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おむつのサイズは合ってる?赤ちゃんのおむつ選びの目安とは?!

赤ちゃんの成長は早くおむつのサイズ選びには困ってしまいますよね。大きいとガバガバになり、小さいと苦しそう・・・。おむつのサイズ選びの基準とは?悩むママも多い赤ちゃんのおむつサイズを詳しく紹介します。これを目安におむつサイズを選んでみてはいかがでしょうか?

おむつのサイズは合っているのか悩むもの…

赤ちゃんには欠かせないおむつですが、おむつのサイズが赤ちゃんに合っているのか悩むママは多いのです。
おむつが小さいような…でも大きいサイズに換えると多き過ぎすぎるのでは?と心配になってしまうのです。

何だかもう新生児用の紙おむつでは小さくなったような……。

出典:http://maykies-media.com

寝返りも含めて よく動くのでMサイズのパンツ型に替えてみたものの 腰周りからよく尿モレしてます。

出典:http://women.benesse.ne.jp

コレと買ってみたもののサイズが合わなかったり、大きすぎて漏れてしまったりとおむつのサイズ選びは迷いますよね。では何を基準に選べばいいでしょうか?

おむつサイズを変える目安は体重

赤ちゃんの成長はとても早いですよね。
赤ちゃんの早い成長に合わせたおむつサイズを選ぶ基準は体重という方が多いのではないでしょうか?

月齢や体型などもおむつサイズを選ぶ基準でもありますが、体重の増加は赤ちゃんそれぞれに違いがあります。
同じ月齢の赤ちゃんでも体重が同じではないのです。

サイズ変更を考える際には、基準となるいくつかの目安が存在します。一般的なものでいえば、月齢や体重などがそれにあたるでしょう。

出典:http://life.pintoru.com

おむつのサイズは体重や成長に合わせて選ぶと一番いいでしょう。誤ったおむつのサイズは、漏れやおむつによるしめつけ跡の原因になります。赤ちゃんに合わせたおむつのサイズを選びましょう!

おむつのサイズにはどんなものがある?

おむつのサイズには赤ちゃんの体重や月齢に合わせた様々な大きさがあります。
どんなサイズがあるのか見ていきましょう。

新生児のおむつサイズ

新生児の赤ちゃんのおむつのサイズは「新生児」用を使うのが望ましいです。
最近では3000g以下の小さめの新生児用のおむつも販売されています。

新生児用は生まれたての小さな赤ちゃん用で5kgまでが目安。

出典:http://www.unicharm.co.jp

新生児用のおむつからのサイズアップを考えているなら、体重は5kgほどを目安にしましょう。

新生児の赤ちゃんのおむつのサイズが生まれてから1ヶ月ほどまで使う赤ちゃんが多いようです。
ですが、1ヶ月以上の赤ちゃんが使っても問題はありません。

Sサイズのおむつ

新生児用のおむつが小さく感じるようになったら、Sサイズにアップさせます。
この頃から赤ちゃんの成長に個人差が見られるようになります。

Sサイズ……生後1~3ヶ月

出典:http://www.unicharm.co.jp

Sサイズおむつの目安の体重は4kg~8kgほどです。
体重が8kg近くなり、一人でお座りができ、離乳食が始まったらおむつサイズアップの時期かもしれません。

Sサイズおむつの目安の体重は4kg~8kgほどです。
体重が8kg近くなり、モレなどが気になるようになったら、おむつのサイズアップの時期かもしれません。

Mサイズのおむつ

Mサイズのおむつの目安体重は6kg~11kgほどです。
寝がえりや、ハイハイ、つかまり立など活発に動くようになります。
この時期にはパンツタイプへの変更をするママも多くなります。

Mサイズ……生後3~15ヶ月

出典:http://192abc.com

Lサイズのおむつ

Lサイズおむつの目安の体重は9kg~14kgほどです。
歩くいたり、走りまわったり活発になった子供にオススメです。
話せるようになると、トイレの練習を始めるのがいいかもしれませんね。

Lサイズ……生後12~36ヶ月

出典:http://192abc.com

Lサイズをおむつは子供の活発な動きに合わせたしっかりフィットするおむつが好ましいでしょう。
子供の成長が緩やかになってくるのでLサイズは長めに使う子供が多いようです。

