2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/10/29 更新
毎日小さい赤ちゃんと格闘の日々、お母さんお疲れさまです。たまには入浴剤入りのお風呂にゆっくり浸かって疲れを取りたいですよね。でも赤ちゃんが居るから入浴剤は使ってないって言う方、結構いらっしゃるのでは?赤ちゃんが入るお風呂、入浴剤はいつから使えるのでしょうか?
赤ちゃんのご誕生おめでとうございます!!
おうちに赤ちゃんが居る生活、いかがですか?
赤ちゃんとのお風呂タイムは、お母さんやお父さんにとっては
大変ですが、赤ちゃんにとってはとっても大切なものなんです!
赤ちゃんは、お風呂が大好き。こんないい効果が得られるのが沐浴です。
赤ちゃんとのスキンシップ。
全身の観察ができる。
体をきれいにする。(新陳代謝が活発な赤ちゃんは、汗やうんちで汚れやすい。)
血液の流れをよくする。
発育を助ける、よく眠る
ミルクの飲みがよくなる
赤ちゃんの肌は新陳代謝が活発な為、大人と同じくらいの汗をかきます。
沐浴によってはだわ清潔に保ち、体の異常がないかも観察します。
また、沐浴は親子の大切なコミュニケーションの場であり、信頼関係を築きます。
以上のように、お風呂タイムは赤ちゃんにとっても、
お母さん・お父さんにとってもとっても大事な時間なんです!
でもたまには、お母さん・お父さんだって、温泉に!とまでは
言わないまでも、入浴剤入りのお風呂に
ゆ~っくり浸かって、疲れを癒したいですよね。
せめて、赤ちゃんと一緒に入るお風呂に、入浴剤は使えないのでしょうか?
そんなわけで、赤ちゃんが入るお風呂に入浴剤を使ってはいけないのか?
また、いつから使って良いのか?などを調べてみました!
実際に入浴剤を販売している会社のホームページなどで
赤ちゃんの入浴剤使用について調べてみました!
生後約3ヵ月以上の赤ちゃんやお子様であれば皮膚は安定していますので、ご使用いただけます。
ただし、「バスロマン スーパークール」および「バスロマン スキンケア スーパークール」にはメントールが含まれていますので、これらは子供さんがもう少し大きくなってからご使用ください。
満3ヶ月頃までの赤ちゃんの皮膚は安定していないため、大人と同じ浴槽に 入ること自体をおすすめできません。皮膚が安定してくる満3ヶ月を過ぎてから入浴剤のお風呂でご一緒に入浴ください。
生後3か月を過ぎると赤ちゃんのお肌も安定し、クナイプのお風呂に入っても通常は問題ありませんが、個人差がありますので、満1歳を過ぎてからの入浴をおすすめします。
ラッシュ商品使用についてですが、 明確な年齢制限は設けておりません。
お子様の発育状態やお肌の状態には個人差がございます為、 ご家族と一緒にご入浴を楽しめる頃から、 少量ずつお試しください。
会社によって記述の違いはあるものの、大体は赤ちゃんの皮膚の状態が
安定する生後3ヶ月頃からOKと勧めているようです。
(クナイプは満一歳以降を勧めています)
3ヶ月頃を過ぎれば赤ちゃんと一緒に入浴剤入りのお風呂にゆっくり
浸かることができますね。
クチコミなどで人気の高い赤ちゃんも使える入浴剤をいくつかご紹介していきます!
カサカサお肌、オムツかぶれや湿疹など、赤ちゃんのお肌のトラブルに
効果の期待できる入浴剤もありますので、ぜひチェックしてみてください。
ほのかなラベンダーの香りで心休まる入浴剤。
肌トラブルを防ぎ、自然な潤いを与えて赤ちゃんの肌を健やかに保ちます。
赤ちゃんのお肌の事を考えた、低刺激性、弱酸性、無香料、無色素、ノンアルコール、アレルギーテスト済(全ての方にアレルギーがおきないというわけではありません)。
また、アミノ酸が水道水の中の塩素を除去して柔らかいお湯にしてくれます。
二女が、かいかい肌で、よく顔の周りや、足下の肌に赤みがあって、なかなかあう石けんを探すのに苦労しました。
いつも、しゃぼんの固形石けんを使っているのですが、今回こちらを試してみてびっくり!5日目くらいから効果が出ました。
赤みはなくなり、かゆがりません!これから寒い季節になると、もっとよく効果が分かるかな?と思います
今年は蒸し暑いせいか、例年になくあせもに悩まされ、入浴剤もベビー用を試してます。
まず、お湯がさらっと軽くなります。湯船で肌をなでるとすべすべーって感じ。「アミノ酸が水中の塩素を除去して、やわらかいお湯に」の効果なのかな。「しっとり系」の入浴剤って、ぬるぬるべたべたするものも多くて(水切れが悪い)、むしろこういう「さらっと系」のほうがお肌がすべすべ、しっとりする…と私は思います。アルコールに弱いので、アルコールフリーなのも嬉しい。
アトピーの赤ちゃんのお肌の為に作られたベビー入浴剤です。
天然ヨモギ成分が、カサカサお肌のトラブルを鎮めます。
オウゴンエキス、オウバクエキス、シャクヤクエキスの効果で赤ちゃんのお肌に潤いを与えます。
デリケート肌の1歳娘の湿疹がだいぶおさまりました!冬のこの時期でも、あまり乾燥が目立たない気がします。子どもにも大人にもとても良い商品だと思います!!
