2016/07/08
城ヶ崎 香乃
いま沢山の育児本が本屋さんに並んでいて実際買う時に悩む方も多いかと思います・・・そんな時ランキングがあれば便利ですよね!そんなママのために今売れている育児本をランキング形式にてご紹介します!ぜひ参考にしてみてください!!
基本的に育児書は、こうすればこう育つというマニュアル本ではありません。だいたい一般的な発育段階や、それに応じた注意点等が書かれており、自分の子供がその月齢にさしかかった時や、ハタと困った時に、参考にしたり、気になる点を確認したりというような使い方をするものです。
子どもの発達は非常に個人差のあるものですから育児書に書いてある、内容通りでなくてもあたり前で、それについて一喜一憂する必要はありません。ですが、子供の発育に関して、一般的なプロセスを知っておくことは必要ですし、病気の徴候や、ケガに対する対処なども載っていますので、1冊は持っている方が安心です。
日々の生活の中で、あれ?と気になることが、育児書のその月齢の欄を読むと、「何だ、普通のことなんだ」と安心できる場合も多々ありますし、命にかかわる急病の症状など知っておくべきこともあります。
育児本の通りに上手くいくかというとそういうわけではないので参考までに一つ持っておくと便利ということですね!!
ただ参考にするだけでなくほかのママの意見なども載っているものもあるので気分転換に読んでみるのも楽しいかと思います!
育児本を選ぶポイントは自分の読みやすいものを選ぶ!です。
絵が沢山あるほうが読みやすい、項目ごとに分かれているほうが読みやすい、カラーで書いてあるほうが読みやすいなど自分の好みに合ったものから読み始めましょう!!
一度図書館などでみてみられるのが失敗しない方法です!
ではさっそく育児本ランキングのご紹介をします!!
まずは1位から5位のご紹介です。
赤ちゃんが生まれたらひよこクラブ!育児雑誌No1!※
初めての出産・育児はとっても大変。知らない事、わからない事が多い上、ハプニングも続出。その上、アメリカの育児本は読みにくく、日本の育児法とどこか違う…。そんなお困りのヤングママに、強い味方のひよこクラブ。離乳食の作り方、病気、成長日記、家計のやりくりなどを、とても分かりやすく説明してくれます。プロも太鼓判の育児雑誌です。
ランキング1位は育児本の王道!ひよこクラブです。
ひよこクラブは育児本の中でも有名なので知っている方も多いかと思います!
豪華な付録も付いてくるところも魅力的ですよね!
季節ごとのいろんな情報が載っていて、夏時期の子供の汗疹対策などとても役に立ちました。離乳食や子供の生活リズムなど自分ではわからないことも書いてあってとても参考になる一冊です!
この本は、生まれてから2本足で歩きはじめるころまでの赤ちゃん、つまり0歳~1歳児を対象にしたユニークな子育ての本です。
はげしく成長・発達する赤ちゃんに、脳の発達の時期に応じて、なにを与え、なにをさせればよいかを、脳研究の最前線にいる専門家としての知識と、実際に子育てをした経験をもとに書いた本です。
ランキング2位は脳科学おばあちゃんとしてテレビでもたびたび取り上げられている久保田カヨ子さんの育児本です!
0歳からの本なので一度読んでみたい育児本ですね。
子育ては、特に初めての子どもの場合、本当に手探りの中でおこなわれます。そんな時に、道しるべとなり得る知識を得ることができる本です。もっと早くこの本を知りたかったなぁと思ってしまいました。子育てに悩む前に、この本を読んでみてください。
最近の脳科学の研究が盛り込まれた内容で理論と具体的な方法が書かれてあり、育児をしながら、お母さんが賢くなっていく本だと思いました。特に、親子で抱き合うことで「一体感」が生まれる「C線維カレス系」の話は、今日問題になっている「愛着障害」の予防に役立つと思いました。
世界22カ国で愛読され、日本でも120万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブル、待望の文庫化。子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントが、この本にあります。「見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる」「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」など、シンプルな言葉の中に、誰もが共感できる子育ての知恵がちりばめられています。
ランキング3位は子育てカウンセラー、ドロシー・ロー・ノルトさんの育児本です。
この本は子供との接し方について考えさせられます!
