2016/07/08
城ヶ崎 香乃
赤ちゃんとなハッピー母乳ライフ楽しんでいますか?母乳育児にはおっぱいトラブルが付き物。辛い母乳の詰まりの予防策や母乳の詰まり解消で試したいことなど。幸せな母乳ライフを送るために知っておきたい母乳の詰まりについてまとめてみました!母乳育児中のママ必見です☆
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とっても幸せな母乳ライフ!
しかし母乳をあげているママにとって母乳の詰まりは最大の悩みではないでしょうか!?
母乳の出方は、ママの体調と密接な関係にあります。授乳の大きなトラブルは乳腺炎で、その前段階が、母乳の詰まりからくる「うつ乳」です。うつ乳の時点でトラブルを食い止められれば、乳腺炎を防ぐことができます。乳腺炎まで悪化させないためにも、うつ乳の原因、症状、解消法を身につけましょう。
@noir0729 たしかにどの乳腺に効くかは分からないですね(笑)。 あとはお風呂の後だと血行が良くなって母乳量が増えるらしいので、その時も詰まりを押し流す授乳チャンスかもです。 私も色々考えてしまうタイプなのでお互い「まぁいっかー」とつぶやきながら頑張りましょう~(>w<)
Thu Oct 22 20:17:23 +0000 2015
母乳の出をよくするために「酢」もオススメで、CMやってるブルーベリー黒酢とかおいしくていいです♪ 選べる♪作れる♪飲む黒酢♪っていうやつ~~♪ 酢は血がサラサラになるので母乳もサラサラになるんです♪ なので詰まりやすい人にもオススメなんですよ♪
Wed Oct 21 13:08:19 +0000 2015
@souchan_1004 ひどい人だと乳首のところに母乳の塊?みたいなのが詰まっちゃって出にくくなっちゃうらしいです
Wed Oct 21 11:27:17 +0000 2015
@hadu0616 糖分があるもの取りすぎたり食事が偏ってたら 母乳が詰まりやすいらしいですよ(+_+)
Tue Oct 20 00:18:51 +0000 2015
葛根湯って悪寒のする風邪の初期に飲むもの、と思ってたけど、母乳の詰まりにも眼精疲労にも効果ある。 要は身体をポカポカ温める?血行を良くする?のかな?わかんないけど。
Mon Oct 19 01:13:30 +0000 2015
辛い母乳の詰まり。
母乳の詰まりとは一体体の中でどのようなことが起こっているのでしょう?
授乳中は24時間どんどん母乳が作られていますから、赤ちゃんが飲んでくれないと乳管内で溜まる一方です。こうして溜まった母乳がしこりとなり、乳腺組織を圧迫して、詰まりの原因になります。
母乳の詰まりが生じるとなんだか変だな?っと違和感を覚えると思います。
母乳の詰まりがひどくなり乳腺炎などにならないよう、早めに気がついて母乳の詰まりのケアをしてあげてください!
乳腺炎になりかけの状態をうつ乳といいます。乳管がつまってしまって、腺房内におっぱいが溜まってしまい、しこりが出来て痛みを伴います。
うつ乳は母乳育児を行っているお母さんのおよそ30%が経験する症状で、乳管のつまりが改善されれば、症状が良くなります。
母乳の詰まりを放っておくと乳腺炎など痛いトラブルになりかねません!!
母乳の詰まりの初期に解決しましょう♪
対処法としては、赤ちゃんにたくさん飲んでもらうのが一番です。授乳するときの体勢を変えてみましょう。抱っこの向きを反対にするなど、いつもと違う角度から、まんべんなく赤ちゃんにおっぱいを飲んでもらいましょう。
乳房が熱を持ったり、腫れたりした場合は、冷却ジェルシートやタオルで包んだ保冷剤を当てて冷やしましょう。また、水分を摂り、塩分・脂肪分を控え、きつい洋服や下着は避け、できるだけ安静にして休養を取るようにしましょうね。
母乳の詰まりでおっぱいが痛くなったときはキャベツの葉っぱをおっぱいに貼るといいらしいですよ!!
乳腺炎になりかけの際は、乳汁の流れがうっ滞しないよう授乳を続ける、食事内容に注意する、授乳リズムを崩さない、休養を十分に取るなどの対処が最も大事です。以下のことを心に留めてください。
詰まり改善!その①
母乳の詰まりには授乳が一番!!
絶対に授乳を止めたりしないでくださいね☆
詰まり改善! その②
しっかり睡眠、休息をとる!
詰まり改善! その③
食生活を見直そう☆
母乳の詰まり、、なんだか今回はやばそうだな、、
そんな嫌な予感がしたら詰まりがひどくなる前にプロにお任せするのが一番安心です☆
自宅でも出来る母乳の詰まり解消のマッサージもご紹介します!
自分でもできますが、母乳外来や助産師さんなど、プロにお願いするとより効果的です。母乳マッサージで乳管が開通すれば、母乳が出やすくなり、うつ乳の症状も解消されてきますよ。痛いほどのしこりを感じる場合でも、マッサージを続けていけば次第になくなります。
助産師が教えるセルフおっぱいマッサージ
乳腺炎になってしまった場合も、母乳外来や助産師さんに相談しましょう。たいていの場合は、マッサージと頻繁な授乳で、乳腺炎もうつ乳も改善されますが、状態によっては、産婦人科へ行くようにアドバイスがありますよ。助産師さんは、病院に勤務している方と、個人で開業している方がいます。かかりつけにするには、開業している保健師さんがいいですね。保健所にリストがあるので、もらっておくと安心ですよ。
母乳を上げているとなかなか薬は飲みにくいですよね、、
でも詰まりの痛みはなんとかしたい!
そんな時はどうしたらいいのでしょう?
うつ乳になり痛みを感じたら、薬は飲んでも大丈夫なのでしょうか。この段階であれば、授乳を続けつつ、鎮痛剤であるイブプロフェンやアセトアミノフェンを服用しても問題はありません。
それでも抵抗がある方は、漢方薬の葛根湯などを服用するのが良いでしょう。葛根湯は病気そのものを治すというわけではなく、病気の初期段階で体の免疫力を高める効果があり、これにより体自身が病気をやっつけて治すための働きがあります。
とっても幸せな母乳ライフ。
早めの詰まり解消でトラブル回避!
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