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2017/05/07
Topicks公式
2015/11/06 更新
初節句のお祝いのお返しはどうしたら良いのか、悩む方も多いのではないでしょうか?赤ちゃんが生まれてから初めて迎える、成長のお祝い初節句、そのお祝いをして頂くのはとても嬉しいことですね。でも、そのお返しはどうしたら良いのか?初節句のお返しについてまとめてみました!
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子供が生まれて最初に迎える節句である初節句、赤ちゃんが無事に成長したことを祝い、今後の健やかな成長と厄除けを願う大切な行事ですね。
女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句に雛人形や武者人形などが祖父母から贈られどちらも家族や親戚が集まってお祝いをします。
初節句のお祝いに招待した方々から、お祝いをいただくことがほとんどだと思います。
その際のお返しは、どうしたら良いのでしょうか?
端午の節句の当日もしくは前日の晩などに家に両家両親、知人を招いてご馳走などを振る舞った場合にお祝いを頂いた場合のお返しは必要ありません。
しかし、招待してない方、もしくは招待してもこれなかった方からお祝いを頂いた場合は、お返しをしたほうが無難です。
初節句のお祝いをくださった方達を会食に招くことができれば、食事がお礼になるのでお返しは基本的に不要です。
しかし、手ぶらで帰っていただくことを心苦しく思うときは、お土産としてお赤飯や柏餅を用意する方も多いのですよ。女の子の初節句のときは、桃色のお菓子などをお赤飯のかわりに選ぶ方も多いのですよ。
こんな写真入りのお礼状も素敵ですね♪
初節句のお祝いに対してのお返しは必要とされていません。
子供の成長のお祝いに対するお返しは不要という考え方が一般的です。
ただ、やはりお祝いを頂きっぱなしはいけませんので、
お礼状は必ず書きましょう。
基本的に、初節句のお祝いのお返しは、不要というのが一般的な見方のようです。
ただ、お祝いの席を設けて、それをお礼としている場合には、お祝いを届けていただいたけど、遠方だから来ていただけなかったという親戚や知り合いへのお返しはする、というのがマナーとなっているようですね。
可愛い赤ちゃんの初節句に、両家のご両親からは「孫のためだから!」と高価なひな人形や五月人形をいただいたりしますよね。そのお返しはどうするべきなのでしょうか?
両親(祖父母)からお祝いを頂いた場合
基本的にはお返しは必要ないのですが、どうしてもお返ししたい場合は
お礼状と写真を贈るといいでしょう。それだけでも十分に喜ばれます。
実家からひな人形をもらったときは、うちに招待しておもてなしをしたり、家族で食事に行くことなどが、両親にとっては嬉しいお返しとなるでしょう。
そのとき、赤ちゃんの写真を写真立てに入れてプレゼントすると、喜こんで飾ってくれるでしょう。
ご両親が遠方で、宴席に出席されなかったり、
宴席を設けなかった場合で、
お祝いを頂いている場合は必ずお礼状を書きましょう。
両親は、お祝いのお返しを期待する、ということはありません。
孫の成長が何よりも嬉しいようです。
わたしの実家でも、節目節目での
孫の写真が届くのが特にうれしいようで、
いちばん喜ばれます(^^)
お礼状にこんな写真立てが添えられていたら、思わず笑顔がほころぶことでしょうね♪
赤ちゃんの可愛い写真の入った写真立てを、初節句のお祝いのお返しにするのも良さそうですね。日ごろ会えないような遠方にいたりするようなご両親なら、喜びもひとしおではないでしょうか?
