2016/07/08
城ヶ崎 香乃
ママを悩ませる赤ちゃんの夜泣き。だいたい生後6ヶ月から始まると言われています。成長が目覚ましい生後6ヶ月の赤ちゃん。夜泣きの原因とは何があるのでしょうか?また生後6ヶ月頃の夜泣きはどう対処したらいいのでしょうか?夜泣きの原因と対策法を紹介します。
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生後6ヶ月はハーフバースデーとも言われお祝いされる赤ちゃんも多いのでは?
離乳食が始まっている赤ちゃんも多い生後6ヶ月は成長が目覚ましいです。
生後6ヶ月になると生まれたころより体重が2倍ほどになりなります。
また生後6ヶ月はもうすぐお座りもできるようになります。
生後6ヶ月の赤ちゃんの様子を紹介しました。
離乳食の初期でもある生後6ヶ月。これから離乳食を始める赤ちゃんもいるかもしれませんね。
夜泣きは生後6ヶ月頃からと言われていますね
生後6ヶ月頃に始まると言われているのが夜泣き。
多くの赤ちゃんが夜泣きをすると言われています。
夜泣きはママを悩ませ、この時期のママは寝不足に悩むママが多いのです。
夜泣きが生後6ヶ月から始めるのはどうして?
夜泣きが始まるのが生後6ヶ月と言われていますが、なぜ生後6ヶ月頃なのでしょうか?
前記したように生後6ヶ月になると記憶が少しずつ出来るようになるのと関係があるのでしょうか?
それまでは夜泣いても、おむつを交換したり、おっぱいをあげると眠ってくれたのがこのころになると情緒的な発達によって昼間の経験が興奮の原因になったり、原因はわからないけれど、夜泣きが続くということも増えます。
その原因として、生後5ヶ月から生後6ヶ月ぐらいの赤ちゃんの脳が目覚しく発達し始める時期であり、日々の真新しい刺激を受け寝ている時も脳が活発になり、夢を見ている状態で夜泣きをするのでは、と考えられます。
生後6ヶ月から始まるママを悩ます夜泣き。ですが夜泣きの原因はわかっていません。
生後6ヶ月は脳が急速に発達しており、昼に受けた刺激を思い出し夜泣きをしているのでは?と考えられています。
夜泣きをする赤ちゃんとしない赤ちゃんがいますが、しない赤ちゃんは親が夜泣きをしないような環境においているとも言われています。
赤ちゃんは自分で環境を選べませんよね。しかし、夜泣きをするからと言ってその環境を変えるのでなく、慣れさせるのも大切です。
生後6ヶ月では歯の生え始める赤ちゃんも
また夜泣きの原因には歯も関係あるようです。
生後6ヶ月は歯の生え始めの時期でもあり、歯茎のムズムズ感が気に入らず、夜泣きをする赤ちゃんもいるようです。
歯は夜、眠っている間ににょきにょきと出てきます。
赤ちゃんは寝ようとすると歯茎の不快感で眠れません。
ウトウトするとムズムズ、ウトウトムズムズ…を繰り返すので
1時間おきとか、2時間おきに泣いて目を覚まします。
夜泣きの対処法はあるの?
夜泣きの原因がわかっていないので対処法も確実なものはありません。
お腹を空いて泣いている場合は授乳をしたり、遊ばせて疲れて寝る赤ちゃんもいます。
また夜にドライブさせるママも多いのです。
「これで一発、すぐに泣きやむ」なんて夢のような方法にはなかなかめぐりあえませんが、ママへの負担が少なく、赤ちゃんの泣きがいくらかおさまる方法は必ずあるはずです。
生後6ヶ月頃から始まると言われている夜泣き。悩むママも多いですが、生後6ヶ月になると能の発達が目覚ましく、日中の出来事を思い出して泣くのでは?と考えられています。
また生後6ヶ月は歯が生える時期でもあり、そのムズムズ感気になり夜泣きする原因にも!
どれも一時的なものでいずれはなくなるものです。赤ちゃんによって対策方が違いますので、どの方法で泣きやむか色々と試してみて下さい。
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