2017/02/20
SBY731
2015/12/28 更新
子供と一緒に楽しめる絵本ミュージアム、絵本ミュージアムは子供だけではなく、大人も一緒に楽しめますよ。ワクワクしたあの頃へ子供と一緒に戻りませんか?制作の過程や原画など絵本の裏側もわかる絵本ミュージアム。絵本の世界へ子供と一緒にようこそ。
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子供のころ読んでた絵本、子供に読み聞かせている絵本、子供と一緒にちょっと夢の世界に戻りませんか?絵本の世界へ絵本ミュージアムのほんの一部を紹介いたします。
いわさきちひろ美術館
子供の部屋やミュージアムショップなどあります。
絵本画家、いわさきちひろさんが最後の22年間を過ごし、
数々の作品を生み出した自宅兼アトリエ跡に建てられています。
忠実に復元されたアトリエも見どころのひとつです。
誰もが知っている「いわさきちひろ」絵本の原画を中心に展示されているちひろミュージアムです。独特な淡い色合いが魅力な絵本ですね。
誰もが知っているいわさきちひろ。子供の絵本が有名です。
なんとも、見ていて飽きない絵本です。ちひろミュージアムで堪能してください。
いわさきちひろの子供の絵は独特な淡いタッチと色合いで癒されますね。
物語を読んだことのない人でも名前だけは誰でも知っている絵本ですね。
箱根 サン=テグジュペリ星の王子様ミュージアム
有名なシーンですね
世界ではじめての「星の王子さま」ミュージアム。
著者サン=テグジュペリの写真や手紙、
愛用品などの資料も展示されており、
彼が過ごした当時の風景が再現されています。
この機会にぜひ星の王子様を読んでみて下さい
誰もが知ってりる正義の味方アンパンマン絵本の中からミュージアムに飛び出して来ました。
やなせたかし先生の絵本アンパンマンが、テレビ、映画にもなり人気のキャラクターです。
アンパンマンの生みの親、やなせたかし先生のふるさと高知の香北町(現・香美市)。
美しい自然に囲まれた静かな町に、冒険がいっぱいの楽しくてちょっと不思議な美術館があります。世界中で一番“小さなこどもたち”が鑑賞に訪れる美術館です。アンパンマンミュージアムは地上四階、地下一階。入り口を入ると、三階まで吹き抜けのエントランスホールが広がります。地下の「アンパンマンワールド」では、ジャムおじさんのパン工場や
アンパンマンたちが暮らす町のジオラマなどが並び、ゆかいな仲間たちと一緒に楽しく遊べます。四階のギャラリーではやなせ先生書き下ろしのアクリル画、原画を展示。やなせ先生による、ダイナミックなオリジナルアンパンマンを堪能してください。
うれしい特典として、1歳以上小学生以下の子供には、入場記念品もらえます。手に持ったり、首にかけたりして多くの子供が気に入っているようでした。入場記念品は定期的に変更になるので、何度訪れてもうれしいです。
アンパンマンミュージアムは3階まで吹き抜けるエントランスはイタリアの中世都市シエナのカンポ広場がモチーフになっています。
どんな願い事も叶えてくれるドラえもんのポケット、大人も見入ってしまう絵本ですね。そんな夢の国ドラえもんミュージアムに行ってみませんか?
藤子・F・不二雄の妻・藤本正子、株式会社藤子・F・不二雄プロ(以下、藤子プロ)、川崎市の三者で協議し、1961年(昭和36年)から藤子・F・不二雄が死去する1996年(平成8年)までの35年にわたって暮らした川崎市内に博物館(ミュージアム)の設置を決定した。
きっかけは、平成11年2月に藤本正子から川崎市へ、『ドラえもん』をはじめとする漫画原画約5万点を広く市民へ展示公開したいとの申し入れがあり、それを受けて、川崎市と藤子プロが中心となり検討を開始した。人物博物館の多くがその人物の故郷に建てられる中で、故郷ではなく成年期の大半~晩年を過ごした土地に建てられたという、珍しい例である(藤子・F・不二雄は富山県高岡市の生まれ育ち)。
ドラえもんミュージアム、「藤子・F・不二雄ミュージアム」は完全予約制になっています。
しかも入場時間指定のチケットになっているので、チケットを持っていても、そのチケットの入場時間以外の時間では入れません。
1回の入場で500人、1日2,000人で、一度入館したら、最後までいることもできますが、通常、平日で2~3時間くらいで展示物やシアターは見終わると思います。
しかしカフェの待ち時間を入れるとさらに2~3時間くらい余分にかかると思ったほうがいいですね。
入館方法は三鷹の森ジブリ美術館と同様の「事前予約制」を用いており、入館者数を一日2,000人に制限している。なお、事前予約はローソンで行わなければならない。
入館の際には音声ガイダンス装置「おはなしデンワ」が貸与される。日本語のほか、英語、中国語、韓国語の4言語が用意され、日本語版は大人用と子供用の二種がある。装置はスピーカーの音声を聴く仕様であるが、イヤホンジャックもあり、持参したイヤホンで聴くことも可能である。
葉祥明先生のこころ温まる絵ですね。
イタリア・ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞作家、
葉祥明さんの初期の作品から水彩画・油彩画・デッサンなどの
原画を展示しています。
なぜか、心にしみる絵本ですね。懐かしいような、癒される絵本です。
まだまだ全国には絵本ミュージアムがたくさんあります。その中の一部を紹介してみました。ぜひお子様と一緒に絵本ミュージアムに足を運んでみて下さい。絵本ミュージアムで日々の疲れやストレスもきっと癒されると思います。
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