2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/11/12 更新
可愛いベビーちゃんにおすすめしたい、お昼寝や寝返りスペースに活用できるベビー用のプレイマット。ママにとっても育児を楽しく、そしてちょっと楽にしてくれるプレイマットについてまとめてみました!ベビー用のプレイマットが必要か迷っていたら、ぜひ参考にしてみてください。
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可愛いベビーちゃんが活発に動くようになってきて、寝返りやハイハイをしたり、色々な動きができてくると、物にぶつかったり、転んでケガをしたりしないか心配になってきますね。
そんな時期からあると便利なのがベビー用プレイマットです!
小さなころはお昼寝や寝返りスペース、もちろんついているおもちゃでの一人遊びをしてもらえるのも助かりますね。
そして、大きくなればちょっとしたプレイスペースとしても大活躍してくれるのがベビー用のプレイマットです♪
プレイマットとは、赤ちゃんが寝たり、遊んだりする場所にひいておくマットのことをいいます。最近のお家は、フローリングが増えており、意外とフローリングって冷たくて、そのまま寝かすには不向きです。
そして、だんだん寝返りやはいはい、伝い歩きをするようになると、思わぬ形で頭を打ったり転んだりと危険が多くなります。そんな赤ちゃんのために、部屋にひいておくのがプレイマットです。
少し厚みがあり、クッション性があるため、転んでも衝撃を吸収してくれますし、お座りしたり寝っころがっても、さほど寒くありません。昼間の遊び場としても最適です。
これはジョイント(つなげる)することができるタイプの、ベビー用のプレイマットです。
プレイジム・プレイマットとは、赤ちゃんの視覚や聴覚、触覚などを刺激するようなおもちゃや音楽をつかうおもちゃです。マット状のおもちゃです。引っ張ったり、足でけったりするとメロディがなったり、色々なギミック(しかけ)のある知育玩具です。マット状のものだけでなくブランコのようにおもちゃがぶら下がっているだけのものまで様々です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、一日のほとんどを仰向けの状態で過ごします。 つまり天井しか見ることができません。そんな赤ちゃんの目の前に、おもちゃを 配置することができるのが、プレイジムです。
さらに、赤ちゃんがハイハイ・あんよができるようになったら、バーを外して、 マットの上を「遊びの拠点(アクティビティ・センター)」として使用して、 おもちゃを配置することで、赤ちゃんがいつでも戻ってこられる、遊び環境を作ってあげることが出来ます。
赤ちゃんの頃から慣れ親しんだプレイジムが、遊びの拠点として永く使えるのは嬉しいですね。
ベビーのためのプレイマットとプレイジムには明確な区別はないようです。
強いて言うなら、場所としてクッション性や区切りを持たせるだけならプレイマット、それ以外のおもちゃがついていたりトンネルになっていたりと追加要素があるとプレイジムと呼ぶこともある、という感じでしょうか。
ここでは、プレイジムと称されているものも含めてプレイマットとして、幅広くご紹介したいと思います♪
感想はもっと早く買ってやればよかったと思ってます。うちはベッドではないのでメリーも取り付けられないし、いつも天井ばかり見てつまんないだろうなぁと思ってました。
布製なので収納もコンパクトだし、洗えるし、なにより乱暴に扱っても危なくないので親も安心です。本人も与えた当日からぶら下がってる人形を引っ張って遊んでました。それまではだっこしておっぱいを飲みながらじゃないと寝てくれなかったのに遊び疲れてジムのマットの上で寝てしまう事もあります。
あかちゃんって退屈でもぐずって泣くのでこれがあると便利だと思います。
うちの息子は2ヶ月の時は、見てるだけで遊びもしなかったし、ご機嫌とりにも使えなかったんですが、3ヶ月を過ぎたあたりから、自分で手を伸ばしご機嫌で遊んでくれるようになりました!そのおかげで、ちょっとの時間ですが家事ができるようになりましたよ。
