2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2015/10/08 更新
子供が幼稚園で使用する水筒はどんなものを選べばいいのか迷ってしまいますよね。普段一緒にいる両親から離れた幼稚園で使用する水筒ですから、やっぱり子供が使いやすいのが一番いいとは思いますが、どのタイプの水筒が使いやすいのかをご紹介します☆
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子供用水筒と言っても、プラスチックやステンレスタイプ、飲み口もコップ、ストロー、ダイレクトタイプなど、種類が豊富にありますね。
子供が幼稚園に入園すると必要となるグッズが色々あります。そのひとつといえば水筒。普段から使用する幼稚園もあれば、何か行事の時には必ず必要となる幼稚園まで水筒の使用頻度は、通う幼稚園によって違いがあるようですが、どちらにしても幼稚園児には必要不可欠なのが水筒です。
ステンレス製ならプラスチック製に比べて丈夫ですし、昔の水筒のように簡単に壊れたりしません。本体よりも、中蓋のキャップやコップは壊れる危険があります。
そこで選ぶ時のポイントは、水筒の一部のパーツが壊れても、そのパーツだけ簡単に買えるメーカーの水筒が良いでしょう。パッキンには、どうしてもカビがつくので、簡単に買えたら衛生的ですね。
幼稚園に通うと必要になる水筒選びは、丈夫で使いやすいものの他にも、パーツを簡単に買うことができるかどうかのようです。
衛生面を考えると断然コップタイプなのですが、幼稚園に通い始める3~4歳くらいの子どもにとって、「コップをねじって外し、ふたを開けて注ぐ」というのは、かなり難しいものです。
最近の水筒は、幼稚園児が持つ水筒と同じように使用用途によって水筒の飲み口に違いがあります。幼稚園で水筒が必要と言われた時には、子供が扱いやすい水筒が一番ですね。
幼稚園で使用する水筒は、小さな子供が自分ですぐに飲むことができるものを選ぶことが大切ですね。
幼稚園によって、食事の時は別で飲み物を出してくれたり、
水筒の中身がなくなったら補充してくれるところもあります。
こういった対応をしてくれる園であれば、
300~350ml程度の小さめの水筒で十分です。
幼稚園児に必要であろう容量は、300~350mlの小さめの水筒でいいみたいですね。
水筒を持って歩く場合は、できるだけ軽いものを選ぶようにすると良いですね。
通う幼稚園によって、必要な水筒の大きさは決まってくるようですね。
短所としては、保冷・保温効果が期待できないこと。
冬の寒い時に、温かく、夏の暑い時には、よく冷えたお茶を、
飲ませてあげたいのが、親心ですが、プラスチック製では難しいです(ーー;)
また、落としてしまった場合は、ステンレス製と比べ壊れやすい!
一方、ステンレス製の長所は、保冷・保温機能が良いことと、丈夫なこと!
短所は、キャラクターものの種類が少なく、比較的重いことです。
確かに、少々落としても、凹むことはあっても壊れることはありせん。
ただ、幼稚園の年少さんだと、少し重さが気になるところではありますね・・・。
選ぶときに重要なのは、「何を重視するか」!
水筒は消耗品。軽いほうが良い→プラスチック製
好きなキャラクターを選びたい→プラスチック製
卒園までは、一つの水筒で過ごす→ステンレス製
季節に合わせて、快適な温度で飲んで欲しい→ステンレス製
こんな感じで、あなたが重視するポイントを考えて決めてくださいね。
幼稚園に通うようになって必要となる水筒。 幼稚園に行くようになるとママが一緒について歩くわけではないので、自分で簡単に扱うことのできる水筒を選ぶことが大切です。まだ体が小さい幼稚園児の場合には、水筒の大きさや重さも重要となるので、自分の子供の体に適した水筒を選ぶようにすることが大切です。
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