2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/11/09 更新
赤ちゃんの髪の毛の生え方には個人があるので、髪型を楽しむということはなかなできませんが、少し伸びると母親としては赤ちゃんを可愛くしてあげたいと思いますよね。赤ちゃんのうちにできる髪型やアイテムを使って可愛くする方法など赤ちゃんの髪型についてまとめました。
生まれたての赤ちゃんの体中の毛は「産毛」と呼ばれるそうで、この産毛は一生の髪質ではないそうです。生え変わる髪の毛は産毛のように弱くないので、心配なし。髪型についても、この子は「一生薄毛のままなのかしら」と心配しなくても生え変わるので大丈夫!
赤ちゃんの産毛は3ヶ月から1歳の間に生え変わります。
1歳未満で髪の毛がふさふさな子というのは、「生え変わりのスピード」が早いということで、そういうところで個人差が出てくるんですね。
「うんうん、赤ちゃんの時、うちの子こんな髪型だった!」と思うような、オーソドックスな産毛達の画像を集めてみました!
赤ちゃんの髪型①
「あ、ちょっとうちの子毛が薄いのかしら?でも、意外に生えていてよかった」と生まれたてに親が少し安心する量の赤ちゃんの髪型。
赤ちゃんの髪型②
「うーん、可愛いんだけど、このМ型、大丈夫なのかしら」と親が少し子供の未来を心配してしまう赤ちゃんの髪型。
赤ちゃんの髪型③
「なんとなく、うちの子髪の毛が多いんじゃない?禿げ上がってもいないし、可愛いわ」と親がなんとなく優越感のひたれる赤ちゃんの髪型。
赤ちゃんの髪型④
伸びてきたと思ったら、なぜか頭のてっぺんが立ち上がりロックな感じになる赤ちゃんの髪型。
赤ちゃんの髪型⑤
重力に逆らい、どこまで立ち上がるのか、親の度肝を抜く元気な赤ちゃんの髪型。
赤ちゃんの髪型⑥
ある一部の産毛が急激に成長し、親の遊び心をくすぐる赤ちゃんの髪型。
赤ちゃんの髪型⑦
「双子ちゃんは、髪型もそっくりなのね~」と、親をほっこりさせる赤ちゃんの髪型。
赤ちゃんの髪型⑧
「やっぱり親がくせ毛だと子供にも遺伝するのね」と親が遺伝という言葉の意味を身をもって実感する赤ちゃんの髪型。
赤ちゃんの髪型⑨
前髪の真ん中だけ元気に伸びてきて、横に流すしかなくなり、子供のМ字部分の毛の発育を切に願うようになる赤ちゃんの髪型。
赤ちゃんの髪型⑩
髪が伸びると、必ずと言っていいほどやる七三分け。「うちの子供はおでこが広いのね」とおでこについて考えさせられる赤ちゃんの髪型。
立つもの拒まず!ソフトモヒカン。
さわやかなショートヘア。
自然にこの髪型になったのかどうかはわかりませんが、今、流行りのアシメ風な髪型。カッコイイです!
ツーブロックも可愛いですね!バリカンデビューする赤ちゃんも多いようです。
マッシュルームカットも可愛い!
髪型ではありませんが、男の子は、ニット帽でおしゃれするのも可愛いですね!このかえるちゃんの帽子、本当に可愛い!!
おしゃれ!
王冠の帽子もおしゃれです!
女の子が生まれたら、絶対やりたい!まだ無理かな~と思うくらいでも、なんとか留まるピンどめヘアスタイル。
次のステップ「ちょんまげ」絶対にやりたい!早い子だとこの髪型、生後3ヶ月くらいからできるようです。
母親のあこがれ「ふたつしばり」
ママも簡単にできる「ぱっつん前髪」子供の前髪をぱっつんにしたい!と楽しみしているママも多いと聞きます。元気な感じが出ていい髪型ですね。
ベビー用のヘアバンド。これなら髪の毛が薄くても楽しめます!
ヘアバンドはハンドメイドもしやすい!
長い髪に合わせても可愛いですね!
変わり種のニット帽も可愛いです!
赤ちゃんの髪型をいろいろ集めてみましたが、少しでも参考になったなら幸いです。
短くたって長くたって可愛くアレンジしたいと思うのが、親というもの。何もしなくても赤ちゃんは可愛いですが、やっぱりいろいろやってみたいですよね。
短い赤ちゃんの時期、お子さんと一緒に楽しい時間を過ごしてください!
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