普段育児にイライラしてしまうこともあるかと思いますがこの育児本を読んで子供のことをしっかり見てあげれると思います。
普段ついつい忘れがちになる魔法の言葉。内容が古い新しいとか関係なく、この本に書いてあることは自分と子どもを見つめ直す良いきっかけになります。読んで損はない、いや読むなら今でしょ!
子は親の鏡という詩を読むと、どういう子供に育って欲しいかというよりも、むしろ、どういう親になりたいか?を考えさせられる深い詩です。
すぐに読み終わりますので、気が付いた時に繰り返し読む事がオススメです。
1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで、子どもの才能を最大限引き出す方法を紹介。月齢別に「何を」語りかけ、「どうやって」遊ぶのが最適かがわかります。
ランキング4位はイギリスの政府認めたこの育児本です!
言語能力や知能を伸ばす方法が書いてあります。
この育児本は口コミがすごくいいのがおすすめのポイントです!!
才を過ぎても、ほとんどしゃべらない息子。言葉以外のことは、ほとんどできるのに・・・。
この本を購入して10ヶ月、発達の月齢にさかのぼって語りかけ育児をやってきました。
短い文章と繰り返しの言葉を使っただけで、こんなにも言語の理解と言葉数が増えるのかと驚きました。
こどもは、健康であればよいと思って育ててきましたが、言葉が遅いことで、子どもの心の叫びは、いつしか笑わないこども(=不健康)になることも経験しました。
子どもは、心身ともに健康である。この意味がやっとわかった気がします。
核家族の多い今の時代には、特にこの本をお薦めします。
新しい姉妹・兄弟ができた時には、更にこの本が助けてくれるでしょう。
子供が何を要求しているのか理解できず、泣く度にストレスを感じていた時この本に出会いました。4ヶ月の頃だったと思います。
この本は月齢別に遊び方や環境の整え方がわかりやすく書いてあり、子供の成長にあわせてピックアップしながら読み進めることが出来るので、お昼寝の時にちょこっと読むだけで参考になります。
おかげで息子が1歳半になった今では、簡単な三語文も出る様になり、コミュニケーションが楽しくなりました。
無理に時間を作らず、お風呂の時や、お手伝いして欲しい時に実践すると継続できます。
子どもをよい子に育てたい。そのあまり、声をかけ、世話をやきすぎて、依存心の強い、自立できない子どもが増えているといいます。しかし、子どもの将来を思うのなら、自分で考える力、周りとうまくやっていける本物の「生きる力」を身につけさせるのが親の務めです。本書では、コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介します。
ランキング5位の育児本は子供が一人でできるようになるために考えさせられる育児本です!
可愛くてなんでもしてあげたくなるのも気持ちもわかりますがこういう考え方で育児していくことも大事なんですね。
ヘルプではなくサポートしなければ、子供は生き抜く力を育めない。ではヘルプとサポートの違いとは❓サポートを実践するための子供との会話例など、すぐ実践して効果を確認できる良書です。評価が高いのも納得できます。
私は自分の子供をいつまでもかわいい赤ちゃんの延長でみていたと気づきました。
親が子供にすべきことは、子供に代わってやってあげる「ヘルプ」ではなく、子供が自分で出来るようになるための「サポート」なんですね。
子供との関わり方を変えるキッカケになりました!
以上育児本ランキング上位1位から5位をご紹介しました!
見ているとなぜかすべてに惹かれてしましますね。
続いては6位から10位までご紹介します!!
では6位から順番にご紹介します!!
どんな育児本がランキングに入っているのでしょうか??
東大生の多くが幼少期、絵本の読み聞かせをたくさんしてもらっていた――。読解力は学力の基盤であり、それを培うのが読書。地頭が作られる10歳くらいまでに、どれだけの本を読んだか。読んでもらったか。幼少期の読書体験がその後の学力に大きく影響を及ぼす。
効果的な読み聞かせの方法、どういう本が良いのか、どうしたら子どもが本好きになるのか。また、本を読むことがどれだけ国語力ひいては学力全体を伸ばすことになるのか…。「受験のプロ」として、読書の大切さをおりにふれ力説する著者が、具体的に解説します。
ランキング6位はこの本です!
子供には小さい頃から本を読み聞かせてあげることがいいんですね!
おすすめの絵本も紹介されているみたいで読みやすそうです!!
