夫婦2人きりはしばらくお預け!妊婦デートを楽しむアイデアまとめ♡
2016/11/25
mari_cill
2015/10/18 更新
お宮参りの次の行事はお食い初め!赤ちゃんの生後100日目に行う祝い行事となります。食べることに困らないようにと願いを込めたお食い初めですがどんなものを準備すればよいのでしょうか?可愛い我が子の成長を願いしっかりお食い初めの準備をしておきましょう!
[表示する]
お宮参りのつぎにやってくる生後100日目に行うお食い初め。
一生食べることに困らないように願いを込めた祝い行事となっています。
ご自宅で済ませる人や料亭などで両親を招待してきっちり準備する人もいます。
祝い膳やお食い初めの料理など色々決まりの多いお食い初め。
しっかり準備をして、我が子の成長を願いましょう!
赤ちゃんが生まれて100日目を過ぎると乳歯が生え始め出す時期に差し掛かり、母乳(ミルク)以外の食べ物を用意し、「これから、食べることに困らないように」との願いを込めて、赤ちゃんに食事を食べさせる真似をさせるのが、お食い初め(御百日祝い)の儀式となります。
格式ばったお膳を用意するのも良いけれど、最近は離乳食食器をお食い初めに使うパパママも多いのです。
あまり緊張せずに、普段の夕飯とともに済ませる場合も!
それでも最低限用意しておきたいものもあるんです!
せっかくのお祝いの行事です。
お食い初めのやり方を知って記念になるよう楽しく行いましょう!
両親を招いてお食い初めをする人も多いはず。
ではお食い初めに適した日取りとは?
赤ちゃんの乳歯が生えはじめる、生後100日〜120日目に行うのが一般的ですが、ぴったりその日でなくてもかまいません。赤ちゃんの健康状態をみて計画しましょう。
当日は、父母両方の両親を自宅に招いて赤ちゃんのためにお祝いをしますので、家族の都合が合う日にしましょう。もし祖父母と住まいが離れているなどで都合が合わないようであれば、赤ちゃんのご両親だけでもかまいません
赤ちゃんの食べさせるのはその場の年長者にお願いします。
赤ちゃんに食べさせる真似をする役は、「養い親」が行います。「養い親」は、長寿にあやかるという意味から身内で最年長の人が行うことになっていますが、最近では祖父母に頼むことがほとんどのようです。
お食い初めの席には当然料理が並びます。
食器などはどうやって準備したらよい?
お食い初めの食器は男女によって違います。
お正月でもおなじみの祝箸。
最近は可愛いものも多いようです。
赤ちゃんに丈夫な歯が生えることを願う、「歯固めの石」を準備します。
実際赤ちゃんが食べるわけではないのですが
数々の料理をお食い初めに準備します。
どういったものを準備すればよいのでしょうか?
鯛など尾頭つきの魚
地方によっては、ホウボウ科の金頭用いたりします。
お赤飯
祝いの席には欠かせない赤飯。
招待する人に振る舞ってもよいですね!
汁物
お吸い物が一般的ですが、赤ちゃん用のスープで代用する人も増えています。
焚き物
縁起の良い昆布やレンコンなどを使った焚き物になります。
季節や郷土の名産などを漬け込んだ物を準備しましょう。
紅白なますは縁起が良いものとして多く用いられます。
これでお食い初めの準備が完成です。
それぞれの料理に意味があるので、できれば全部準備してくださいね。
最近はそんなに堅苦しくなくお食い初めをするパパママも。
食器も離乳食器を使ってしまえば簡単に準備できますね。
料理も一汁三菜が基本で特に難しい準備入りません。
せっかくのお祝い行事なのでお食い初めを行ってくださいね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局