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ベビーサインで育児を楽ちんに♡簡単に出来るやり方をご紹介!

最近よくベビーサインって聞くけど何かなと思っているママやプレママ多いのでは?ベビーサインは、赤ちゃんとコミュニケーションをとるやり方の一つです。ベビーサイン教室でもやり方を教えてくれるみたいですが、自分なりのやり方でもOKみたいですよ♡

ベビーサインって何?どういうやり方があるの?

最近よく耳にするベビーサインという言葉。興味はあるんですが、やり方が難しそうって思っていませんか?ここでは、ベビーサインについてそもそも何?というところから簡単に出来るやり方をご紹介していきます。

ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。1990年代にアメリカで始まり、日本にも2000年以降たくさんのママやパパが実践しています。

出典:http://www.babysigns.jp

ベビーサインは、赤ちゃんとコミュニケーションをとるやり方の一つなのです。

「おっぱい」「もっと」「おいしい」などのサインを使って意思を伝えられると赤ちゃん自身のストレスも減り、ママの育児もぐっと楽しくなります。実際にサインを使いだすと、「しゃべれないけど、ここまでわかってるんだ!」と驚かされることも多いはず。おうちでもしっかり教えてあげれば、1歳半くらいまでには50~60のサインを使えるようになるそう。

出典:http://allabout.co.jp

ベビーサインは、ママの育児疲れを予防する育児のやり方でもあるのですね。では、ベビーサインを始めるにあたって基本的なやり方についてみていきましょう。

ベビーサインの基本的なやり方

①普段の生活にベビーサインを取り入れましょう。

難しく考えることはありません。
普段の会話に、サインを交えて見せるだけです。

ドラマなどで手話を使っている人たちは、耳の聞こえない方相手に、手話を使いながら同時に言葉にも出して話していますよね?
そんな感じです。

もちろん、手話のようにすべての言葉にベビーサインを使う必要はありません。
ママもひとつひとつ覚えながら、最初は良く使う言葉だけにサインを取り入れればいいでしょう。

出典:http://startbabysigns.seesaa.net

日常にベビーサインを取り入れていくのが、賢いやり方ですね。

②ベビーサインは、自己流のやり方でもOK

私も本を見て適当にやりましたが、それで十分でした。
親がいつも楽しく使っていれば、そのうち赤ちゃんも覚えてくれますよ。

最初はあまりたくさん覚えさせようとせずに
一つか二つに絞って、使ってみてください。
我が子が初めてサインを使ってくれた時は、本当に感動します。

出典:http://komachi.yomiuri.co.jp

教室に習いに行くのもいいですし、近くに教室がない場合は、自分でベビーサインを作って教えるというやり方でも大丈夫です。

③とにかく、ベビーサインをやり続けることが大事

ポイントは毎日見せ続けることかな。
返してくれた時は必ずその要望に答えることに気をつけていました。

初めは根気がいるけど頑張ってね!

出典:http://komachi.yomiuri.co.jp

とにかく、根気よく続けるやり方が、ベビーサインの成功への近道ですね。

代表的なベビーサインのやり方

①【おっぱい(ミルク)】

手の動き:片手を胸の前でグーパーする。牛の乳をギュッギュと搾る様子。

出典:http://www.happy-note.com

授乳の前にするベビーサインです。やり方のポイントは、声かけをしながら、飲んでいるときに目線を合わせながらお話してあげると効果的です。

②【もっと】

手の動き:両手の指先を軽く閉じたまま、トントンと触れ合わせる

出典:http://www.happy-note.com

このベビーサインは、日常生活にとても取り入れやすいのでおすすめです。やり方のポイントとしては、たかいたかいなど赤ちゃんにとって楽しいことがもう一度起こる場面で使ってみてください。

先輩ママが体験したベビーサインのやり方

先輩ママが、ベビーサインを教えたやり方を見ていきましょう。それぞれに様々なやり方があるみたいですよ。どのやり方でも、赤ちゃんはきちんと答えてくれたみたいです。

我が家では、手話なみに使います。
抱っこ、オムツ交換、欲しい、ご飯、からやりました。

サインは勝手に作ります。本なんかいりません。

成長具合で、単語を足していきました。

1歳の頃。
電車で席が離れていても、サインで「お茶、欲しい」と出してきます。騒がなくてすみますし。
2歳の頃。
1つのサインに対して、日本語と英語を聞かせてたら、両方覚えていきました。
病院など静かにして欲しい場所も、黙っててもサインで話せます。

ただ、続けることが大事なので、赤ちゃんが泣いてても、抱っこ前にはサインを見せる事をしましたし、夫婦でやりました。

出典:http://komachi.yomiuri.co.jp

夫婦でベビーサインのやり方を統一するといいですね。やり方が異なっていると赤ちゃんも混乱してしまいます。

妊娠中に本屋さんでベビーサイン関係の本を読みあさりました・・・もちろん立ち読みです・・・(*≧m≦*)
あーたんは早産だったので、何か障害があるかもしれないと思い、なるべく早期発見がいいと聞いていたので、ベビーサインは役立つかも!!とあーたんが入院している1ヶ月間いろいろと情報を集めました。

出典:http://yaplog.jp

時間のある妊娠中からベビーサインのやり方を勉強しておくといいですね。

8カ月から始めましたが、本格的にサインが使いこなせるようになり始めたのは1歳からで、1歳5ヶ月ぐらいで爆発するように
今まで見せていたサインがで始めました。結構根気が必要でしたよ。何も反応がないのにしつこく見せ続けるのは。

出典:http://komachi.yomiuri.co.jp

根気よくべビーサインのやり方を赤ちゃんに見せ続けましょう。いつか必ず答えてくれます。

ベビーサインの出始めですが、最初はおっぱい、美味しいのベビーサインを見てその真似ができるようになるところからはじまりました。そのうち、一番使用頻度の高い「おっぱい」は本人も自由自在に使いこなせるようになり、夜中目覚めた時などもすくっと起きて手をグーパーしてサインを見せています。一度、お風呂で私の膝の上で寝落ちしながら、「お…っぱい…」って感じでサインしていたのが超絶可愛いかったです。

出典:http://sakurachu.hatenablog.com

赤ちゃんが可愛くベビーサインをしてくれるところを見れるとうれしいですよね。ひたすら決めたやり方でとにかく続けることが大切みたいですね。

ベビーサインのやり方いかがでしたか?

いかがでしたか。ベビーサインって意外に簡単に出来そうじゃないですか?自分なりでいいのでやり方真似してみてはいかがでしょうか?大変な育児が少しずつ楽しくなってくるかもしれませんよ♡あなたなりの楽しい育児のやり方を見つけてみてください。

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