読書の大切さを改めて実感しました。
今までも図書館に通ったり寝る前に本を読んであげたりとしていましたが、意識することや参考にすることも書かれていて良かったです。
おすすめの本が載っているのもありがたいです。早速図書館で借りたいと思います。
子どもにとっての乳幼児期は、人間の基礎をつくるもっとも重要な時期です。児童精神科医の著者が、臨床経験をふまえて乳幼児期の育児の大切さを語る、育児に関わる人の必読書です。
ランキング7位は佐々木正美さんの子どもへのまなざしです。
こちらは続編があと2冊あり、3冊ともとても人気のある育児本です!
育児本でもあり育自本でもあります。
子どもの出産祝いに頂いた本で、生後1ヶ月の子どもとの睡眠不足の生活の中、何度も泣きながら読みました。子どもを育てる立場の人間が優しい気持ちに満たされる内容で、今でも初心のかえるべく、何度も読み返し、わが子そして、わが子を取り巻く子ども達とむきあっています。子育て本を相当読みましたが、この本(続編も含む)以外、どれ一つ、人に薦められる本は見つかっていません。
焦らないで、悩まないで、大丈夫。子どもは子どもらしいのがいちばんよ。名作絵本「ぐりとぐら」の生みの親は母であり、数多くの子どもを預かり育てた保母でもあった。毎日がんばるお母さんへいま伝えたい、子どもの本質、育児の基本。「いざという時、子どもは強い」「ナンバーワンは、お母さん」「がみがみ言いたい気持ちを本で解消」…… 45のメッセージを収めた、心がほぐれる子育てバイブルついに刊行!
ランキング8位の本はぐりとぐらの著者の中川 李枝子さんの育児本です!
心温まるメッセージが悩んでいるお母さんの心を解いてくれる本です。
出産を控え、子育てに不安を感じているときに、勇気付けられ、子育てが楽しみになるようなすてきな本だった。すべての子どもたちに対する深くあたたかいまなざしを感じて、愛情に包まれるような本。
「赤ちゃんを信じて気楽にやればええ。そしたら万事うまくいくもんや」 4000人近い赤ちゃんを取り上げた日本最高齢の現役助産師による、きびしくてあたたかい、心に効くアドバイス集。
ランキング9位の育児本は今も現役で助産師として働いておられる坂本 フジヱさんの本です。
この本は妊娠中から読みたくなる本です!
「出産」を意識するようになって読みました。「家族が安心して暮らせるように頑張っているお父さんは、家ではクタクタでしょう。『お父さんは家ではくたびれているけど、あんたのために一生懸命仕事してくれてるのよ』って、子どもにちゃんと伝えてあげてください」。これは将来、子育ての中でぜひ思い出したい優しい言葉です。
子育てしていて、イライラしたことがないママなんていません! でも「なるべく怒りたくない、と思っている。」そんなママへのヒントが満載。ママも子どももおだやかになれる魔法の育児法を3児の母・LICOこと"ママちゃん"が、たっぷりと語り尽くします。ほんの少しものの見方や声のかけ方を変えるだけで、子どもの心が分かるようになり、日常の中にあるキラキラした「輝き」を感じることができるようになります。それって、じつは難しいことではない。シンプルなことなんだ! と気づかせてくれます。「今のこのときをたいせつに楽しまなくちゃ! と素直に思える」「文章の書き方がうまくてすっと頭にはいる」など。ママちゃん育児のファン、全国に増殖中です。
ランキング10位の育児本はアメーバー公式トップブロガーLICOさんの書店です。
四コマになっていて読みやすい作品です!!
LICOさんの言葉がスッと入ってくる、大変ためになる本です。
「よくある育児書の一つ」ではなく、実用性や説得力に長けていて、読みやすい、活用しやすい一冊になっていると思います。
悩み別、ケース別に分かれていながら、全体の軸は繋がっていて、教育というものに繋がっている大事な言葉だと思います。
ちなみに、未婚で子どももいませんが、会社や恋人、家族に対しても、このような接し方は大事だし、応用できるので、子どもはまだいませんが、大変ためになります。ありがたく読ませてもらっています。
ランキング1~10位までご紹介しましたがいかがでしたか??
購入の際はぜひこのランキング参考にしてみてくださいね!
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