名入れのお茶やお菓子などを初節句のお祝いの席の手土産に用意することも最近は多いようです。
初節句のお返しはお祝いの席に招待をすることが一般的です。お祝いの席は自宅以外のお店で設けてもかまいません。
お祝いの席を設けた場合、基本的にお返しは不要ですが、手土産としてお菓子などを準備しましょう。
遠方の方などお祝いの席に招待できなかった方には、いただいたお祝いの三分の一から半額程度のお菓子を贈りましょう。
うちは両親以外に親戚(伯父伯母が多いので)からいただくことが多くて、その方達には「初節句内祝い」でお返ししました。
「お返しなんていいのよ、気持ちだけで十分だよ」と言われましたけど、こちらも感謝の気持ちを表すのにはお返しがちょうど良かった気がします。
赤ちゃんのお名前やお写真を入れたギフトも人気があるようです!
親戚からのお祝いは時として両家のご両親を介していただくような場合もあります。
もしもご夫婦だけでは、どうして良いか迷ってしまう時は、ご両親とご相談することをおすすめします。
地域によってマナーは異なりますし、親戚の中でのしきたりがある場合もありますので、お返しを用意する前に確認しておくとよいでしょう。
初節句のお祝いの席に招待できなかったり、遠方で来れなかったりした方から、初節句のお祝いをいただいた場合は、どのようにお返しをしたら良いのでしょうか?
お返しをする時期や相場、熨斗のつけ方、お返しの品物の相場について調べてみました。
お返し期間は基本的にはなるべく早めにお返しするのがよく、
お祝いから1週間以内に「内祝い」とりてお返ししましょう。
どんなに遅くてもその月中にはお返ししてください。
初節句でお祝いをいただいた際のお返しを贈る場合やお礼状を出す場合は、
初節句が済んだらできるだけ早い時期が好ましいです。
マナーとして適切な時期は初節句が済んでから一週間以内です。
写真入りのお礼状を添えることができるギフトもありますよ♪
初節句が終わったらなるべく早いうちにお返しをするのがマナーですね。
目安は1週間、遅くとも初節句のお祝いをした月の間には、お返しをするようにしたいですね。
祝儀袋
「紅白の蝶結び」、「のし紙」を使用します。
表書き上段には「内祝い」または「初節句内祝い」と書きます。
下段には「お子さんの名前のみ」で名字は書かなくてもOKです。
初節句いのお返しは、紅白蝶結びの水引を選び、熨斗の表書きは「節句内祝」「内祝」とします。
初節句の場合の熨斗上は、女の子は「桃の花」、男の子の場合は「菖蒲」のみで内祝いと記載しないこともあります。
お菓子には内祝いとして熨斗を添えますが、送り主の名前はお子さんの名前を書くことになっています。
内祝いの熨斗や水引は、お店の人に聞くと間違いなく選べますので安心してください。
赤ちゃんのお祝いにお返しの品は必要ないものとされており、お返しの代わりに赤ちゃんが両親や祖父母と一緒にお祝いの膳を囲むことが習わしとされています。しかし、仲人はお祝いの膳に呼ばれないことがほとんどなので、仲人からお祝いの品をもらったときには、「内祝」として、もらった金額の2分の1~3分の1程度の品物を、女の子なら3月中、男の子なら5月中にお返ししましょう。
初節句のお返しには、お菓子やお茶など以外にも、お米だと先方の好みが分からなくても気兼ねなく送れるという理由で人気があるようですよ。
経済力のない赤ちゃんへのお祝いに対するお返しは、一般的にはしなくてもよいと言われています。
ただ、地域での慣習や親戚の中でのしきたりなどもありますので、できれば両家のご両親にあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
遠方で宴席には参加していただけなかったなど、お返しをする場合には、一般的な相場は3分の1から半額くらいとなっているようですね。
初節句のお返しについて、悩みそうな事柄についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
お祝いごとのお返しは先方にも喜んでいただきたいのだけど、どうしたら良いのかわからないことも多いですよね。
初節句の主役は赤ちゃんですので、お返しは基本的には必要ない、というのが一般的です。
しかしながら、宴席を設けなかった、遠方の親戚がお祝いを送ってくれた、家族だけでお祝いしたけれど後になってお祝いが届いた、など色んな場合があるかと思います。
そんな悩んでしまうことがあれば、参考にしてみてくださいね。
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