ビックサイズのおむつ

Lサイズより大きいおむつはビッグサイズです。
ビッグサイズの目安体重は12kg~22kgほどです。

子供の成長に個人差がありますので月齢に関係なく体重や子供に合わせておむつのサイズを選ぶことが大切です。

ビックより大きいおむつサイズ

体重は15kg~28kgまで対応できるおむつです。お腹周りは46cm~64cmと大きめサイズ。一人でトイレが出来るようになるまでのトレーニングパンツとして使うのもいいかもしれませんね。

おむつのサイズにはビッグより大きいものもあります。
ビッグサイズでも小さくなったなぁ…と心配しなくても大丈夫です。

おむつのサイズを比較するのも大切

メーカーによって大きさは異なる

おむつには様々なメーカーがありますよね。
同じようなおむつに見えますが、同じサイズでもメーカーによって大きさは多少異なるのです。

また、メーカーによって違うのがサイズだけではなく、質感も違いがあります。
そしておむつがおしっこを吸収できる可能な時間も違いがあるのです。

大きめのおむつがいいわけでもない

同じサイズなら大きめのおむつが良いと思われる方が多いかもしれません。
ですが、大きめのサイズ感のおむつはフィット感に欠けるのでモレの心配があります。

例えば「Sサイズが小さくなってきたな…、もう一つ上のサイズに替えよう」と思っても大きさでモレの心配があるかもしれません。
それでしら、同じSサイズでも大きめに作られているおむつに変えるのも一つの方法なのです。

おむつのサイズアップのポイント

体系の変化

現状のおむつがフィットしなくなってきたときは、サイズアップのタイミングです。テープタイプの場合には、テープを貼る場所に目盛りがつけられています。一番外側の目盛りにテープがくるようになってきたら、腹囲が大きくなってきたのがわかりますね。

出典:http://192abc.com

赤ちゃんは月齢を重ねるごとに体系が変化してきます。体系の変化を気にしながらサイズの変更やパンツタイプに変更するか考えるといいかもしれません。

おしっこやうんちの量で

おしっこやうんちの量はおむつのサイズをアップさせるのに大切な目安になります。
モレが気になるようになってきたらそろそろサイズ交換を考えましょう。

おしっこやうんちの量が増えて漏れるようになったら、おむつの吸水する容量が不足してきた証拠です。吸水量に対応するためにサイズアップしましょう。

出典:http://192abc.com

おむつのサイズはは赤ちゃんの月齢によっても吸収するタイプが違があります。
新生児や低月齢の赤ちゃんは水っぽいウンチをすることが多く、ガードする機能が付いている新生児用やSサイズが良いのです。

月齢が進むにつれて、うんちが固まってきて、1回のおしっこの量が多くってくるので、そうなったらおむつのサイズをひとつ大きめのものに変更すると良いでしょう。

背中モレが目立つようになってきたら、おむつのサイズが小さいという証拠とも言われています。
一つ大きいサイズに替えると背中の上の方までカバーしてくれるので安心できるようになります。

おむつをパンツタイプにするのはいつ頃から?

パンツタイプのおむつがあるけど、いつ頃からパンツタイプにするといいの?と悩むママは多いのです。
パンツタイプにすると活発な赤ちゃんのおむつ交換が楽になるというメリットがあります。

パンツタイプのおむつはメーカーによっても違いますが、Sサイズくらいからあります。
テープのMサイズの頃にパンツタイプに移行するママが多いようです。

パンツタイプに変えるタイミングは、つかまり立ちやハイハイをはじめて、おむつ替えのときにじっとしていられなくなる頃。パンツタイプにすれば、赤ちゃんがハイハイで逃げまわっても、後ろからさっと履かせることができますよ。

出典:http://192abc.com

動き回り出す頃は、おむつ替えも一苦労ですよね。活発に動きはじめたらパンツタイプをはかせましょう。おむつ替えも楽ですし、子供も動きやすくなります。

まとめ

おむつサイズ選びの参考になりましたか?
日々成長する赤ちゃんにとって、おむつのサイズ選びは大切です。赤ちゃんにも個人差がありますので、月齢で判断するのではなく、赤ちゃんの成長に合わせたおむつのサイズを選び、サイズの変更をしていきましょう!

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