とても使い心地がよく、安心して使用しています。お風呂から上げた後、手で温めたアトピタをお腹や足、背中、着替えた後は顔に使用。レビューが良かった事が購入の決め手でしたが、本当に買ってよかったです。特に皮膚のトラブルもなく順調です。冬の時期は暖房等で、乾燥する季節なので、しっかり泡で洗い、しっかりアトピタで保湿しています。ちなみに私は石鹸は、特にアトピタにこだわって使っていません。
スイス生まれの老舗オーガニックコスメ「ヴェレダ(WELEDA)」の、赤ちゃんの沐浴用に作られた入浴剤です。
安らげるハーブの香りとともに、たっぷりと配合された植物エキスが赤ちゃんのお肌にしっかりと潤いを与えてくれます。敏感肌の大人の方にもオススメの入浴剤です。
2歳の息子とのお風呂に使用しています。カレンドラの香りがやさしく、癒されます。
何より息子が大好きで、「いいにおいのいれるー」と自分から言ってきますし、お風呂に入るのを嫌がった時もこの入浴剤を入れると入ってくれます。
もともとアロマ系の入浴剤が大好きなのですが、出産後は入浴剤が使えず少しさみしい気持ちでした。
しかし、これは赤ちゃんにも使えるものなので、安心して使うことができます。
肌がしっとりすべすべに!足湯にも♪
オイル成分が多いからか、肌がすごくしっとりしてすべすべになります。
油分が肌を保護してくれる感じなので、浴槽がどうしてもヌルヌルした感じになってしまうんですが(ちょっといつもよりも掃除は念入りにしたほうがいいです)、これは乾燥肌や敏感肌の人にはすごくいいと思います!
amazon入浴剤・バスケアランキング1位、ベストセラーの入浴剤。
カミツレ(カモミール)エキス100%で、赤ちゃんにも使用できる入浴剤です。肌の保湿、冷えや湿疹などの改善、披露回復に効果があります。とても評価の高い入浴剤です!
赤ちゃんって結構お肌乾燥しますよね。うちの子もほっぺや腕がカサカサになってるのですが華密恋でお風呂に入った後は腕のカサカサがいくらかマシになりました^^
暑すぎずぬるくなりすぎずの温度で調整したのですが、お風呂上がり少し寝ぐずりした後寝てくれました。いつもは夜がイチバン活発になってしまうのですがカラダがぽかぽかして寝たのかも笑
一番実感できた効果は、薬をつけても1ヶ月以上も治らなかった子供のアレルギー性の湿疹が良くなったことです。これは驚きました。
カモミールには保湿効果だけでなく、炎症を抑える効果もそうなので湿疹にも良く効くのですね。正直、カモミールエキスだけで本当に肌の状態が改善されるのかな?と疑惑を持っていたのですが、自然の力に脱帽です。
1本使っただけで、目に見えた効果があったのは嬉しいです。
入浴後のカサカサを防ぎ、家族みんなでしっとりやわらか肌になれます!素肌とおなじ弱酸性、保湿成分のシアバター、セラミド-α(セルチルPGヒドロキシエチルパルミタミド)配合で大人から赤ちゃんのお肌までしっかり保湿してくれます。
ほのかなパウダリー、やさしいミルクローズ、やさしいフルーツの3つのかおり。
これをお風呂に入れたらふわっと香りが広がる感じでした。
お風呂に入りマッサージをして香りを楽しんでいます。
お風呂あがりはしっとりとしたお肌になっているので急いでボディミルクをぬってます。
本当に乾燥しないでボディミルクぬるのが遅くなっても潤うのがうれしいです。
ドラッグストアで初めて購入して以来、香りが気に入ってこの商品を使用しています。うちの子どもにも使用できて、家族みんなで使えるようにと思いビオレにしました。家族みんなでお風呂に入るときはメモリいっぱい使用するけど、子どもだけの時はベビーバス水量で使ってます。
こちらでご紹介した入浴剤はメーカーが「赤ちゃんも使える」と明記しているものばかりですが、全ての方のお肌に合うとは限りませんので、予めご了承くださいね!
赤ちゃんを入浴剤入りのお風呂に入れる際に、
特に注意をしなければならないことは??
お肌が敏感すぎる赤ちゃんは生後三ヶ月を過ぎても
入浴剤は使用しないほうがベター。
どうしても使用したい場合はかかりつけのお医者さんに相談しましょう。
赤ちゃんの皮膚は薄く、知らないうちに引っ掻き傷などを
作っていることがよくあります。
お風呂に入れる前に全身を注意して観察し、
お肌に異常がないか確認しましょう。
傷などの異常がある場合は入浴剤の使用は避けた方が良いでしょう。
大量に飲まない限り命にまで異常は起きないと思いますが、
それでも赤ちゃんが入浴剤入りのお風呂のお湯を誤って飲んでしまわないよう
細心の注意を払って入浴させてあげてください。
もし誤ってたくさん飲んでしまった場合は
すぐに水を飲ませるなどの処置をし、すぐにお医者さんに相談しましょう。
入浴剤の中には温浴効果を高める物がたくさんあります。
赤ちゃんはのぼせやすく、体力を消耗しやすいため
余りに長時間の入浴は避け、
赤ちゃんがのぼせないよう気を付けてあげてくださいね。
以上、赤ちゃんのお風呂に入浴剤はいつから使って良いのか、
赤ちゃんのお風呂に浸かる入浴剤は、などをまとめてみましたが
いかがでしたか?
秋や冬はお肌がとっても乾燥する季節です。
赤ちゃんのお肌にあう入浴剤を使って、赤ちゃんのお肌を乾燥から守ってあげてくださいね!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局