2017/02/20
SBY731
2015/11/25 更新
最近ママタレントのブログで紹介された『おむつ寿司』なるものが流行っているのをご存知ですか? 『おむつケーキ』は聞いたことある。という方もいらっしゃると思いますが、今話題の『おむつ寿司』を含む、ママたちのおむつに関するブログをご紹介します!!
[表示する]
紙おむつ
おむつが外れるまでのママの強い味方『紙おむつ』。
「家では布おむつ」という人も外出時は『紙おむつ』を使用するという人も少なくありません。
ママにとって紙おむつが必需品であることは間違いありませんが、、パンパース(P&G)、ムーニー・マミーポコ(ユニチャーム)、メリーズ(花王)、グーン(大王製紙)、ゲンキ(ネピア)、ウルトラプラス(トイザラス)など、種類が豊富で初めのうちはどれが我が子に合うのか戸惑うことも多いです。
布おむつ
布おむつは、挫折する人が多いやや難易度の高いおむつと言えますが、経済的で赤ちゃんの肌にも優しいので是非使いたいと思うママは多いと思います。
そこで、今回は布おむつを上手に利用した先輩ママのブログをご紹介することで、布おむつへの抵抗が少しでも和らげれば嬉しいです。
今話題の『おむつ寿司』
ママタレントの辻希美さんがブログで紹介し話題になった『おむつ寿司』について、下記でご紹介します。
『おむつなし育児』って?
『おむつなし育児』というと、全くおむつを使わないのか?と驚く人も居ると思いますが、赤ちゃんが できるだけおむつの外で、気持ちよく排泄できるようにする育児法を『おむつなし育児』と言っていて、普段はおむつを利用するが、子供の排泄前のサインを親が注意深く見守り、なるべくオマルや便座で排泄をさせることを推進した育児法です。
『スニ子の子育てブログ』のブログでは、紙おむつはどこが安いか?をはじめ、子育てで参考になる情報が詰まったブログです。
『 ashikoの美容ブログ35歳子育てママの育児と美活』のブログでは、実際の使用感などを基にした紙おむつランキングをはじめ、子育て&美容やダイエットに関する情報が満載です!
『世界はどこまでもシンプルである』のブログでは、イクメン目線で6種類の新生児用おむつが総合的に比較されています。とても細かく書かれているので、ママにも参考になること間違いなしです!
『えんさん子育て日記~布おむつ育児~』のブログは、布おむつ育児の子育て方法やメリットをはじめ、子育てに関するママの本音が書かれた人気のブログです。
『布おむつ子育て ななころびやおき』のブログでは、布おむつ育児に関する情報をカテゴリー別に見やすく作られたブログで、参考にしたいページが見つけやすいのでオススメです。
また、布おむつだけでなくおむつトレーニングなどの参考にもなります。
『おむつ寿司』とは?
おむつ寿司とは、徳島県の「育児雑誌ワイヤーママ」を運営する㈱ワイヤーオレンジが2013年から販売を開始した商品です。
寿司のシャリがおむつで、寿司ネタがスタイやガーゼハンカチ、おもちゃなど実用的なものになっていて、出産祝いなどの贈答品として人気を集めています。
ママタレントの辻希美さんが、女優の水野真紀から贈られた出産祝いの『おむつ寿司』をブログで紹介したことで、話題となりました。
人気モデルの蛯原英里さんのブログでも、おむつケーキとおむつ寿司について紹介しています。
トレンドHELPに、おむつ寿司を紹介しているブログがあります。材料や購入できるサイト、作り方の動画などがあるので参考になります。
おむつケーキ専門店『CandyAlice』のブログで、100円均一で作れるウニとマグロのおむつ寿司の作り方を紹介しています。
以前、出産祝いに有名オムツをたくさんあげましたが、今回は見た目にもおもしろい商品をと思い、購入しました。(今回も出産祝いです)テレビで見たことのある商品で、品薄なのは知っていましたが、やっと手に入れ大変満足しています。
もらった人も、驚きと同時に大変喜んでいました。必要なものがしっかりと入っているので助かるようです。
同僚が産休に入るため、お祝いとして購入しました。おむつケーキは見たことがあるのですが、おむつ寿司は初めて見ました。ネタにスポンジが多いですが(笑)とても可愛く、好評でした。中にお品書きもあり、おもしろかったです。今は人気で売り切れ続出ですね!購入できてよかったです。お勧めです♪(ただ、少々お値段は張りますね^^;)
この商品がメディアで紹介されて「面白い物があるんだな~」と見ていました しゃりがオムツなんて、ネタが靴下やタオルなんて、洒落ていますよね!!色も華やか、きっと喜んでくれるはず!!!
上記のコメントにあるように、『おむつ寿司』を贈答用に購入した方々の評価は全体的にとても高いようです。
しかし、おむつケーキ同様もらった側の反応は様々のようです。
面白い見た目から純粋に喜ぶ人と、(産後は神経質になるため)衛生面が気になる。出来ればおむつの袋に入ったまま欲しかったというようなマイナス評価をする人もいるので、送る相手が冗談が通じる相手か、神経質な相手ではないか気にしたいものです。特に一人目には注意が必要です。
おむつなし育児とは?
・赤ちゃんの食欲や睡眠欲に応えてあげるのと同様に、赤ちゃんの自然な排泄欲に応えてあげることです。
・ 「なるべくおむつの外(オマルやトイレ等)でオシッコ/ウンチをさせる育児」です。
・「おむつを全く使わない育児」ではありません。
・ トイレトレーニングではありません。
・赤ちゃんの排泄コントロール能力を失わせない育児法です。
・排泄を通じて、赤ちゃんと気持ちがつながる喜びを知ることができる育児法です。
参照:おむつなし育児HP
ニューヨークタイムスの記事に、生後7か月のハンナちゃんが『おむつなしで寝る』という驚くような記事が掲載され話題になりました。
イクメンの『育休パパのエコ育児』のブログでも取り上げられています。
『育休パパのエコ育児』のブログでは、地球に優しい「おむつなし育児」について詳しく調べた内容が楽しめます。
『おむつなし育児~気軽に楽しく始めてみよう~』のブログでは、おむつなし育児に抵抗と偏見を持っていたママが、詳しく知ることで興味を持ち、今ではおむつなし育児を楽しんでいるという経験談をご紹介しています。
『ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~』のブログでは、おむつなし育児に奮闘するリアルなママの本音が書かれています。
『紙おむつ』や『布おむつ』、ギフトとして人気の『おむつ寿司』、新たな育児法『おむつなし育児』についてご紹介してきました。
育児と関わりの深いオムツについて、ママ達の悩みは尽きません。ブログを通じて、おむつに悩むママたちの不安や悩みが少しでも解消されたら嬉しいです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局