2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/10/25 更新
皆さんは、赤ちゃんの爪切りは勇気がいると思いませんか?赤ちゃんの小さい爪を爪切りで切るのは怖いという人も多いでしょう。でも、コツを覚えてしまえば赤ちゃんの爪切りは怖くないです!今回は、赤ちゃんの爪切りについて、詳しくお伝えしましょう。
赤ちゃんが産まれたら、ママは初めてのことづくしですよね。
赤ちゃんの爪切りもその一つです。
赤ちゃんの爪は小さくて柔らかく、爪切りもなかなか勇気がいりませんか?
今回は、赤ちゃんの爪切りの正しい方法やコツをご紹介します。
赤ちゃんの爪は柔らかく、伸びるのも早いので、頻繁に爪切りもしないといけないですね。
まずは、赤ちゃんの正しい爪切りの方法をお伝えします。
又、伸びるのも早く、3~4日に1回程度のペースで切っていかないと伸びた爪で顔を引っかいたりしてしまいます。爪を切るタイミングとしては授乳中や寝ている時やなにかに夢中になっている時に切ってあげましょう。
赤ちゃんが起きているときに爪切りをすると、動きまわって怪我のもとになってしまいます。赤ちゃんが寝ている間などに爪切りをしてあげると、落ち着いて爪切りができますね。
手の爪を切った後は足の爪も伸びてないかチェックをして、伸びていたら一緒に切ってあげます。足の爪は指の爪よりは伸びるのが遅いので、指の爪を2~3回切るのに対して足の爪1回程度です。
赤ちゃんの爪切りはかなり神経を使いますね。指の肉を傷つけないように、爪だけを切るのは難しいですね。
また、赤ちゃんの足の爪は、手の爪より伸びるのが遅いのですね。
赤ちゃんの爪切りには、「爪切りはさみ」と大人と一緒の形をした「赤ちゃん爪切り」で切る方法があります。
こちらは、ピジョンから出ている赤ちゃんの爪切りはさみです。
赤ちゃんの小さな爪にフィットして、使いやすいです。
【商品説明】
〇赤ちゃんの指をキズつけたり、深づめしたりしないように、まるい刃先。
〇保管のときや外出時などに、刃先を保護する便利な透明キャップつき。
〇お母さんが握りやすく、使いやすいように、大きめのハンドル。
爪がしっかりしてきた赤ちゃんにおすすめの、てこ型タイプの爪切りです。
赤ちゃんサイズの小さな刃です。つめの先がよく見えます。 刃先は平らで、ふかづめを防ぎます。
ハンドルは持ちやすく、安定感のある形です。切った爪が飛び散らないケースつきです。
使わないときに刃先を保護するキャップ付きです。
こちらは、大人と同じタイプの形をした爪切りですね。
赤ちゃんの爪がある程度しっかりしてきたら、こちらもいいですね。
さて、赤ちゃんの爪切りのやり方や爪切りの種類をお伝えしてきましたが、必ずしもスムーズに赤ちゃんの爪切りができるわけはありませんよね。
では、赤ちゃんの爪切りをする際の注意点をご紹介します!
<注意1>いやがる時に無理矢理しない
動き回っている赤ちゃんを捕まえて爪をきるのは、深爪をしたり、指を傷つけたりすることがあるので危険です。
赤ちゃんが眠っている時、好きなテレビを見ている時などの、比較的大人しくしている時を選んで爪切りしましょう。
上記の5つのポイントに注意して、安全に赤ちゃんの爪切りをしてあげてくださいね。
以上、赤ちゃんの爪切りの方法についてお伝えしてきました。
爪切りの方法やコツはつかんでいただけましたか?
もし、今まで失敗を恐れていた方がいらっしゃったら、これからは落ち着いてやると大丈夫です!
上手に赤ちゃんの爪を切ってあげてくださいね。
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