【相場は！？】一生に一度の結婚♡重要な役割をする結婚指輪の値段

愛の証　結婚指輪

結婚すると当たり前のようにするのが「結婚指輪」！
結婚しているかどうか判断する時にも左の薬指の指輪（結婚指輪）で判断しますよね。

結婚指輪の由来

結婚指輪の由来はかなり遡ります。古代ギリシャの男性が思いを寄せる女性に愛の言葉を刻んだ指輪を贈ったことが古代ローマに伝わりました。

誓いのしるし

ローマ教皇ニコラウス1世は、誓いのしるしとして鉄の指輪を用いました。
ローマの結婚指輪の起源に記載されていたようです。

結婚指輪はなぜ左手？

結婚指輪は左手の薬指にするのが当たり前になっているのですが、意味はあるのでしょうか？
ちなみにリングは永遠を意味するそうです。

結婚指輪を左手薬指にする理由

古代ギリシャでは左手の薬指は心臓と繋がっているとされていたので「心と心を繋ぐ」という意味から左手の薬指に結婚指輪をはめることになったそうです。

結婚指輪の交換は？

結婚指輪の交換の意味は、相手から贈られた指輪をはめるということは「約束を必ず守る」ことを意味したそうです。

今では！

結婚すると決まったら二人で自分達の結婚指輪を見に行くのが一般的になっています。
この瞬間がとても幸せなんでしょうね♡

現在の日本での結婚指輪を購入するカップルは約９７％もいます。
殆どの人が結婚をすると左手の薬指にはめていることになります

男性の場合

男性の結婚指輪の値段は
第一位が１０～１２万円
第二位が８～１０万円
第三位が１２～１４万円という結果になっています。

女性の場合

女性の結婚指輪の値段は
第一位が10～12万円
第二位が１２～１４万円
第三位が８～１０万円と言う結果になっています。

男性も女性も結婚指輪の相場は１０～１２万円ぐらいのようですね。
２人あわせて２０～２２万円が平均的な値段になります。

２位になると男性より女性の結婚指輪の値段のほうが少し高くなるのはダイヤなどの装飾をつける場合が多いからだそうです。

既製品（レディーメイド）

既製品とはすでに完成している指輪を購入することです。
店頭に並んでいる指輪を選びます。
値段が記載されているので決めやすいです。

刻印

既製品の結婚指輪の場合でも購入したからと言ってその場では持ち帰れないのが一般的です。
理由は刻印をいれるからです。

昔は結婚指輪の刻印といえば結婚日や名前などを刻むのが一般的ですが、最近では自分で書いたメッセージや絵などを刻むカップルも多いです。

セミオーダー

セミオーダーの結婚指輪は何種類かあるデザインの中から自分の気にいった指輪を選択して装飾や素材などを自分達で決めていく結婚指輪のことです。

セミオーダの結婚指輪の値段は約８万～１５万円です。
サンプルのデザインから選ぶので出来上がりが想像しやすく、自分達のオリジナリティをだせます。

フルオーダー

セミオーダーとの違いはデザインサンプルがなく、最初から自分達のイメージをプロに伝えデザインにしてもらいます。世界に１つしかない結婚指輪を作りたい人はフルオーダーがオススメです。

フルオーダーの結婚指輪はプロの人達に全てやってもらうのではなく、自分達で加工をさせてくれる工房などもあります。
完全なオリジナルです！

既製品・セミオーダー・フルオーダーで値段も変わるので、結婚指輪を購入する時は「どのくらいの値段」にするか２人で先に決めておくと選びやすいです。