2016/07/08
城ヶ崎 香乃
新生児期から使えるベビーカーは安定性は？ベビーカーを徹底調査！
たくさんの種類のベビーカーがありますが、新生児の赤ちゃんにはどんなベビーカーを選ぶといいのでしょう？まだ首がすわらない新生児には安定感があり、振動が少ないベビーカーを選びたいですよね！新生児の赤ちゃんにはどんなベビーカーがおすすめなのか調査しました！
目次
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赤ちゃんが生まれる前にベビーカーを購入しようとするママは多いはずです。
前もって準備しておくと赤ちゃんとお出掛けしようと思った時にすぐにお出掛けできますよね！
しかし、生まれてすぐの赤ちゃんは抵抗力が弱くなるべく外出は避けた方がいいです。
新生児から使えるベビーカーでも生後1カ月からになっているものがほどんどです。
生まれてすぐの新生児はベビーカーには乗せない方がいいです。
どんなベビーカーのメーカーでも、新生児から使えると書いてあっても生後1カ月から使用可能になっています。新生児はまだ座らせることができない為、フラットにできるベビーカーが必要となりますね！
ベビーカーにはいくつかの種類があり、大きく分けてA型、B型、AB型の3種類です。
その中でも新生児にはA型と呼ばれるベビーカーを使います。
またA型でも軽量なベビーカーがいい、大きくなっても使いたいママには最近人気のAB型のベビーカーがおすすめです。
しかし、安定感を重視したいなら新生児にはA型ベビーカーをおすすめします。
A型（使用できる時期：生後1ヶ月～3歳頃）
安定性が非常に高く、新生児期を過ぎたまだ首がすわらない赤ちゃんや、お座りができるようになる前の赤ちゃんでも使用することができるベビーカーです。
リクライニング機能があるため、赤ちゃんが寝転がっている状態でも乗せることができたり、お座りができるようになったら座らせて乗せたりすることも可能です。月齢の低いうちから大きくなるまでの長い間、赤ちゃんを乗せることができます。
A型ベビーカーは対面式になるのが特徴で、赤ちゃんを見ながらベビーカーを押すことが出来ます。
AB型のベビーカーは対面式にすると小回りが利きにくいものもあるので、新生児向きなのはA型となりますね！
では新生児用のA型ベビーカーの機能性はどうなのでしょう？
対面式になるのは紹介しましたが、その他には新生児に必要などんな機能があるのでしょう？
タイヤ径は大きいほうが操作しやすく安定性も高いです。特に段差やデコボコ道を通る場合は、径が大きいほうが衝撃を吸収してくれます。
A型ベビーカーはまだ首が座らず、振動に弱い新生児を守るように出来ています。
その為、作りは重厚になっており重いです。
頭に衝撃を吸収するクッションも付いているものもあります。
A型ベビーカーは安定感があって新生児の赤ちゃんには優しいベビーカーのですが、重いのが悩みですよね…。
最近は安定感はあっても軽量な新生児にもおすすめのベビーカーがあるのです！
新生児から乗れるおすすめのA型ベビーカーを紹介します。
コンビ メチャカルハンディ４CASHF オート４キャス 超軽量
新生児も乗せられるのに軽いと評価の高いベビーカー
アップリカ フライル
シートが洗えるので清潔に保つことができ、新生児にも安心ですね！
新生児からも軽量タイプのベビーカーがあるんです！
新生児から使えるベビーカーの機能性やおすすめのベビーカーをし紹介しました。
新生児の赤ちゃんの期間は短いですが、安定性がないベビーカーは怖いですよね…。
新生児から使えるA型ベビーカーは振動には強いですが、重いのは難点でした。
しかし最近は軽量なのに新生児から乗せられるA型ベビーカーも販売されているのです。
ベビーカーはけ高価なので、慎重に選んで赤ちゃんの安全を守りたいですよね！