子供によって、興味を示す・示さないがあるかとは思いますが、個人的には買って良かったと思ってます。
プレイマット、ジョイントマットって本当に必要なのか??と思っていた私。
でも実際赤ちゃんが寝返りできるようになってきて、やっぱりいる!と思った理由が、
とにかくヨダレが垂れる垂れる
飲んだお乳やミルクもなぜかいつのまにか吐かれている
おむつを替えているとき運が悪いとオシッコがビシャーと流れ出る
毛足の長いラグだとラグの毛とか落ちているゴミを食べそう(いやむしろ今でもスキをみて食べようとしている)
ということで、結局赤ちゃん用のプレイマットを購入しました。
私の周りで人気だったプレイマットは、マットの端からドーム状にポールが渡されており、そこからおもちゃがぶら下がっているタイプでした。お座り前は寝たままぶら下がっているおもちゃに手を伸ばして遊び、お座りができるようになってからはポールを外してマットとして利用し、と成長に合わせて使い方を変えられるのが良かったそうです。
他にも、ジョイント式で大きさが変えられるものも人気です。寝返りからハイハイ、一人歩きと行動範囲が広がるにつれマットを買い足し、大きさを変えて使用していました。汚れがひどくなったら、その部分だけ新しいマットに変えられるのも便利です。色や柄もたくさん種類がありますので、キッズの好みやインテリアに合わせて好きなレイアウトを楽しめるのがいいですね。
生後3〜4ヶ月になるとオムツ替えの時、
手を伸ばしてきたり足をバタバタさせてきたりと、結構動いて替え
づらいんですね。
プレイマットは色鮮やかだし、赤ちゃんの気を引く効果があるようで、
見とれて大人しくなってくれたりします。
プレイマットにおもちゃがくっついているタイプですね。
これだと外出先にも持っていけそうだから、ベビーちゃんが退屈せずにすみそう♪
マット自体にオモチャが付属されているものなどは本当に便利です。
赤ちゃんが動くたびにシャカシャカと音が鳴ったり、音の鳴るぬいぐるみが付いていたり、外出などの際、オモチャを個別に持つ煩わしさがなくなるので便利ですよ。
いろんな場面でプレイマットを使える、というのが分かりますね。
ママの家事時間にベビーちゃんにプレイマットで遊んでもらえると助かりますよね。
おむつ替えでも、プレイマットを使うとベビーちゃんが暴れずにおもちゃで大人しくなるし、クッション性があるプレイマットだからおむつ替えにも便利ですね!
ベビー用のプレイマットを選ぶとき、どんなものにするかは、やはり親の趣味や好みが反映されるかと思います。
自然素材にこだわる人なら、国内産やオーガニック製品?可愛いのが好きなら、人気キャラクターのプレイマット?インテリアにこだわるなら、お部屋の雰囲気に合わせてでしょうか?
色んなベビー用のプレイマットの中から、人気があるものをいくつかご紹介します♪
白黒赤トンネルプレイジムです。
このプレイジムの最大の特徴は、「プレイジム」「プレイマット」「トンネル」の3つの使い方ができるということです。ほとんど寝て過ごす新生児期から、お座り期の頃には、「プレイジム」として、ハイハイをするようになったら、「トンネル」として、あんよができるようになったら、トイバーをはずして、T字型の「プレイマット」として使います。
また、トンネル遊びは、2~3歳頃まで楽しめますので、時にはトンネルに戻したり、好奇心の対象に合わせて使い分けられます。
可愛いくまちゃんのプレイマットなら、ベビーちゃんもママも思わず笑顔で楽しめそうですね♪
おもちゃも取り外しできるから、色々取り換えて遊べそう!
ベビーちゃんお気に入りのお遊びスペースになったら嬉しいですね。
まるでジャングルの中で動物と一緒に遊んでいるみたい♪
音と音楽も流れるので、ベビーちゃんを飽きさせないようになってます!
マットの隅に付いている葉っぱを触るとクシャクシャと楽しい音が!めくれば誰かがかくれんぼしてます!
さまざまな仕掛けがあるから、赤ちゃんの視覚や触覚、聴覚などの発達を促してくれますよ♪
成長に合わせた楽しみ方ができるタイプなので、長く使えるベビー用のプレイマットですね!
