2016/07/08
城ヶ崎 香乃
ママを悩ませる夜泣き。夜泣きが生後6ヶ月から一歳半頃までと言われていますが、一歳半でも夜泣きが終わらない赤ちゃんもいます。一歳を頃には夜にまとまって眠る子も多いですが、一歳半から夜泣きをする子も!一歳半で夜泣きをする原因を調べてみました。
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一歳半は夜泣きが終わる頃では?と思いますが…
夜泣きは一歳未満の赤ちゃんがするものと思いますよね。
実際に生後6カ月頃から始まり、一歳~一歳半には終わる子が多いです。
ですが、二歳~三歳まで夜泣きをする子もいるのです…。
夜泣きが長く続くほどママの悩みも続きますが、一歳半でも夜泣きをする子は多いでしょうか?
早くから始まって一歳半を過ぎてもなかなか収まらない、というような状況だとしんどさもありますし気になるのは分かるのですが、特に心配する必要はありません。
一歳半の夜泣きは赤ちゃんの頃とは違うの?
しかし、夜泣きのいつからいつまでというのは本当に個人差が激しいです。
1ヶ月程度で終わる赤ちゃんもいれば全く夜泣きがなかったという赤ちゃん、また2歳から3歳頃までずっと続く赤ちゃんもいるのです。
夜泣きの原因の中には、精神的な刺激によるものもあります。
これは、一歳半頃から多くなるようですが、昼間思い通りにならなかったことを夢などで思い出して泣く等の精神的なものです。
なぜか一歳半で夜泣きが始まる子も!
赤ちゃんの頃は夜泣きをしなかったのに、一歳を過ぎた頃から夜泣きをするようになった子もいるというのです。
夜泣きが終わる頃に始まる子は何が原因なのでしょう?
理由が気になりますよね!
やはり一歳半ぐらいの子が夜泣きする理由は赤ちゃんが夜泣きをする理由とは少し違うようです。
それでも昼の出来事を思い出して夜泣きする子もいます。
一歳半でも授乳を続けていると夜泣きの原因にもなります
また一歳半でも卒乳ができず、母乳が欲しくて夜泣きする子もいます。
卒乳する時期は一歳半頃が多いですが、授乳が続いていると今まで通り、泣けば母乳がもらえると夜泣きするのです。
断乳すると夜泣きが無くなる理由としては「子どもは寝付く前の状態を覚えているので、オッパイで寝た子は眠りが浅くなったときにオッパイが外れていることに気付くと泣く」のだそうです
授乳が原因で夜泣きする子が断乳するしか方法はないように思えます。
母乳を飲まない事に慣れると夜中も寝てくれるはずです。
赤ちゃんの夜泣きは一歳~ニ歳の間、特に一歳半頃に酷くなる場合がありますが、主な原因には次のようなものが考えられます。
・眠りが浅い
・生活リズムの異常
・体調不良
・空腹
・おしめが濡れている
生活リズムが一定ではないと赤ちゃんの眠りが浅くなり、夜泣きの原因にも!
なるべく早めの同じ時間に寝かせるのも大事です!
一歳半の夜泣きの対策はどんなことがあるでしょうか?
夜泣きの原因によって対策は違いますが、一歳半の夜泣きはあまり手をかけないことです!
一歳~一歳半というこの時期の赤ちゃんは泣き出す度に抱っこをしたりしてしまうのは逆効果ですので、可哀想だという気持ちをグッとおさえて無視してみることも大事です。
自分で眠れるようにしてあげるのも、子供の成長には大切です!
必要以上に抱っこなどをしないことです。
夜泣きが始まったからといって何度も様子を見に行ったり、ミルクをあげたり、抱っこをしてあげたりするのではなく、自分で眠る努力をさせることも大切なのです。
夜泣きを繰り返す子は、夢を見て怖がっていたり、昼間の体験を思い出して泣いてしまったりするケースが多いようです。
感受性が発達し、短期間でも記憶できるようになったことから生じるものですので、気持ちを落ち着かせるためにも添い寝してあげると良いでしょう。
夜泣きが終わる頃と言われている一歳半の夜泣きについてまとめました。
夜泣きで悩んでいるママも多いかと思います…。
6ヶ月頃から始まる夜泣きですが、一歳~一歳半頃には終わる子が多いのです。
しかし、一歳半から夜泣きが始める子も!脳の発達が原因だったり、授乳が続いている場合など様々ですが、夜泣きをしたからといって抱っこなどはあまりせず、自分で眠れるように促すのも大事なのです。
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