2016/07/08
城ヶ崎 香乃
ご出産おめでとうございます!うまれたばかりでふにゃふにゃだった赤ちゃんも1ヶ月たち、だいぶしっかりしたのではないでしょうか?今回は赤ちゃんの初行事お宮参りについてまとめます!お宮参りのマナーは?赤ちゃんの服装は?などお宮参りで悩んでいる方はぜひご覧ください!
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赤ちゃんの初行事であるお宮参りのマナー、服装についてみていく前にお宮参りは赤ちゃんの何を願う行事なのか調べてみましょう!
赤ちゃんの初行事、お宮参り
ずっとおうちにいた赤ちゃんの初行事、お母さんも緊張します。
お宮参りは赤ちゃんが生まれてはじめて主役の行事、楽しみですね!
また一般的には赤ちゃんが女の子だった場合は生後32日目にお宮参りを行いますが京都では赤ちゃんが早くお嫁にいけるように男の子よりも早い時期にお宮参りを済ませる風習があるそうです。
お宮参りが赤ちゃんの誕生を神様に報告とわかったところでお宮参りのマナーについてみてみましょう!
通常のお宮参りとして参拝するならこれで十分ですが祝詞をあげていただく場合にはまたかわってきます。
しきたりでは、赤ちゃんはパパ側のおばあちゃんが抱っこして参拝することになっていますが、これも現代ではケース・バイ・ケースで、参加者の都合に合わせて誰が抱っこしても礼儀違反などになったりするものではありません。
赤ちゃんのおばあちゃんもお宮参りに行く場合はおばあちゃんにだっこしてもらうといいかもしれませんがこれも気にしなくて大丈夫そうです。
赤ちゃんが主役ですがママたちの服装もマナーとして重要。
まずママの服装からみていきましょう。
お宮参りのママの服装
このようなフォーマルワンピースがおすすめ。
お宮参りのママの服装
着物が着たいけど持っていないママは着物レンタルがおすすめ。
最低限パパに守ってもらいたい服装マナー。
正式にはしろシャツ白ネクタイですが最近はネクタイは柄の方が多いそうです。
ママとパパの服装を見たところで次は主役である赤ちゃんの服装をみていきましょう。
お宮参りの赤ちゃんの服装は2種類あります。
手軽に用意できるのが魅力のセレモニードレス。
女の子の掛け着の模様で人気があるのは花をモチーフにした友禅模様で、牡丹、芍薬、桜、花車、御所車などの伝統的な絵柄です。
おめでたい吉祥文様として、宝船、宝包、末廣などが描かれた祝い着もあります。
掛着は用意するのが大変なので最近はレンタルなどを利用する家族がとても多くなっています。
お値段はセレモニードレスより掛着のほうが高いですがより本格的にお宮参りをするなら掛着がおすすめです。
いかがでしたか?今回はお宮参りについてまとめました。
赤ちゃんの初行事、みんなで赤ちゃんの健やかな成長を願いたいですね。
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