夫婦2人きりはしばらくお預け!妊婦デートを楽しむアイデアまとめ♡
2016/11/25
mari_cill
赤ちゃんが産まれて早三ヶ月…。知らない間に出来る様になっていた!!なんて事もあるのではないでしょうか。今回は生後三ヶ月の赤ちゃんは、どんな事が出来る様になるのか、身長や体重はどのくらいになるのか等、ママの気になる事をたくさんまとめました!!
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ちゃんと大きくなっているかな…?なんて、ママは不安に思ってしまいますよね。
毎日しっかりスケールに乗せて体重を測っているママもいるのではないでしょうか。
生後三ヶ月の赤ちゃんの体重は、男の子で5.1~8.1kgぐらいで、女の子は4.8~7.5kgぐらいに増えている様です。
かなり個人差があるので、小さめでもその子なりにきちんと体重が増えていれば問題はない様です。
三ヶ月の赤ちゃんでも身長の個人差が出でくるので、
大きめな赤ちゃんや小さめな赤ちゃんもいます。
周りの赤ちゃんとどうしても比べがちになってしまいますが、
焦らずに赤ちゃん自身の成長を見守ってあげましょう。
生後三ヶ月の赤ちゃんの身長は、男の子だと57.5~66.1cmぐらいで、女の子だと56~64.5cmぐらいにまで大きくなっているでしょう。
生後三ヶ月の赤ちゃんは、目で物を追うだけでなく、
首をしっかり回して物を追える様になったり、
あやすと笑顔になったりと、心も体もとても発達して来ているのです。
産まれたばかりの頃は触れたら
壊れてしまいそうなくらい細かった赤ちゃんも、
三ヶ月も経つと手首や足首のあたりが
くびれてきたり、ほっぺや体に肉がついて
全体的に丸くなり、やっと「赤ちゃん」らしくなって来ます。
指をしゃぶったりする赤ちゃんや拳を丸ごと口に入れてみたりする赤ちゃんもいます。
そして、ハンド・リガードと言って、顔の目の前に手を持って来てじーっと眺めたりする事もあります。
赤ちゃんはハンドリガードを通して自分に手がある事に気づき、その手は自分の思うままに動く事も知っていくのです。
三ヶ月くらいで、ぐらぐらで不安定だった首がすわり始めます。
大体二ヶ月くらいから徐々に首がしっかりしてくる赤ちゃんが多いようです。
首がすわると縦抱っこも出来る様になるので、抱っこが少し楽になります。
もう三ヶ月だし首もしっかりしてきたけど、これって首がすわってるの!?
なんて不安になってしまいますし、すわっているかわからない常態では
縦抱っこするのも不安ですよね。
そんな時は、首すわりの目安となる項目を満たしているかを確認をしたり、
三ヶ月検診の時等に小児科の先生や看護師さん、助産師さんに聞いてみると良いと思います。
赤ちゃんの首すわりの確認
この様に、仰向けに寝かせた赤ちゃんの両腕を持ち、そのまま引き上げた時に首がちゃんとついて来るか、うつ伏せにした時に頭をしっかり持ち上げられるか等が出来ていれば、首がすわったと思っても良さそうです。
産まれたばかりの頃の赤ちゃんは、空腹で泣いているか
オムツが濡れて気持ち悪くて泣いている事が多かったですが、
三ヶ月頃の赤ちゃんはいろいろな感情が発達して来ています。
毎日夕方に決まって泣く事から、「黄昏泣き」や「夕泣き」と呼ばれる事が多いです。
夕方のある一定の時間に赤ちゃんが激しく泣き出す黄昏泣きは、なんと世界共通の様です。
気になる原因は、未だに不明だそうです。
一日の疲れが出て泣いていたり、ママが夕飯の支度等の家事をする時間と重なる為に構ってくれない寂しさから泣いているのではないか等、いろいろな説があります。
大体4~5ヶ月頃に徐々におさまっていく事が多い様です。
三ヶ月頃から始まる黄昏泣きですが、中には新生児の頃から黄昏泣きをしていた赤ちゃんや、全く黄昏泣きをしなかった赤ちゃんまでいるそうです。
とにかく激しく泣く黄昏泣きは、ママも家事をストップさせて赤ちゃんを見なければいけなくなってしまうので、だんだんイライラしてきてしまいますよね…。
そんな黄昏泣きの対処法は、授乳をしたり、赤ちゃんを抱っこで
ゆらゆらしてみたり、赤ちゃんの見えるところで家事をする様にして
乗り切っているママが多い様です。
中には完全に家事を諦めて赤ちゃんの相手をするという方もいるみたいです!!
