2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
2016/06/29 更新
素敵な場所で、夢のようなプロポーズをしてもらう!そんな希望はあれど・・・現実はそう上手くいきません。プロポーズしてくれる気配がない彼を待つのはしんどいですよね。女からプロポーズってありなんでしょうか?実は・・・女から迫る時代なんです!
[表示する]
彼との付き合いも長くなってきて、そろそろ結婚を考える頃・・・やっぱり気になるのがプロポーズですよね。
あなたはプロポーズはどちらがするものと思いますか?やっぱり彼氏から・・・という理想を抱く人が多いかもしれません。
女からするものではない!という考えは、まだまだ一般的と言えます。
ここに、2016年5月にアンケートを取った結果があります。
気になる世の中の考え方を見てみましょう。
■プロポーズは男性からするものだと思いますか?
強く思う・・・20.8%
思う・・・28.7%
女性からしても良いと思う・・・39.6%
こだわりはない・・・10.9%
約40%=女からのプロポーズOK!
筆者個人的には少々驚きの結果でした。
なんと10人に4人ほどは、女からのプロポーズをアリと考えている結果でした。
「逆プロポーズ」を支持する理由として
「結婚の決意決定は、男性の方がしり込みをしそうだから」、
「女性がずっと待っているより自分から気持ちを伝えることはすごく有効的」、
「女性からでもいいが、形式的にでも、後日男性からプロポーズして欲しい」などのコメントが多い。
女からのプロポーズは、逆プロポーズと呼びますよね。今の時代、このような理由で逆プロポーズする人が結構多いようです。
早速結論ですが、「女からのプロポーズはあり」です。むしろ現代の男性は、女からのプロポーズ大歓迎といった雰囲気のようですね。
草食系男子と言われる、恋愛や結婚に消極的な男性が増えたことが、要因のひとつと言われています。ひと昔前までは、プロポーズは絶対に男性からするものでしたからね。
いつまで待ってもプロポーズの気配がないと、「女からしてやるぞ!」と意気込む女性が多くなってきた現代。
今まさに女からのプロポーズを考えている人がいれば、ぜひ実行してください。
でも、逆プロポーズは注意したいポイントがいくつかあります。
闇雲な女からのアピールは、重たく気まずくなるだけです。
次項から、「女からのプロポーズする時の注意点」をご紹介します。
当たり前ですが、女からしかける前に、結婚の意思があるのか確認する必要があります。
これをきちんとしないままプロポーズしても、何も意味がありません。
彼と一度でも結婚について話し合ったことはありますか?
曖昧なまま、付き合いが長いからという理由だけで、プロポーズしようとしてはいませんか?
実は結婚の意思を曖昧にする男性には、2つのタイプがあります。
女からの一大決意を固める前に、まずは以下をチェックしてみましょう。
結婚とは、ひとつの家庭を築くこと。
自分が大黒柱となり、一家を支えていくという責任を負うのです。その重責から、プロポーズを言い出せない男性がいます。
優柔不断で気弱、草食系の男性に多いタイプです。
このタイプだと分かったら、女から迫る時は控えめにいく必要があります。
「結婚して!」などと、責任を取らせるような言い方は絶対NGです。
「結婚しよっか?」と優しく誘うようなプロポーズが良いでしょう。なるべく結婚に対する重責を取り払ってあげることが大切になります。
結婚する気がないので、女からでも男からでも、プロポーズには行き着かないタイプです。
長い付き合いの中で、一度はハッキリ意思確認をしておかないと、あとから面倒なことになりかねません。
何年も付き合ったのに、プロポーズされなかった・・・なんて、年頃の女にはキツすぎます。
結婚の話を曖昧にされたら、強めに意思確認をした方が良いでしょう。
こちらは結婚を言い出せないタイプとは逆で、強気で俺様タイプの男性に多いです。
なので、女からグイグイ迫ってもOK。
むしろ女から強気に聞いていかないと、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
女から迫られるうち、このタイプは早いうちに必ずこう言います。
「結婚は考えていない」・・・。
そう言われたら、残念ですが彼との結婚を諦めた方が良いかもしれません。
女からプロポーズすると決めたなら、すべてを女からリードする必要があります。
結婚してから住む場所、一緒に貯めるお金、子供の話・・・将来に渡るすべてを女から話します。
当たり前ですが、結婚生活に対して、希望を抱ける話をしてください。
ただでさえ結婚に尻込みしている男性相手に、女からネガティブな話をしてはいけません。
結婚にはお金がかかる・・・とネガティブな印象を持っている男性が多くいます。
ですが実際そうなのです。お金の話も、女から積極的にしていきましょう。
「一緒に貯金しようよ」と言えば、彼の負担も減ってくるでしょうね。
男からのプロポーズでも、女からのプロポーズでも、言葉選びは重要と言えます。
その一言で、相手が結婚するのか決めるわけですから。
重要なのは、「あなたと結婚したい」という意思を伝えることです。
誰とでも良い結婚ではなく、彼だからこそ結婚したいのですよね?
それであれば、素直に言葉に乗せるべきです。
■「贅沢な生活なんていらない、あなたがいればいい」
■「私があなたを一生支えるから」
■「あなたがおじいちゃんになっても、この気持ちが変わらない自信がある」
女からのプロポーズで嬉しかったのは、このような言葉です。
結婚に対して不安な男性が、このように心強いプロポーズをされたら、ホッと胸を撫で下ろすことでしょう。
女性が強い時代になった象徴のひとつですね。女からどんどんプロポーズしてOKなんです!
彼からのプロポーズ、もう待てない?
それなら自分からアタックしましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局