記事ID39941のサムネイル画像

赤ちゃんのお食い初め☆赤ちゃんやパパ・ママはどんな服装?

「赤ちゃんが一生食べ物に困りませんように」と初めて赤ちゃんが食べ物を口にする(まねをする)儀式のお食い初め。でも、お食い初めの服装について迷うことありませんか?今回は、赤ちゃんやパパ・ママのお食い初めの服装についてご紹介します。正しい服装を覚えましょう!

赤ちゃんのお食い初めの服装は?家族はどんな服装を着るの?

赤ちゃんが産まれて生後100日目にするお食い初め。
鯛やお赤飯など豪華な食事が並びますね。

そんな赤ちゃんのお食い初めのお祝いで着る服装。
皆さんはどんな服装で参加すればいいか迷いませんか?

お食い初めとは☆

まずは、お食い初めの服装についてご紹介する前に、お食い初めについて調べてみました。

お食い初めとは、赤ちゃんが一生食べ物に困らないことを願って、尾頭つきの魚や赤飯、吸い物などの膳を用意し、食べさせるまねをする儀式です。
別名「箸初め」 「箸ぞろえ」 「歯固め」 ともいいます。

出典:http://www.hmsyu.net

祝い膳には、歯が丈夫な子に育つようにとの願いから、小石を添えることもあります。

出典:http://www.hmsyu.net

祝う時期は地域によって異なりますが、生後100日前後が多いようです。

出典:http://www.hmsyu.net

親族のうちで長寿の人が養い親(食べさせる役)を務めるのが習わしです。
かし最近では、離乳食を始める記念の日として、家族だけか、祖父母を招いて簡単にお祝いをするのが一般的です。

出典:http://www.hmsyu.net

食器は正式には漆塗りのものを用いますが、これから赤ちゃんが使う離乳食用の食器でもかまいません。

出典:http://www.hmsyu.net

お食い初めの祝い膳の内容は、鯛の尾頭つき・小さめの握り飯2つ・吸い物・うめぼし5個
小石2個・紅白のもち5個(白3赤2)です。

出典:http://www.hmsyu.net

赤ちゃんの服装は、これまで着ていた白い産着を色物の晴れ着に着替える「お色直し式」 を行う習わしもあります。

出典:http://www.hmsyu.net

お食い初めには色々な風習がありますが、地域によって違うので、お住まいの地域にあったお食い初めをしてくだいね。

お食い初めの服装~赤ちゃん~

では、赤ちゃんのお食い初めの服装を見てみましょう。

赤ちゃんのお食い初めの服装①

男の子のお食い初めの服装です。
蝶ネクタイが、ブラックやベージュのベストとマッチしていて格好いいですね。

赤ちゃんのお食い初めの服装②

女の子のお食い初めにぴったりな服装ですね。
ふんわりしたスカートがとても可愛いワンピースです。

赤ちゃんのお食い初めの服装③

男の子にぴったりなお食い初めの服装です。
チェックがらのズボンとカラフルなベストがマッチしたロンパースですね。

赤ちゃんのお食い初めの服装④

女の子のお食い初めの服装です。
ワインレッドのドレスがとてもおしゃれですね。

赤ちゃんのお食い初めの服装⑤

男の子のお食い初めにぴったりな和の服装です。
黒の紋付袴がとても格好いいです。

赤ちゃんのお食い初めの服装⑥

女の子のお食い初めの和の服装です。
小花柄がとてもかわいいですね。

お食い初めの服装~パパ・ママ編~

では、続いてパパとママのお食い初めの服装を見ていきましょう。

パパのお食い初めの服装①

パパは、スーツを着る事が一般的に多いようです。
シンプルな服装がいいですね。

ママのお食い初めの服装①

ママのお食い初めの服装です。
優しい色のワンピースがいいですね。

ママのお食い初めの服装②

こちらもママのお食い初めの服装です。
落ち着いたグレーのジャケットと黒のスカートがいいですね。

お食い初めの服装のまとめ

以上、お食い初めの服装についてお伝えしました。

最近のお食い初めは、内輪だけでやることが多く、あまりかしこまった風習はないようです。

赤ちゃんのお食い初めの服装が、参考になればうれしいです。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