記事ID90061のサムネイル画像

    気分はいつまでも恋人気分!旦那とずっとラブラブでいる秘訣とは

    結婚してしばらく経っても、ずっと旦那さんとラブラブの人がいます。片や結婚してすぐに険悪になる夫婦もいます。果たしてその差は何でしょうか?出来ることなら、旦那さんとずっとラブラブでいたいですよね。いつまでも恋人気分でいられるその秘訣、お教えします。

    ラブラブ夫婦の実態

    女子会やママ友の集まりは、いつも旦那の愚痴大会になっていないでしょうか。
    そんな空気に浸っていると、ラブラブでいた頃なんて、遠い昔に感じるでしょう。

    でも世の中、いるんですよ!ずっとラブラブな夫婦!新婚なんて、とうの昔の話なのに、ずっとラブラブなんです。

    とても素敵な体験談を見つけましたので、ご紹介します。
    今の自分たち夫婦と比べてみてくださいね。

    私は、旦那と知り合って12年、結婚して9年ですが、今だに超が付くほど旦那が好きです。
    家族としても、親友としても、男性としても好きです。
    お互い、一番の理解者と巡り会えて、本当に幸せだといつも言っています。

    出典:http://cafe.cookpad.com

    旦那と知りあってから もう30年以上たちますが、旦那のことが今でも好きです。
    男性としてというよりも人間として好きです。

    出典:http://cafe.cookpad.com

    いかがでしょうか・・・10年経っても30年経っても、旦那さんのことが大好き!という人たちの意見です。微笑ましいですよね。

    彼女たち夫婦は、もともとフィーリングが合ったのでしょう。
    ですが「彼氏」が「旦那」になってからも、ずっとラブラブできている理由は、それだけではないのです。

    今、旦那さんとの中は良好ですか?
    本当はもっと仲良くしたい、ラブラブになりたいとは思っていませんか?

    ここから、「ずっと恋人同士のように旦那とラブラブでいる秘訣」をレクチャーしていきます。

    旦那とラブラブでいる秘訣: いつまでも「男」と「女」

    結婚したから、家庭に入ったから、パパママになったから・・・それらのことは、ラブラブでなくなった理由にはなりません。

    旦那さんは、いつまでもあなたを「女」として見ていたいのです。
    妻であるあなたも、旦那さんをいつまでも「男」として見ていたい・・・一緒ですね。

    彼氏から旦那、彼女から奥さん、ステージが変わっても、見方と接し方は変わらない。
    それがラブラブ夫婦の秘訣その1です。

    旦那とラブラブでいる秘訣: 寝室は一緒

    ライフスタイルの理由から別にしている夫婦もいますが、基本的には、旦那さんと寝室は一緒にした方が良いと言われています。

    ラブラブな夫婦は、ほぼ100%、寝室が一緒だと言っても過言ではありません。
    これにはきちんとした理由があります。

    寝室というのは、1日の終わりにリラックスする場所です。
    眠る前に夫婦がコミュニケーションを取りやすい場所でもあります。

    寝る前に今日の出来事など、何気ない会話をするだけでも、日々ラブラブ度は上がっていきます。1日単位で見れば短い時間でも、長い夫婦生活で見れば、まさに塵も積もれば山となる!

    これを長い間旦那さんと続けてきた人と、そうでない人には、大きな差が生まれます。
    旦那さんが疲れている日は、「おやすみ」、「お疲れ様」と声をかけてあげるだけでも、ラブラブ度は全然違ってきますよ。

    ケンカした日も、寝室が一緒であれば仲直りしやすいそうです。
    もし別々の寝室だったら、翌朝までずっと気まずいままですからね。

    旦那とラブラブでいる秘訣: 旦那さんを立てる

    古き良き時代の夫婦は、旦那を立てることは当たり前でした。さて、あなたは旦那を立てると聞くと、こんな勘違いをしていませんか?

    ・自分を犠牲にする
    ・自分を脇役にする
    ・自分の意見を殺す

    出典:http://i-i-i.info

    意味を捉え間違う人が多いのですが、旦那を立てるとは、このような意味ではありません。

    「旦那さんを尊敬すること」・・・これが立てるという真意です。

    男は女に頼られ、主導権を握りたい生き物なんです。ずっとラブラブな夫婦というのは、奥さんがこれを理解しています。
    単純に、ベタベタラブラブしているわけではありません。

    すごいね~知らなかった!」
    「頼りがいあるね!」
    「さすが行動力あるね!」

    こういう些細な言葉で良いのですが・・・普段、旦那さんに言っていますか?

    家庭内で旦那さんに言ってあげることはもちろん、友達や職場の同僚に言うことも大切です。
    惚気ではなく、旦那さんを尊敬していることを伝えるのです。

    巡り巡って、それがいつか旦那さんの耳に入ることでしょう。
    そうすれば自然とラブラブ度が上がっていきます。

    旦那とラブラブでいる秘訣: ケンカをしても責めない

    夫婦ですから、ケンカすることはあります。
    ケンカするほど仲が良い、なんて言葉もあるので、すること自体は悪くないのです。
    ラブラブ夫婦に関係するのは、ケンカのあとです。

    ありがちなのが、「結婚したんだから責任もってよ!」とか、「もっとしっかりしてよ!」等と、旦那さんを責めてしまうこと。
    これはラブラブからは程遠くなってしまいます。

    もちろん全面的に旦那さんが悪い時もあるでしょう。
    毎回責めてはいけない、ということではなく、ケンカの度に旦那さんのせいばかりにしては良くないのです。

    どんなにラブラブ夫婦でも、ケンカはします。
    でもケンカには双方に落ち度があることが多いもの。

    ラブラブな人たちは、このあたりが分かっているのですよね。

    旦那さんだって、毎回責められては気が滅入ります。もっとラブラブでいたいと思っても、それでは全く進展しないでしょう。
    ケンカしてしまったら、常に一歩引いた視点を持って、相手ばかり責めないことを肝に命じましょう。

    旦那さんとずっとラブラブな夫婦で!

    恋人同士のように、いつまでもラブラブな夫婦は、見ているこちらも幸せな気分になります。
    夫婦がラブラブで悪いことなど、何一つないのです。

    ラブラブ夫婦から秘訣を盗んで、ぜひ実行してみてくださいね。

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