生後三ヶ月の赤ちゃんの授乳間隔は、3~4時間くらいに落ち着いて来る事が多いです。
産まれたばかりの頃と比べて、おっぱいやミルクを
飲んだ後でも起きている事が多くなったり、
一回に飲める量もぐんと多くなって来ます。
おっぱいの場合、赤ちゃんが欲しがるだけ
飲ませても大丈夫なので、前回の授乳から
まだ1時間しか経ってないけど…
なんていう時でも、赤ちゃんが欲しがっているようなら時間を気にせず飲ませてあげましょう。
三ヶ月頃になると、まとめてたくさん寝る様になってきます。
大体5時間くらい寝る赤ちゃんが多いですが、
朝まで一度も起きずにぐっすりなんていう赤ちゃんもいるそうです。
ママとしては赤ちゃんに夜に長く寝てもらいたいところですよね。
夜にぐっすり寝やすくなるポイントは、昼間の暖かい時間にベビーカーや抱っこ紐で赤ちゃんと一緒にお散歩すると良いみたいです。
明るい昼間の時間は一緒に遊んだりして活発に暗くなったらねんねする…という風にメリハリをしっかりつけて生活リズムを作っていけると良いですね。
また、夜にしっかり寝てもらう為には、ママは少し大変ですが17時以降は起こしておくと夜にぐっすり寝てくれるでしょう。
三ヶ月の赤ちゃんとどんな風に遊んだらいいのかわからない…なんてお困りのママも多いのではないでしょうか。
三ヶ月の赤ちゃんは、あやすととっても喜ぶようになるので、ママやパパがいろいろな顔をして見せてあげる顔遊びや、赤ちゃんのぐずりにも効くと言われるベビーマッサージ等をして積極的にスキンシップを取るようにすると良いでしょう。
ベビーマッサージのやり方
赤ちゃんはママとのスキンシップが大好きです。ベビーマッサージには、脳の発達を促したり、身体機能の向上や、免疫力アップ等様々な嬉しい効果が期待出来ます。是非三ヶ月の赤ちゃんとゆったりとした気持ちでベビーマッサージを楽しんでみて下さい♪
日本の100日記念では、お食い初めをします。
お食い初めとは、子供が一生食べ物に困らないように、健やかに成長するようにと願いを掛けて、三ヶ月の赤ちゃんに食べさせるフリをする行事です。
料理を一から作るママもいますが、三ヶ月の赤ちゃんは黄昏泣きが酷い場合が多く、そんな手の込んだ料理なんて作ってる余裕ないわよ!!なんてママもいらっしゃいますよね。
そんな時はネットでもお食い初めのセットが一式揃っているものもあるので、上手く活用して三ヶ月の赤ちゃんの健やかな成長を願いましょう。
100日記念のお祝いに、写真スタジオで記念写真を撮るのも良いですよね♪
生後一ヶ月の時に撮ったお宮参りの時よりも、三ヶ月の赤ちゃんの方が表情豊かになっているので、また違った赤ちゃんの表情がたくさん撮れると思いますよ。
写真スタジオ以外にも、今流行の「寝相アート」をお家で撮ってみるのもいいかもしれませんね!!
赤ちゃんのお肌はとってもデリケートですが、生後三ヶ月を過ぎると皮脂の分泌が最初の頃よりも減る為、とっても乾燥してしまいます。
特に冬に三ヶ月を迎える赤ちゃんは本当にとっても乾燥しやすくなるので、十分保湿をしてあげましょう。
赤ちゃんの乾燥が酷くなると、湿疹が出来てしまう事もあります。
お風呂では必要以上にゴシゴシ洗ったり、大人用のボディーソープで洗ったりしない様にしましょう。
お肌の乾燥は、お風呂に入る前よりも上がった後の方がどんどん乾燥していってしまうので、お風呂上りの保湿は出来れば5分以内に十分する様にしましょう。
三ヶ月にもなると体は大分大きくなり、産まれた時の頃と比べると体力もついてきた赤ちゃん。
検診や外出先で同じ三ヶ月くらいの子を見かけては、うちの子は…と比べたりしてしまう時もあるかもしれません。
身長や体重が思うように増えずにいる子や、黄昏泣きが他の子よりも酷いのでは…等、いろいろと心配になってしまうママもいると思います。
赤ちゃんの成長はとても個人差があるので、気にしてしまう気持ちもわかりますが出来れば気楽に考えて、あまり気にしない様にしましょう。
あまりにも不安で心配な場合は、小児科のスタッフや助産師さん、保健師さん等に相談したりして、一人で悩まない様にしましょう。
赤ちゃんは日々成長しています。
ママやパパは、赤ちゃんの成長を暖かく見守ってあげましょう。
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