2016/07/08
城ヶ崎 香乃
幼稚園で転園する事に気をつけたい事まとめ！時期は？手続きは？
幼稚園の転園は親も子供環境が変わるので大変です。転園時期、転園続き等の手続きはもちろん転園先の幼稚園の環境も考えなければいけまんせ。そんな幼稚園の転園の際にきをつけておきたいことをまとめてみました。敏感な時期こそ気をつけたいものです。
そもそも転園というのは子供にとっていいことなのでしょうか？
デメリット・メリットをまとめていきます。
転校は、いつの時期でも、それなりに子どもにストレスになるのは確かです。（子どもの性格次第で、ストレスの感じ方は違いますし、ストレス自体は生きていく上であって当たり前のものではありますが。）
園を決める基準は「通える範囲」で（無理なく通える時間距離）、親が信頼共感できる保育内容や園のあり方。
近いかどうかなんて全然問題じゃない。
幼稚園の転園は子供にとってもストレスになること。
子供が環境変えてもストレスを抱えない子なのかをしっかりと見極めましょう。
幼稚園を転園する際に気をつけておきたいことをまとめます。
幼稚園の転園先の手続き
手続きの方法は、市町村役場によっても異なりますが、一般的に新しい幼稚園用の「入園願書」と「誓約書」に必要事項を記入し、以前の幼稚園から交付される「在園証明書」と「住民票」を新しい幼稚園に提出することとなります。
幼稚園の場合は、途中から入る場合も、入学金は必要になることが多いようです。他に必要となる費用としては、指定のバックや制服などがあり、幼稚園ごとに異なるので確認してみて下さい。
当然ながら幼稚園の手続きだけではなく、役所への手続きも忘れないようにしましょう。
幼稚園のルール
朝の準備や毎日持って帰るものの、ルールが違います。シーツやゴミ袋の取り替え、着替えのセット、検温など預けるまでにやることがあります。仕事が増えることもあれば、減ることもあり、慣れるまではとまどいます。
郷には郷のルールがあります。
転園先の幼稚園のルールをしっかり確認しましょう。
若しくはその転園先の幼稚園のルールが合わなければ
検討も考えましょう。
転園先の幼稚園に預けられる時間
転園先の幼稚園の預けられる時間は仕事の時間とも関係してきます。
しっかりと確認してから転園先を決めましょう。
転園先の幼稚園のママ友の付き合い
幼稚園では、ママ友との人間関係で大変なところを乗り越えていくことも重要です。いままで良好だった人間関係を１から作り直さなければならない場合もあります。以下が幼稚園で大変と思われる人間関係の部分です。人間関係で大変なところを乗り越えていくことを、子供に見せていくことも親の役目の１つでは無いでしょうか。
ママ友の交流は一つの壁です。
もしも転園先の幼稚園のママ友関係が悪い場合は転園を考え直したほうがいいかもしれません。
夏休み期間中、幼稚園めぐりをしてみてください。それから、ご近所の方で幼稚園に行っている方のご意見も参考になるかと思います。ただ、ご近所の方の意見は、あくまでもその方の考えに基づくものなので、最終的な判断はご両親さまが下すようにしてください。
ちの子供は、三歳になったばかりのときに転園しました。
理由としては、やはり距離的なことと保育園の時期には楽しく習い事などに追われるよりものびのびと野猿のようにすごしてほしいとの思いからでした。
幼稚園の転園時期には特におすすめの時期はありませんが、
子供の友人関係、引っ越し関係を鑑みて決めるのが良いほうでしょう。
日々子どもを預けて仕事をしている親たちが、転園後の子どものフォローでできることは、ずばりコミュニケーション。
親子のコミュニケーションはもちろん、先生や子どものお友だち、たまに顔を合わせる他の保護者たちなど「幼稚園にいる地域の人たち」とのコミュニケーションです。
まずはお子さんとの対話。まだしっかりとおしゃべりできない2歳前の子でも、「自分は園で楽しく過ごす」「その間、ママやパパはお仕事をしてくる」ということを、日々の会話から少しずつ理解していきます。
親と離れて子どもが長い時間を過ごす環境が変わるのは、親もとても不安です。
あまり親の不安が強いと子どもにも伝わってしまう場合もあるので、親が環境の変化をまず受け入れることも、新生活の土台になるではないかと思います。
まだしっかりとおしゃべりできない2歳前の子でも、「自分は転園先で楽しく過ごす」「その間、ママやパパはお仕事をしてくる」ということを、日々の会話から少しずつ理解していきます。
転園の中で気をつけたいは子供のフォロー。
親の不安は子供にも伝わるので、子供とはしっかりとコミュニケーションとりましょう。
幼稚園の転園は手続き、子供のフォローなど様々なことが絡んできます。
一つ一つ解決して転園をしましょう！
以上、幼稚園の転園で気をつけることをまとめました。
