2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/10/03 更新
- ぶ(1796)
楽しみながら学ぶと効果倍増！子供の英語教育についてまとめました！
子供のうちから学ばせるといいと言われている英語。子供が将来、英語がペラペラ話せるように成長するイメージがありますよね。実際には子供への早期英語教育って、どれほどの効果があるのでしょうか？英語教室選びの基準点等も含め、まとめました！
目次
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英語は子供の頃に学ばせるといいというのはよく聞きますが、実際はどうなのでしょうか？
幼い頃から英語を学んでおくと「英語を聞く耳」が鍛えられ、例えば、日本人の多くが聞き取る事が困難な「R」と「L」の発音や、「S」と「TH」の音についても聞き分けられるようになったり、“完璧な英語発音”を身に付ける事ができるからです。
この“完璧な英語発音”と言うのは、大人になってから必死に学習しても身に付くものでは無く、子供の頃に英語学習を始めておかなければいけません。
確かに、発音に関しては苦労されている社会人の方も多いですよね。
特に日本人は、英語の読み書きは得意だけど話すのは…って方が多い気がします。
『英語耳』は絶対音感と同じ原理！？
ある学者によると、「英語を聞く耳」と言うのは音楽で言う“絶対音感”のようなもので、12歳以上にて英語学習を始めた場合には、“その聞き分けは不可能である”と提唱しています。
"絶対音感"のようなものが英語にもあるとは驚きですね！
子供のうちに英語を習っておくと、その「英語を聞く耳」ができるのだそうです。
では、子供のときから英語を見につけさせるにはどうしたらいいのでしょうか？
楽しければ子供は自分からやろうとしますから、英語の覚えも早くなりそうですね！
大人になると、自分に必要な知識やスキルと、ある程度がまんして身に付けることができます。しかし子どもの場合には、自分が好きではないこと、興味・関心がないことについては、拒絶反応を示します。
子供自身に興味がないのに無理に英語を身につけさせようとすると、むしろ子供のトラウマになって逆効果になりそうですよね。
だからこそ、先ほどの「子供が楽しんで学べる環境」が必要なのですね！
子供が英語を学ぶ場としてまず思い浮かぶのが英会話教室ですよね。
その英会話教室を選ぶ基準には、どのようなものがあるのでしょうか？
子供が英語を好きになれるかどうか？
＜「英語好き」になれるか？＞
子供は、好きになったものには夢中になって、何度も何度も繰り返すもの。楽しみながら英語好きになって、自然と話せるようになるのが習得の近道です
先ほどもお書きした通り、子供は好きじゃないことに対しては拒絶反応が出てしまいます。
そこで、「英語を好きになれるかどうか」が子供への英語教室選びにとって大事になってくるわけですね！
外国人の講師がいるかどうか？
＜外国人に触れる機会があるか？＞
まだ人とかかわる機会が少ない子供たちにとって、日本人とは違う新しい見た目や話し方をする外国人と接することは非常に刺激的。異言語を身につけようとする思いが本能的に生まれます。
特に子供の場合、本場の方の言葉を聞きなれておくことが重要なのだそうです。
子供が英語だけでなく英語以外の言語に興味を持つきっかけも作ってくれるようですね！
子供の頃に外国の方と多く関わっておけば、成長してからビジネス等で外国の方と話さなければいけないというときでも物怖じしない大人に成長しそうです！
マンツーマンのレッスンをしてくれるところがオススメ
＜生徒1人あたりの話す時間が確保されているか？＞
グループレッスンにありがちな欠点として、レッスンを楽しんでも「話せるようにならないまま」という意見が多くあります。
この原因は、「1人で話す時間が少ない」ということ。英語を楽しみ、アルファベットを覚えたり挨拶をするところまでは安心できますが、英文を書いたり考えを話したりするには、大人数になるほど遠回りになるようです。
単純に複数人でのグループレッスンだと、1人あたまの発言量は減ってしまいますよね。
時間あたりより効率的な子供への英語教育を期待するなら、マンツーマンでレッスンしてくれる英語教室がいいようです。
自信があると何事も上手くいきやすいもの。
英語に苦手意識を持つ日本人が多い中、子供の頃から英語に対して自信を持てるというのは非常に大きなアドバンテージですね！
資格として形に表れるのは大きいですね！
子供の頃から資格を取っておけば、将来は安泰です！
いかがでしたでしょうか？
子供が楽しんでくれていれば(ここ重要です)、早期教育によって英語を話す力が効率よく身につくわけですね！
英語教室に通わせようか迷っているママさん、ぜひ子供が楽しんで学べるような教室を選んであげてください。
