果的である。
三半規管が鍛えられる事によって子供の乗り物酔いの防止にも役立ちますよね!
では、マット運動にはどのようなものがあるのでしょうか?
ゆりかごは膝を抱えて前後にゆれるマット運動です!
マット運動まずは前転から!
前転はくるっと前にまわるだけなので簡単に見えますが、小さな子供には難しい場合も!
そこで難しい場合は下記のリンクを参考にしてみて下さい。
マット運動の基本の前転!子供がが出来るようになってくれると嬉しいですよね!
マット運動で後転は怖くて苦手という子供も多いのではないでしょうか?
下記リンクを参考にして苦手が克服できると良いですね!
マット運動の後転が出来るようになると子供も自信がつきますよね!子供の練習に是非付き合ってあげてください!
体の柔軟性や筋肉を鍛える事の出来るマット運動のブリッジです!
慣れてくると幼稚園の子供でも立った状態からブリッジを出来るようになるなんてすごいですね!
マット運動の開脚前転は、普通の前転よりも勢いをつけて回り足を開いて立ち上がるという流れが苦手な子供も多いかもしれません!
そこで動画を参考に苦手を克服してみて下さい!
動画で見るとマット運動の開脚前転についてわかりやすいですね!
マット運動に慣れてきたら開脚前転にもチャレンジしてみましょう!
難しそうに聞こえますが練習すれば出来るようになりますよ!
側転は苦手な子供にはなかなかうまく出来ないマット運動にひとつです!
綺麗に足を伸ばして側転が出来るとかっこいいですよね!動画をみて側転をマスターしましょう!
動画で見ると正しい側転についてわかりやすいですね!
マット運動の側転は得意な方ばかり行うのではなく、右共にバランスよく練習することが大切なんですね!
マット運動の側転は綺麗に回る事がなかなか難しいかもしれませんが、たくさん練習して出来るようになった時必ず子供に自信がつきます!
諦めずに練習する大切さも一緒に教えてあげて下さい!
マット運動で倒立が苦手という子供も多いのではないでしょうか?
倒立は上半身の筋肉すべてを使ってバランスを取るので上半身を鍛えられるマット運動です!
そんな倒立はどうすれば出来るようになるのでしょうか?
親子で一緒に練習する事でコミュニケーションも取れて出来るようになった時の喜びも二倍になりますね!子供だけでなく子供がマット運動ができるように一緒に頑張りましょう!
子供のマット運動について動画やリンクと共にコツややり方をご紹介しました!
幼稚園や学校だけでなく、家でも子供と一緒に練習しましょう!
マット運動が苦手な子供さんが動画やリンクを見て少しでも楽しくマット運動を得意になってくれると良いですね!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局