4通りの楽しみ方ができるなんて、すごいですね。
実際に使用しましたが、産後に買っておけば余計な玩具やマットなどを買わなくてすんだなと思いました。これから出産予定の方、お祝いを送りたい方にオススメです。
ラグタイプのプレイマットだから、くるくるっと丸めて外出先へも持っていくことができます。
プレイマットについているおもちゃをくっつけたりはがしたり、人形をポケットkら出し入れしたり、ベビーちゃんが喜ぶ仕掛けがいっぱいですね♪
乳児の集団検診や里帰りなどで大活躍しそうです!
ジョイント式のプレイマットも便利ですね。
ベビーちゃんが小さいうちは、ねんねの場所として、少し大きくなればボールプールやプレイゾーン、ちょっと組み立てたらサイコロとしても遊べちゃいます♪
優しい色合いで、子供向けの派手なおもちゃはちょっとインテリアと合わないから困る、というママにちょうど良さそうですね。
ラグタイプで長く使えそうですね。
べびーちゃんのねんねや遊び場としてだけではなく、普通のラグとして、家族みんなでくつろげそう!
私の家には5歳の子供と0歳の赤ちゃんがいるのですが、全面フローリングなので、ジョイント式マットを敷いて、子供の遊び場を作っています。 室内遊技場という感じでブランコや滑り台も置いてあります。以前はプレイマットは使っていなかったのですが、 子供はすぐにコケてしまうのと、赤ちゃんがハイハイするとき、優しく保護できるようマットを活用しています。
ベビー用のプレイマット、色々とあって本当に迷いますね。
選ぶときに参考になるようなポイントについて、ちょっとまとめてみました。
■洗える!
よだれが垂れたり、はき戻したときには、丸ごと洗えるといいですよね。
■滑り止めがついている!
はいはいやあんよのときに滑ると危険です。
■毛足はあまり長くないものを。
小さい足で毛足が長いじゅうたんだと不安定になってしまいます。
■ある程度クッション性を。
おすわりがなれていないときや、たっちできたばかりのころは
こけて頭を打つこともあります。守れるくらいの弾力性を。
マンションやアパートにお住まいの方は、こどもの足音やおもちゃを投げる音などさまざまな階下への騒音が心配になりますよね。マットは厚みがあればあるほど安心。1.2㎝以上のものを選ぶといいでしょう。衝撃吸収率の高いEVA樹脂のジョイントマットはクッション性が高く、防音とケガの防止に効果的です。
一般家庭の大半はフローリングの床。特に冬は床冷えで大人でもつらいのに、体温調節がうまくできない赤ちゃんをそこで寝かせられないですよね。
保温性に優れ、断熱効果もあるので夏、冬でも快適に過ごすことができます。また、冷暖房の熱を逃しにくいので省エネ効果も期待できますよ。
家の近くで開かれていた助産師さん主催の赤ちゃん教室に参加した際、おそらく助産師さんが作られたであろうプレイマットが床に敷かれていました。かわいいキルティング地のものだったのですが、一針一針に愛情がこもっているような気がして、温かい気持ちになりました。時間と腕に自信があれば、自作するのもいいなと思った瞬間でした。
今日は赤ちゃんが昼間おねんねする場所として、プレイマットを作ってみました
ピンクのフリース、バスタオル、ダブルガーゼの順で重ねて、キルティング風にしてみました。
ダブルガーゼは余っていた生地をつなぎあわせました
手作りの温かさがあふれるプレイマットも素敵ですね♪
これならベビーちゃんも気に入ってくれそう!
材料や素材は意外に身近なものでも作れるみたいなので、トライしてみてもいいかも!?
可愛いベビーちゃんに使ってもらいたい、ママにも楽しんでもらいたい、そんなプレイマットをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
ベビーちゃんの時期は、感覚の発達が目まぐるしい成長期でもありますから、知育と安全性、そしてママにとっての利便性のあふれるプレイマットはとても魅力的だと思います。
ママとベビーちゃんに合った、プレイマットを探すのに参考にしてみてくださいね♪
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