2017/02/20
SBY731
寒い季節になると欲しくなるのがマフラーですよね。子供は冬でも外遊びが大好きなので、マフラーはマストアイテムなのです!最近は手編みのマフラーではなく肌触りの良い素材で可愛い子供のため作っているお母さんも多いようですがそんなの子供用マフラーの今昔をご紹介します。
手編みのマフラー
昔はお母さんが編んでくれたマフラ―をみんなよく巻いていました。
編んでる姿を子供は見ていますから出来上がった時の喜びっとてもて大きいですよね。
子供はお母さんが作ってくれてる、それだけで愛情が伝わり
嬉しいものでした。
大人用のマフラーは長いですよね!でも、子ども用には短めに編みましょう。首回りを一周半ほどあればOKです。マフラーの先が遊具に引っかかったり、自転車に絡まると危険ですよね。
縛らなくてもボタンで留めたり、輪っかにしてしまえば短くても十分に暖かいマフラーが作れます。
棒針や、指で編む場合は太い毛糸や毛足の長い毛糸もおすすめです。ざくざくとゆるく編んでいってもふわふわのマフラーが完成します。逆に細い毛糸を使うと、細い棒針で細かく編まなくてはいけないので初心者さんには面倒かもしれません。
子供用のマフラーを編むには毛糸を選ぶ事や長さを調節する事等に
気を付けながら編むのが良さそうです。
ひとえに毛糸と言っても色や太さなど思っている以上に
沢山の種類があります。
中でもチクチクしやすい素材は物は子供が嫌がりますから
実際に自分の肌に触れてみてチクチくしない物を選ぶようにすると
失敗は少なくなるのではないでしょうか。
マフラーの長さについては、編む前に子供の首周りをジャーなどで図っておき、目安を把握して
おく事で編みすぎ防止にもなりそうです。
暑さ寒さを感覚的にとらえる温度のことを体感温度と言います。
首、足首、手首をあたためると、体感温度が上がると言われています。
首が冷えてしまうと、その周りの筋肉が硬直してしまうので、首はしっかりと温めましょう。
もともとは、女性の顔を覆うための布であった「マフラー」。今では「マフラー」の利用目的は、防寒であるのに対し、昔は「戦場での目印」や「包帯」などの様々な用途で使用されてきました。最終的には現在のように「防寒具」として、世界中の人々に年齢や性別を問わず愛用されています。
元々は女性の顔を覆うため布であったマフラ―も時代の変化と共に
防寒対策のひとつとなりました。
また、年齢や性別、国を超えて世界中で愛用されているのがマフラーです。
日本国内は元より世界中で我が子のために手作りをしているお母さんも
いるのではと思います。
まずはガーダー編みですが、こちらは同じ編み方をひたすら続けるので直ぐに慣れてくると思います。子供用マフラーならこの編み方から始めるのがベストになります。
次に一目ゴム編みですが太い所と狭い所が目立ちにくい編み方なのでガーター編みが慣れれてきた方にはこちらも始めやすいです編み方です。
誰でも初めは失敗したりしますが、それも子供のマフラーを作る上での愛嬌!
慣れてきたら色んな編み方にチャレンジするのも良いですよね。
自分の成長もわかりすし楽しみが増えていきますよ。
色がMIXされたマフラーは女の子の間では特に人気!
単色のマフラーも可愛いですが、
MIXされたのマフラーも可愛いですよね。
朝起きると...。
編みあがったマフラーを見て早速この表情。
来年も頑張るぞ!そんな気持ちになりますよね。
可愛いボンボンがついたマフラー
昔はこんな感じのマフラーでした。
太い糸だと単色でもカッコよく仕上がります。
寒い冬には、もこもこ素材のアイテムが恋しくなりますね。プードルの毛のようなもこもこ感と肌触り…この生地でマフラーを作ったら、まるでプードルが首元をあたためてくれるかのような心地良さに包まれるはず。
ひと目見た瞬間に可愛くて暖かそうだとわかる子供用のマフラー。
プードルファーやボアなどが特に人気ですね。
好きな生地と組み合わせて作ることが出来るので
子供と一緒に選んでみるのも楽しいですね。
生地を選ぶ時から仕上がりを想像して思わずにやけてしまいそう。
雪だるまのデザイン
シンプルに作ってもとっても可愛く見えるのが良いですね
ボア付きマフラーでオシャレ度☆アップ
デザイン性が優れていると
巻くだけでワンポイントになります。
オシャレな子供にとっては
嬉しいアイテムになりますね。
こんな可愛い事も出来ちゃう手作りマフラー
ワンポイントでこんなに可愛いマフラーに
変身します。
世界で一つしかないマフラーです。
お揃いだと余計に可愛い子供のマフラー
きれいなピンク色なので付けるだけでとても華やかになりますね。
帽子には白のお花が付いている事がアクセントになって印象的に。
プードルファーが人気な子供のマフラー。
ふわふわで可愛さダントツのプードルファーのマフラーです。
兄弟なら色違いでも可愛い子供のマフラー
兄弟がいる方ならこんな風に色違いで作ってみるのも可愛いですね。
リボン型のマフラー
巻くとリボンの形になるなんて、女の子は必ず付けたくなりますね。
ピンク・花柄・レース
とても女の子らしいですね。
いつも巻きたくなるようデザインです。
ピンクの上にもピンク。
シンプルでも色違いのピンクなら可愛さ倍増です。
大人っぽくなれるマフラー
とってもセレブ感漂うマフラーです。
特別なお出かけの時に巻きたいものですね。
こんなところにハートが!
巻き終わりの首元に可愛いハートが。
楽しい気持ちになれますね。
シンプルイズベスト?
黄色とネイビーのボーダーなら
シンプルでも様になります。
男の子の定番?
一番人気の色!ブルーのマフラーです。
カラフルは元気いっぱいの印象が。
小さな男の子がカラフルな物を身に着けると
元気いっぱいに見えますね。
黒でかっこよく
黒を身につけると引き締まってかっこよく見えますね。
子供時代しか作れない手作りマフラー
冬になれば可愛い子供に今年はどんなマフラー編んであげようかな・・・。
なんて思っていたのは一昔前。
それが現在ではどんなマフラーを作ってあげようかな?と言うように変わってきました。
初めてだから失敗もあるけど、子供が笑顔で巻いてくれればそれでOKです
今も昔も愛情を込めて子供に作ってあげようと思う親の気持ちは変わらないのです。
どんなに便利な時代になっても変わらない物だってあるんです。
親の気持ちは時代に逆らうようにずっと同じなのですね。
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