夫婦2人きりはしばらくお預け!妊婦デートを楽しむアイデアまとめ♡
2016/11/25
mari_cill
産まれたばかりの新生児はほとんどが母乳ですよね。しかし、母乳だからこそ飲んでいる量が分かりづらく、授乳間隔もどの位がベストなのか分かりません。もちろんミルクでも授乳間隔はありますよ!だからこそ知っておきたい新生児の授乳量と授乳間隔!ぜひ参考にして下さい!!
授乳間隔が1時間未満の授乳がよくあっても、それが「毎回」ではなく、母子ともに、乳房トラブルや体重増加不良などもない場合は、お母さんの乳房や赤ちゃんの飲み方の組み合わせとして、その必要がある時期、ということだと思います。
新生児は吸う力が弱いため1回に飲む量も少なくなりがちです。飲む量が少なければ授乳間隔も狭くなりますので、新生児時期は授乳回数も多くなります。
・生後1日目の赤ちゃんの1回の授乳量=20ml(1日×10ml+10ml)
・生後2日目の赤ちゃんの1回の授乳量=30ml(2日×10ml+10ml)
・生後3日目の赤ちゃんの1回の授乳量=40ml(3日×10ml+10ml)
など、新生児は1日経つごとに、1回の授乳量は、10mlずつ増えていきます
新生児の頃は飲む量も少なく授乳間隔も狭いです。しかし、少しずつ飲む量も増えていきますので、その分授乳間隔も広くなっていきます。
ミルクは母乳よりもカロリーが高いため、新生児へのあげすぎには注意をしましょう。完全ミルクの場合、生後2週間頃の新生児は1日560グラムほど、生後2~4週間は720グラムほどが一般的な目安ですから、母乳との量を比較しながら、調整しましょう
新生児時期から母乳ミルクの混合で授乳している方も多いと思います。しかし、ミルクを上げる際は母乳と違い、授乳間隔を3時間あけるようにしてください。新生児はミルクを消化するのに時間がかかりますのでミルクをあげる際は授乳間隔に注意してあげましょう!
新生児がおっぱいを求める理由は単に空腹の時だけではないし、成長のスピードも一定ではないので、授乳間隔が開いてきたと思ったらまた頻回に戻るなど、流動的になるのが自然なことです
新生児から一定の授乳間隔で済んだら楽ですよね。しかし、新生児は1回に飲む量が毎回違います。少なければ授乳間隔は狭くなり、沢山飲めば授乳間隔は広くなります。なので、授乳間隔を徹底して行うのではなく、新生児の赤ちゃんに合わせて授乳してあげましょう!
1ヶ月近くになってくると1度に飲める量も増えてきますし、母乳も増えてくるので8~10回程度に減ってきます。
授乳間隔は赤ちゃんによって違いがありますが、この時期も1時間~3時間おきくらいです。
よく寝る赤ちゃんの場合は3時間おきには起こして飲ませるようにしましょう。
授乳間隔は3時間おきくらいに安定してくる赤ちゃんが多いですが、基本は赤ちゃんが欲しがれば授乳します。
目安としては、1日に7~8回くらいになってくる赤ちゃんが多いです。
1度に飲める量が増えるので授乳回数も3~4回くらいになります。
3ヶ月を過ぎたあたりから胸が張らなくなってきますが、母乳が減ったわけではありません。
おっぱいの性能が上がったと思ってください。
3ヶ月まで母乳が足りていたなら、問題ありません。
焦ってミルクを足すことなく母乳育児を続けてください。
新生児時期に比べると徐々に授乳間隔も広くなってきます。しかし、個人差はありますので目安として考えておきましょう。
新生児の頃は、朝昼夜も問わず授乳する日々が続き、授乳回数も多いため、疲れてしまう母親も少なくありませんが、次第に成長していく赤ちゃんの授乳回数は確実に減っていきます。
新生児の頃は授乳間隔が狭く昼夜を問わず頻繁な授乳に疲れてしまいますよね?!しかし月齢を重ねるごとに授乳間隔も広くなり、楽になると同時にさみしさも少し感じます。だからこそ新生児の授乳間隔の狭さも子供が大きくなるための一環と思って授乳してあげましょうね!
以上、新生児時期の授乳間隔から1歳頃までの授乳間隔についてご紹介しました!
新生児の頃は授乳量が少ないため授乳間隔も狭くなっています。しかし、月齢を重ねるごとに飲む量が増え授乳間隔も広くなってきます。
新生児の頃は授乳間隔が一定でなくても飲めて、体重増加に繋がっていれば問題ありませんので、赤ちゃんに合わせて授乳してあげましょう!
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