2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/11/02 更新
どんどん伸びてくる赤ちゃんの前髪。赤ちゃんの前髪を自分で切るのは不安だし、前髪だけを切りに行くために赤ちゃんを美容院に連れていくわけにもいかないし・・・とお悩みの方も多いでしょう。今回は、誰でもできる赤ちゃんの前髪の切り方をご紹介しましょう!
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「この前赤ちゃんを美容院に連れて行ったのに、もう伸びてきた・・・」というのはよくありますよね。
でも、赤ちゃんの前髪、自分できるのは勇気がないというママも多いのではないでしょうか?
今回は、ママが自分で簡単にカットできる方法をご紹介します。
前髪が目にかかりそうになったら、こまめにそろえてあげましょう☆
赤ちゃんの前髪が伸びてくると、赤ちゃんもママも気になりますよね。
赤ちゃんの視界に入ってしまって切りにくい場所だからこそ、スピーディに前髪を切るのがポイントです。
①前髪をブロッキング
コームで髪を自然にとかし、目にかかってしまう部分を丸みのある三角ベースに取り分けます。残りの髪は切るときに邪魔にならないよう、ダックカールで留めておいて。
ここでのポイントは、コームをぬらしておくと分けやすい!
前髪はぬらした状態が切りやすいのですが、スプレーで直接ぬらすとべたっとなりがち。コームにスプレーしてとかすとほどよい状態になりますよ。
②切る長さを決めてカット
仕上がりのイメージよりも少し長めを想定して長さを決め、人さし指と中指で前髪をはさんで、その下側をカットしていきます。中央、右、左、と3回くらいに分けるとスムーズ。
ここでのポイントは、少し長めかなと感じるくらいでOK!
最後に前髪の重みを削って軽くするので、②で切った後よりも仕上がりは短くなります。だから、長めと感じるくらいでストップしておいてくださいね。
③重みをとって軽くする
前髪を人さし指と中指で縦にはさんで斜め上側に引き出し、できた三角形をカットします。こうすることで、前髪に軽くぎざぎざができて、軽さが出ます。3パートくらいに分けると◎。
ここでのポイントは、前髪をもっと軽くしたい人はすきばさみで切ってくださいね!
髪が多くて厚みが気になる赤ちゃんは、すきばさみでのカットを追加するともっと軽い感じに。毛先をつまむようにカットするのがポイントです。
赤ちゃんの前髪の切り方についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
続いて、赤ちゃんの前髪を切るのに必要な道具をご紹介しましょう。
コームは、赤ちゃんの前髪をなるべく同じ長さに揃えるために必要です。
コームを使って赤ちゃんの前髪を揃えた後、はさみを使って切ると、失敗しなくて済みますね。
すきばさみは、髪の毛の多い子少ない子関係なく、活躍しますね。
赤ちゃんの前髪を切りすぎることなく、安心です。
後は、水を濡らながら切るといいので、水スプレーがあれば便利ですね。
ここでは、赤ちゃんの前髪をご紹介します☆
ぱっつんな前髪が可愛い赤ちゃん。笑顔が可愛いですね。
前髪が斜めに寄ってる赤ちゃん。カリスマ美容師みたいですね。
前髪をピンでとめた赤ちゃん。おでこが可愛いですね。
赤ちゃんの前髪をコサージュで留めていますね。女の子らしくて可愛いですね。
赤ちゃんの前髪は、お風呂で切ってあげてください。
じっとしていなくても、すぐに掃除もできますよ。
お風呂が大好きな子供は多いですよね。お風呂場は、歩き回ることができない狭い空間ですし、髪の毛を触られても嫌がらないので、違和感を抱かせずにカットすることができます。
以上、赤ちゃんの前髪の切り方についてご紹介しました。
いかがでしたか?
赤ちゃんの前髪を切るのにドキドキしていたママも、コツを掴んで焦らず切れば大丈夫ですよ。
これからは、ご自身で赤ちゃんの前髪を切ってあげてくださいね。
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